昨夜、高知のmisaさんから送れてきたメールを開くと、思わず口元がゆるんだ。
「かわいい…」年甲斐もなくそんな呟きがもれた。
残雪の中に顔を出した芽生えたばかりの命の輝きを思わせる。
福寿草はパセリのような葉っぱが旺盛に開く前の、
生まれたばかりの赤子が、降りそそぐ春の陽射しに手をかざし笑顔をふりまくような、こんな姿がいい。
頭でっかちの蕾を膨らませ、やっと開いた花弁は、
輝く太陽のようなメタリックゴールドの光輝に包まれている。
背景に雪面の虹彩を捉えているのも好いですね。
福寿草写真のお手本のような見事な一枚です。
さすがmisaさん(拍手)
四国福寿草の自生地、寒峰へ御主人と一緒に足を延ばされた様子。
花の名前そのままの心和む写真、ありがとうございます。
皆さんにもkawaiiのおすそ分け(笑)
このような、お写真を撮ってみたいです。
寒風の中で、春いちばんに花開き、輝くばかりの黄金色が温もりと希望を与えてくれますね。
素適な、お写真を拝見させていただき感謝です~σ(゜ー^*)
晴れていて光もよかったら頑張って虹彩とか光輝とかを狙ってみたかったかな~なんて気持ちもします。
でも、カメラ・腕・センス・経験全部ないこちらには無理な話・・見せて頂きこんな写し方あるのだと勉強させていただきました。載せてくださってありがとうございます。
「さすが~だ」と大拍手
misaさんはご自分のブログを作って自分の言葉でUPされた方がよいのにな~って思います。
一緒された写真仲間の方のブログ画像も楽しみにして見ています。
ご活躍はいつもグログで拝見させていただいてますよ
一本ザクラ、素敵です
それとコバイモを見たとき思わずは~って声が出ました
メキメキと腕をあげているとの声も聞かれます
それだけ花への思い入れが強いからなのでしょうとも・・・
もともとよいセンスをお持ちですから直ぐに撮るようになりますよ
今、大きな壁にぶち当たっているときだからこそ写真に助けられているんです
18年ぶりに頂上目指したことでこの子達に出会いました
だから余計愛おしくて・・・
ランスケさん、お先にごめんなさい
雪の中で蕾を膨らませ花綻ぶ福寿草の姿は、春告げ花のイメージそのものですね。
東北あたりでは雪解けの季節に普通に見られる花らしいです。
でも温暖な四国では山間部の限られた自生地でしか見られない希少な花。
それに雪を絡ませるとなると、この寒峰のような標高の高い山まで足を運ばないと。
その上、生まれたばかりの赤ちゃんのような可愛い被写体と巡り会えるのは、その時の運。
自然相手の写真は、一期一会ですから。
出会いの瞬間を美しく切り取ったmisaさんの成果です。
本当にね。
人を幸せな気持ちにさせる写真に感謝ですね。
流れ星さん、こんにちは。
やっぱり寒峰へ行かれていますね。
この時期、四国の花好きの人には外せない場所ですものね。
目的意識が違うと写真の撮り方は違って当たり前です。
私やmisaさんは、花をポートレートとして撮ります。
姿の美しい個体を探し周囲の環境を観察します。
光線状態や背景の美しさなど周囲の空気感を一番大事にしています。
だから生態としての植物写真を目的とする流れ星さんとは違って当たり前なのです。
いよいよ一斉に花開く季節到来ですね。
流れ星さんのブログ、楽しみにしています。
どうも、ここのところ低迷していた印象でしたから。
それは、お互い様ですが(笑)
やっぱり心に余裕がないと観察力も意欲も落ちますから、なかなか好い被写体とも出会えません。
私も、この一枚に元気をもらいました。
諦めずに前向きに生きてゆきましょう。
仕事が混み、パニック状態・・・
何とか切り抜けそうです。
年度末は何かと忙しいですね。
雪の中の福寿草、けなげに花を咲かせ、「kawaii」ありがとうございました。
もう数日の辛抱です。頑張ってください。
愛媛県全域に霜注意報が出た今朝は、misaさんの写真に刺激を受けて早起きしました。
皿ヶ嶺山麓まで行ってみました。
ところが霜の気配もない。
予想よりも気温が高過ぎたのでしょうか?
う~ん残念、レンゲの霜化粧を撮影したかったです。
また明朝に期待します。
こういう写真を見ると、ふつふつと美しい瞬間を撮りたいと意欲が湧きます。
停滞気味の写真心に火を点けられました(笑)
日本発のkawaiiは世界共通語らしいですね。