気温がぐんぐん上がった。19℃…汗ばむ陽気だ。
午後からの散歩は、少し趣向を変えてみた。
川沿いのサイクリングロードにある一面の菜の花畑と鉄橋。
鉄橋を渡る路面電車のような長閑な一両編成の鉄道風景を。
鉄っちゃんでも乗り物オタクでもないが、
JRの旅情をそそる一連の鉄道風景ポスターには惹かれた。
永六輔の「遠くへ行きたい」は、旧国鉄がスポンサーだったかな?
♪~どこか遠くへ、見知らぬ街へ行きたい~♪
未だに鉄道旅が一番旅情をそそる。
ふわふわした春の空気感を大事にして、黒井健のような絵本作画を意識してみた(笑)
列車通過の待ち時間は、この陽気に誘われて大発生した菜の花畑一面に響く蜜蜂の羽音。
花粉まみれになって花迷宮に埋没。
帰路は、咲き始めた蓮華畑の蜜蜂さんにも御挨拶。
春先は養蜂家のように蜜蜂に耽溺。
日本語は漢字文化と言われたこともありました。
小説などもよく使われていたように思います。
差別用語などの言葉狩り、良いことか悪いことか分からないけれど断筆された方も居たと思います。
こんな話をするはずでは無かったのですが、お許しを・・・
JRのポスター、これも感性があります。ランスケさんの切り取り、菜の花、レンゲ、蜜蜂に耽溺に新しい出発、4月1日、癒やされました。
晴れて自由の身ですね(笑)
新しい日の始まりを綴るブログ記事を拝見しました。
爽やかな杏や桜や柳たちの画像に鬼城さんの清明な心境が映っていますよ。
表意文字である漢字はいいですね。
字を見ているだけで、大体の意味が理解できますから。
近代化以前の日本人にとって教養とは漢文でした。
だから漢字文化圏である東アジアからベトナムくらいまで筆談で会話が成り立ったようです。
今では韓国も漢字を廃してハングルと英語。
本家である中国も簡略体に変わってしまいました。
日本も、どんどん漢字文化が廃れて、小学校から英語を必須科目にするとか。
もう美しい漢字文化(旧漢字を使用)を保っているのは、
お隣の台湾だけかもしれません。
明治の知識人たちは西洋近代思想を翻訳する際、日本語と漢文の両方で訳したそうです。
それが広く大陸の知識人たちにも読まれたとか。
お互いに広く文化を共有する良い時代だったと思います。
昨日の戻り寒波は震えました。
週明けからは春本番の予感?
見渡す世界が桜色に染まる桃源郷を満喫しましょう。
内閣府が行った「社会意識に関する世論調査」で、現在の社会に全体として「満足している」と答えた人は65.9%という数字が。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170401/k10010933941000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
その少し前に国連から発表された世界幸福度ランキング2017で、先進国最下位の51位だったことを考えると、
http://toyokeizai.net/articles/-/164020
複雑な気持ちにならざるを得ない。
こういった世論調査や統計による数字が、決して実態を反映していないとしても、
メディアが日々垂れ流す「日本すごい」の自己愛耽溺バラエティや愛国ナショナリズムを刺激する
情報操作の効果は顕著なのだろう。
戦後最悪の内閣といわれる安倍独裁政権によるディストピアが現実のものになって来たという、
ゾワァーと背筋に走る言い知れぬ不気味な肌触り…
堀 茂樹 @hori_shigeki
①首相公邸は今は安倍夫妻の住居だが、公邸であって私邸ではない筈。
②(番組内容の下らなさはともかく、)製作費用はどこから出ているのか?
③「首相」という語を冠してこんな私事に興じてよいのか?⇒首相公邸チャンネル 安倍昭恵の幸せのカタチ
http://happy.victory-tv.tokyo
加藤典洋さんが堀 茂樹をリツイートしました
この女性、正気ではない。
ここまで愚妻の公私混同を放置してきた責任を首相は痛感すべきなのだが、
事によると、妻は夫に倣っただけなのかもしれず、事態は深刻。
和菓子に、銃剣道に、教育勅語閣議決定まで、地すべり現象が起こっています。
毎日新聞、中島京子による「森友学園問題の本質」
http://mainichi.jp/articles/20170402/ddm/002/070/056000c
毎年、話題になる国連のデータとは、明らかに違う。
唯、国民の自己申告による統計らしい?
http://www4.nhk.or.jp/sekaima/
昨晩の内閣府発表の国民満足度調査の理解不能な結果に合わせた帳尻合わせの忖度報道なのかしら?
ランキング一位のコロンビアを取り上げて、
どんなに格差や貧困があっても、国民がそれを楽観的に捉えて幸せと感じれば
それが人としての幸せなのだという見事な着地点でした(笑)
素晴らしい忖度。
こんな意味不明のニュース番組を放送して恥ずかしくないのかな?
