ほっほさんに誘われて、市内の画廊へ出かけた。
津守淳二陶芸展。
陶芸作家「津守淳二」さんは、ほっほさん同様、私が美大受験のために
私塾に通っていた頃の後輩に当たる。
彼は熱心にデッサンに集中していたが、私は熱心な画学生ではなかった。
すぐに厭きて、近所のジャズ喫茶にエスケープ。
ギャラリーを覗いて意外だったのは、
工芸品というよりも、もっと 日用雑貨として楽しめる
ポップでシックな色使いの作品の数々にびっくり。
シロナガスクジラの絵付け皿やジンベエザメやイルカの箸置き。
葉っぱの取り皿からガーデニング用の鉢までおもちゃ箱のような面白さ。
たまには、こんなアートな休日も良いもんだ。
「つもり工房」089-924-9115
エンディングで緑役の(水原希子)からワタナベ役の(松山ケンイチ)に今何処に居るのと聞かれた時、何処だろうと周りを見渡すワタナベは二十歳の時と、ノルウェーの森を書き終える今の村上春樹が同時進行で二十歳の時と何ら変わら無い自分自身の心の奥の奥にある魂の在りようを表現しているのか。?
生死を乗り越えて走り続ける魂
永遠に来ない魂の着地点・・・。
そして、以前観た映画21グラムを想い出した。
映画の広告のコピーは
「人は死ぬと21グラムだけ軽くなる」
紹介、解説記事では
死ぬと失われると言われる21グラムは人間の全て
何もかも包含するもの
21グラムこそが人間の全てであり「生きる」重さでもあり
21グラムの重さはその人の人生が全てつまっています
「その人が人生で刻んだ感情のすべて」それが21グラム
その21グラムのためだけに人間は生きそして死ぬのです
ランスケさん
高野山行ったら
吾亦紅
歌いにカラオケいきませう。
またゆっくりお酒でも飲みたいですね。
津守さんの個展は30日までなので画廊の場所とかは明記しませんでした。
とても可愛くて日常的に使える陶磁器です。
値段も意外にリーズナブルなのでご希望の方は、
このコメント欄にお問い合わせください。
入手方法をお知らせします。
これも、あなたを可愛がっていた亡き母のひき合わせでしょう。
私も晩年の好い茶飲み友達が出来たと喜んでいます(笑)
あなたと再会してから、はるか昔に止ってしまっていた
アート(絵画)に対する関心が、また甦ってきたようです。
まさか、この年で芸術談義を酒席で熱く語り合うとはねぇ~(笑)
あなたに借りた画集のおかげで、また森で写真を撮る情熱が
ふつふつと湧き上がってきました。
さぁ9月からは、再び石鎚の森へ。
本当は仁さんと2人展だったのに、
仁さんの作品を取り上げませんでした。
それは仁さんと会えなかったので作品の解説が出来ないからです(苦笑)
う~ん、あの絵を何と表現していいのか?
仁さんには、ごめんなさいとお伝えください。
今度は、ゆっくり飲みましょう。
私は陶芸は分かりませんが、仕事上、見なければなりません。
ほんとに素人で分かりませんが、津守さんの作品は暖かみが感じられます。
生き物をデザイン化するのは難しいと思います。
中でもシロナガスクジラのお皿は良いですね。
何も分からない者の主観です。
見てワクワクする色・渋めです落ち着く色・人柄が出ていますね。
高知の人間だからではなく特にシロナガスクジラのお皿いいですね。
そう言って頂けると、津守さんも喜ぶと思います。
あのシロナガスクジラの絵皿は大皿もあります。
皿鉢料理の盛り付けに使うと、きっと映えると思いますよ。
津守さんの工房、「つもり工房」へのお問い合わせは、089-924-9115
ほっほさんも印刷会社を経営しています。
パンフレットやポストカード、写真集の自費出版にも誠実対応してくれます。
ブックマークに、ほっほさんの会社のHPをリンクしました。
二人とも、しっかり営業しておいたからね(笑)
真逆な事して頂いて
すみません。