台風一過…夕暮れの空に光が射してきた。
近所の親水公園まで自転車を走らせた。
ここは泉を水源として小川沿いにビオトープ(水辺の生態系)を創り上げている。
小綺麗にまとまり過ぎている感はあるが、
こういう環境の再生は大歓迎だ。
夏休みは、子供たちの水遊びの場として賑わう。
黄昏の光の中、水面の煌めきに躍るカワトンボを夢中で追っていた。
炎暑の日盛りは日蔭に隠れているカワトンボも涼しい夕暮れには活動的になる。
シャワシャワシャワ…蝉たちも残り少ない夏の時間を謳歌する。
立秋を過ぎれば、夏は駆け足で通り過ぎてゆく。
まだ何も撮っていない…夏は、いつも半ば過ぎから時間が倍速するようだ(夏休みのトラウマ)
気持ちが焦る…
基本人工物は入れない主義だったのですが
近頃は共存も有り、見た目綺麗だけの写真はつまらないと思うようになりました
最後のコマ、良いですね
ここ数日、少し涼しくなってmisaさんも一息つけたでしょう。
この親水公園は、前回記事の最後から2番目の画像と今回、最後の画像を掲載。
その他にも何度か、説明抜きで画像を掲載しています。
人工の水辺の環境としては、よく出来ている場所です。
結構、絵になります(笑)
水源が湧水なので小川の水温も低くて、裸足を浸すと気持ちいい。
子供が水遊びするには快適で安心な場所だと思います。
ジリジリ焼け付くような夏の風景を撮りたいと願っています。
青田の広がる一本道とか鎮守の杜の木の下闇とか…
遠景がゆらゆら揺れる逃げ水とか…まだまだ何も撮っていません。
台風一過の空は、すっきりしない曇天が続いています。
お盆過ぎると夏は、あっと云う間に過ぎ去ってしまいます。
焦る~。
お盆の用意もしなくてはならない。
妻が動けず、自分が代わりに動かねばならないことが多くある。
渓谷の写真を撮るつもりだったが、あきらめざるを得ない。
今日も朝から蝉の声が・・・
畑の冠水にでかけよう。
そのあとは来客があるようで、墓掃除は後回しだ。
生き物を捉えるのは難しいですね。川とんぼの透き通った羽がきれいです。
家事は際限がありません。
適当に手抜きしないと、あれもこれもと増え続けてゆきますよ。
春のお彼岸が終わったと思ったら、あっと云う間にお盆ですね。
私も墓掃除に行かないと。
こちらも半年間で堆積した落葉と繁茂した夏草たちとの格闘です。
暑い一日になりそう…
鬼城さんの本の紹介の影響でしょうか?
この一週間で「鹿の王」全4巻読了と水野和夫の「閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済」ともう一冊読んでいます。
どうも暑い夏は本に集中できるようです?
エアコンのない部屋で頭が朦朧となりながら本を読み続ける…我ながら不思議です(笑)
さぁ夏が終わってしまわない内に、夏真っ盛りの里山へ出かけないと。
最近、ブログの更新が進んでいますね(笑)
墓参は11日に済ませました。
吉田は父の故郷で父母の墓所は岩松にあります。
年三度の墓参は、ちょっとした小旅行になります。
御先祖様の墓所と合わせて三カ所なので一日仕事です。
いつまで続けられるか?厳しいですね。
まぁ、まだ元気なので墓守の仕事頑張ってみます。