本当の勇気とは、「万歳三唱と共にお国のために死ぬ」ことではない。
同調圧力の中でも「それはおかしい?間違っている」と云えることだと思う。
poo
@cat2snow
国際社会が見ているのは、日本の民主主義の機能…国粋主義を否定する国かどうか…なのかな!?
T.Katsumi @tkatsumi06j
その通り。
そして更に海外メディアの関心が安倍の辞任に集まっているのは「安倍が辞任するか」ではなく、
「国民が安倍を辞任させるか」を見届けたいから。
つまり、国粋主義化する為政者を民は看過するのか。
「国」じゃなくて「民」が戦時の過ちを繰り返さないようにするかどうか、
それを見ている。
城山キーウィ @ShiroPineapple ·
日本の「国民」の意識に関しては、死ぬほど悲観的だ。
日光東照宮の「見ザル、聞かザル、言わザル」がいかに深く日本人の精神に刻み込まれているか痛感する日々。
ssrqmil @ssrqmil · 1
この国の国民が、自立してモノを考えてるかが問われてる。
海外の目以前に。
T.Katsumi @tkatsumi06j ·
そう!その積み重ねこそが社会の「自浄力」を生み出す。
だから個人の行動が無意味なんてことはない。
たとえ数人しか「声」を挙げていなくても、
あなたが加わるだけで「+1」になります。
そしたら,もっと加わる人が表れるかもしれない。
一歩踏み出すだけで「現状」が変わる(変えられる)んです。
lucha por libertad @todojusto1947 ·
今度こそ安倍を絶対に逃すな。
昨年始め拉致家族日本残留の件に関してついた安倍の嘘を蓮池薫氏に告発され、
嘘をついていたなら議員バッジを外すと明言した安倍は、
図らずも子飼いの北海道議から安倍が嘘をついていたことがばれても、
首相・議員の座に居直った。
今度は許さない。
ネットでは恫喝に近い(笑)とまで揶揄されています。
いかにも安倍内閣が遣りそうな自分たちに都合のいい世論の捏造です。
NHKニュース @nhk_news
「社会に全体として満足」が過去最高 国の世論調査 #nhk_news
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170401/k10010933941000.html …
きづのぶお @jucnag
昨日「エイプリルフールネタか」と嘲笑されていた内閣府の調査、
http://survey.govonline.go.jp/h27/h27shakai/index.html
… を見ると、実施主体が内閣府であることを提示した上で、
調査員による個別面接聴取法がとられている。
しかも第1問が「国を愛するという気持ちは強い方だと思うか」やで。キモい。
青山ゆみこ @aoyama_kobe ·
ちなみにQ5は「あなたは、今後、日本人は、個人の利益よりも国民全体の利益を大切にすべきだと思いますか。
それとも,国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだと思いますか。」
堀之内から護国神社(ここ重要)、道後周辺から石手川河川敷公園の桜並木を。
この陽気に誘われて、沢山の花見の人が桜の樹の下に集っていました。
でも肝心の桜は、まだ咲き始めたばかり。
ほとんど蕾の二分咲くらいでした。
今日は郊外の里山の桜を巡ってみます。
桜に浮かれていると、安倍政権の暴走は一段ギアを上げたようです。
こたつぬこ @sangituyama ·
森友事件がこのまま沈静化したら、恐ろしいのは
政権がこの間の文書の破棄や矛盾した答弁、調査のサボタージュや偽証罪による脅迫といった手法を
今後も使いまくって「大丈夫」だと学習してしまうこと。
いったん味をしめたらとことんまで使い続けますよ。
東京新聞政治部 @tokyoseijibu ·
菅官房長官は教育勅語に関し、現在の道徳教育の教材として使うことを「否定できない」と述べました。
高峰秀子
@HidekoTakamine
アジアの中で、日本はいちばん偉い国だと思ってる。
思い上がっているのよ。
含羞のない人っていうのは、いけずうずうしいだけで、やっぱりだめだと思う。
津田大介さんがリツイート
T.Katsumi @tkatsumi06j · 3月31日
で、なぜ海外メディアがこれを問題視してるかというと、
日本が国粋主義をやめるという約束をしたことで第二次世界大戦後、再独立を許したから。
その担保として国連憲章の敵国条項の対象に日本とドイツを残している。
ドイツ人はそのことの意味をきちんと理解しているけど、日本人の大部分は知らない。
T.Katsumi @tkatsumi06j
そう。これ #国粋主義教育 が本質にある。
それを政府ぐるみで推進・支援していることが問題。
その氷山の一角として表れたのが森友問題。
そのことを海外メディアはずっと問題視し続けている。
ところが日本のメディアは,政権が望むままにこの問題を切り離そうとしている。 …