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新型コロナ>第6波「致死率」が「重症化率」上回る 医学的には重症なのに…「軽症」扱いで亡くなる高齢者相次ぐ:東京新聞
新型コロナウイルスの第6波で、致死率が重症化率を上回る現象が起きている。
ワクチン3回目接種が進まず、第5波と比べて免疫が低下した高齢者の感染が増加。体力のない高齢者は人工呼吸器など負担のある治療を受けられず、新型コロナ重症者の定義から外れ、
「軽症」扱いで亡くなるケースが後を絶たない
。現場の医師は「医学的には重症なのに、統計に表れていない」と訴える。(沢田千秋、原田遼)
その上で、「世界一高齢化が進む日本でウィズコロナは無理。感染者の増加をほっておけば第7波で同じことが起きる」と警鐘を鳴らす。
オミクロンの変異種スティルス・オミクロンの感染者もすでに国内で報告されています。
ブースター(3回目ワクチン接種)を「受けても、安心できるのは束の間?ということなのでしょうか?
私たち高齢者で基礎疾患のある人間は、この2年間、ずっと、この感染症が生命の危険を伴うリスクが高いことは変わらないので、
これからも日常生活の中で感染リスクを避ける行動は、すでに身体化されているから同じです。
でも私に残された時間は限られているので、
身体化したこの感覚を生命を愛でる時間として記録して写真表現できればと願っています。
この地球規模の危機的状況に身体障害者となり、
身体感覚として弱者の視点を身に着けたことも何かの縁??または神様や仏様のお導きでしょう(笑)
春は、もう其処まで来ています。
間もなく世界は生命の息吹で溢れ返ります。。。(合掌)
2/28,BA.2とは?
オミクロン株「BA.2」が日本国内でも報告が増えてきています。
従来のオミクロン株「BA.1」と比べてどのような特徴があるのでしょうか?
BA.2について現時点で分かっていることについてまとめました。
高齢者や基礎疾患のある方においては新型コロナワクチンのブースター接種で重症化予防効果を再び高めることが重要です。
ただし、ワクチンだけで感染を防ぎ切ることは困難であり、ワクチン接種後もこれまで通りの感染対策は続けるようにしましょう。
デンマークの1日の死者数は米国を上回った。日本のそれも英国を上回った。
施策の是非はクロスセクショナルには決定し難い。(岩田健太郎)
今、コロナ感染の現状、ここです。
正しく現状を認識して、毎日の生活に生かすしかありません。
もう年始からの指数関数的な感染者と死者増加を見れば明らかように、
相も変わらず大阪メディアで止まらない安易なコロナ楽観論。これが一番危険で迷惑です。
命の危機が目前まで迫っている時は、生物としての本能に従って、
普通に怖がって、それからの危機回避行動を取ることが当たり前なのですから。
こんな時、私は何よりも死の淵から何度も生還して生きて還って来た山野井泰史の身体感のある言葉を最も信頼しています。。。
しかし、変種ウィルスにも3回目接種は効果があるとのことです。
変異とともに感染者は横ばいとの研究も出ています。
ただ、重症患者は個人差がありますからより注意ですね。
学生たち、国家試験を無事受けることが出来ました。
おそらく全員合格だろうと・・・一安心です。
彼らが医療従事者になってそれからが実践勉強です。
若者たちに負けずに、今やれることをしっかりやって頑張りましょう。
土日ともに暖かくて、お散歩日和でした。
馴染みの髪屋さんに電話して、マスク外さなくても大丈夫と了解を取って、思い切って3カ月ぶりの散髪に出かけました(笑)
頭が軽くなって、さっぱりしました。
後、ワクチン接種まで10日間。
希望を持って頑張ります。
これも思いもよらないロシア(プーチン)の始めた大国のエゴ丸出しの戦争の展開の痛快さ。
ロシア国内の抗議の声とウクライナに対する連帯の動き、それは世界中にSNSで繋がり拡散し、大きなうねりになっています。
こんな戦争は初めてです。
殺されるロシア兵たちもまた彼らの独裁者の犠牲者である」というのがウクライナ的な歴史観の骨格の一部になっているようです
。ロシア国民もウクライナ国民にそう思われていると分かっているから国内で反プーチンデモがあれだけ起きるのかも知れません。
日本でも若者たちが日本在住のウクライナ人たちと一緒に渋谷で「戦争反対」のデモに参加して抗議の声を上げています。
日本の若い人たちはSNSで世界と繋がり、おかしいものには「間違っている」と公正な意志を示し始めました(拍手)
一番ダメなのは日本の大人たちです。
変わることを恐れて、何の意思表示もできない利己的な腑抜けばかり。
生物としての危機回避の生存本能が退化して抜け落ちているとしか思えません。
もうこれからは未来を自ら変えようとしている若い世代に日本の未来を託すしかありません。
私も可能な限り、彼らを応援して、ブログから声を上げ続けるつもりです。