今日、主治医から退院の許可が下りました。
22日の金曜日から体重の1/2を掛けても大丈夫ということで、
翌23日土曜日の退院が決まりました。
(お彼岸の墓参にも行けます)
その後の経過が良ければ月末には、体重の2/3加重もOK。
これで、ほとんど日常生活に支障が来たさなくなります。
まだ山への復帰には、今、少し時間を要しますが一安心。
本当に長かった~。
皆さん、入院生活の暇つぶしの雑文にお付き合い頂き恐縮です。
そしてお見舞いありがとうございました。
これから本来の画像主体のランドスケープ・ダイアリー(風景日記)に戻れるかな?
仕事の合間にも、しっかりアンテナを張っていますね(笑)
九州の歴史探訪、鬼城さんの民俗学の旅の序章として楽しませてもらっています。
さて桜前線の撮影には、まだ無理かもしれませんが、
アケボノツツジまでには山に復帰したいと思っています。
あんまりシャカリキにならないで、雪解けの森から再開ですね。
これからもすばらしい風景を楽しみにしております。
昨日一時帰宅してカメラを持ってきました。
2カ月ぶりくらいにカメラに触ります。
病室のスナップや読んでいた本を写してみました。
なんか、久しぶりのこの感触…好いですね(笑)
いけぴーさん、15日の夕方は病院の窓から暮れゆく西の空を眺めていましたが、
パンスターズ彗星を肉眼で見つけることは叶いませんでした。
それにしても、よく「しまなみ海道夕景と彗星」の撮影に成功しましたね(拍手)
退院しても、いきなり以前のような行動は無理なので、少しづつ身体を慣らしてゆきます。
アケボノツツジの咲く頃には、また山でお会いしましょう。
ありがとうございます。
おめでとうございます。よかったですね。
しばらくはリハビリがてら里にてご養生ですね。
入院中も毎日、「四丁目でCAN蛙」は読ませてもらっています。
衆院選後の敗北感から、何がこれほど「脱原発」というイシューが震災後の国政選挙で、
失速してしまったのか考えさせられました。
今回の入院は、ちょうど好い機会なので幾冊か気になっていた本を読み散らしています。
おそらく最後の一冊となるのは、内田樹や小田嶋隆たちによる憲法9条へのアプローチです。
「9条どうでしょう」は目から鱗の連続です。
安倍内閣の支持率がジリジリ上がってゆくこの時だから読む価値のある本ですね。
私たちは、どんどん面倒なことから距離を置こうとしているように思えます。