立夏過ぎの雨上がりの晴天は、八ツ塚から浄瑠璃寺までの遍路道、「祈りの道」を歩いた。
野辺の道沿いに咲く季節の花々にWhere have the Flowers gone~花は何処へ行った~
を口づさんでいた~~♪♪~野に咲く花は~~♪
野仏やお地蔵様に手を合わせ祈りながら、Where have the Flowers gone~と口づさむ~~♪
祈りの道で出会った、この可愛い子供達が戦火の犠牲になっている~~同じ親として、黙っては、いられない~~
「義を見てせざるは勇無きなり」ですよ~(昨夜、Amazon・primeで観た映画「蜩(ひぐらし)の記」を見て思った。
老い先短いこの命、しがらみのない現役世代を離れた私にできることは、こんなことぐらいか???「義を見てせざるは勇無きなり」
煙たがられても、目の前の迫った危機を前にして黙っていられない~~
「ランスケダイアリー」から蜩日記(日暮し徒然)にブログタイトル変更しましょうか??
最後の画像は散歩道で出会った砥部動物園の名物園長さん。
身障者割引で入園料は無料だと、いうことです。
産まれたばかりのカバの赤ちゃんや猛禽類園のフクロウさんにも会いたいな~~♪
ロシアでは政府の年金改革案に対する不満の高まりから、ウラジーミル・プーチン大統領の与党・統一ロシアの支持率が、2011年以来の最低水準に落ち込んでいる。
年金問題は、習近平独裁の中国も同様で少子高齢化の人口減少問題で人民解放軍の年金問題という起爆剤を同じ権威主義国家である中国も抱えています。
人口減少化問題の目の前に迫った危機は、日本ばかりではありません。
喫緊の課題、人口減少化問題に対する処方箋として、内田樹の「人口減少社会の未来学」(文春文庫)がお薦めです。
私の職業は限られた人の交流が多い。
しかし、私は素晴らしい先輩に恵まれ、その人の言う多岐にわたる人との交流がないと人生が狭められるという教えを守って多岐にわたる交流を続けています。
祈りの道で出会う人たち、この交流は若い頃には想像していなかったと思います。
道すがら、いろんな人との会話を愉しんで下さい。
暗い世の中も「ほっこり」しますよ。
U2のサプライズ・コンサートに鬼城さんが寄せてくれたコメントの「以下の記述が影響したと思います(笑)
昨晩、ニュースの中でMISIAさんがツアーで歌っている姿が出ていました。
アンコールでは「花はどこへ行った」を必ず歌うそうです。
やっぱり、PPMの歌うこの歌は私たちLove&peace世代にとっては、色褪せない普遍の反戦歌です。。。
そうですね。
人との交流は大事ですよね。
四国遍路をテーマにした「祈りの風景」を撮影する時には、
お大師様に祈るお遍路さんから、巡礼旅のお話を聞くことから写真撮影が始まります。
祈りの風景は、巡礼者の抱える心の痛みに触れる作業ですから。。。。
今朝のニュースから人口減少化問題にからむ「プーチンの支持率低下」を追加情報としてブログ記事に掲載しました。