
青葉梟の雛たちの巣立ちである。
待ちに待ったと云いたいが…これは河川敷公園ではなく、別の場所の青葉梟です。
正午前にMasaさんから連絡が入り、その場所に集合。
もうすでに、鳥ヤさんたちが長いレンズを構えて待機中。
こういう情報の伝達力は、凄いなぁ~。
何年も野鳥専門で撮影続けている人たちのコミュニティが持っている情報量は傾聴に値する。
高い枝に雛たちが一列に並んでいるが、午睡の時間なのか、一向に動く気配がない。
その間、年長の鳥ヤさんから、たっぷり青葉梟の生態から最新情報までレクチャー受けた。
私は、そうやって土地にまつわる森羅万象の話に耳を傾け収集している。
風景写真(自然写真)とは、土地(風土)の声を聴くことだと思っている。
あまり動きがないので、小一時間もすると鳥ヤさんたちは帰って行った。
私とMasaさんともう一人が残った。
辛抱強く待ち続けることも野鳥に限らず、自然相手では必要なこと。
ほらほら…雛たちがお目覚めしてゴソゴソ動きだしたぞ。
梟特有の、ぐるっと頭を一回転させ眼玉キョロキョロ…
羽繕いの続きは…おおっー天使の翼を広げ羽ばたく(エンジェルポーズ)三連続(拍手)
なんと愛らしい…待った甲斐がありました。
河川敷公園の青葉梟の雛たちも巣立ちの日が近そうです。
明日あたり、また覗いてみます。
まさか5羽揃い踏みになるとは思いませんでしたね
うちのブログ その2アップしました。またみて
ください!!(石鎚後編もアップしてます)
次は石手川ですね。無事に出てくれるといいなーー
鳥ヤさんとの交流もランスケさんやMasaさんならではのこと。
写真も素晴らしいが、交流の会話も聞いてみたいものですね。
また青葉梟の雛の活動までまったという粘り強さ・・・
お二人とプラス一名、山ヤの代表です。(笑い)
おもわず笑顔になる写真でした。
思いがけず、一足先に雛たちの巣立ちを観察できました。
Masaさんのアオバズク記事は以下に。
http://yakaimissm.blog.fc2.com/
珍しくリアルタイムのアップです(笑)
まぁ、それだけ優先順位の高い内容だったということかな?
待っていた雛たちのエンジェルポーズも撮れたしね。
次は河川敷の巣立ちですね。
今朝のケント白石の記事です。
ついに富良野でも、有名撮影地の三脚使用禁止に。
http://blog.goo.ne.jp/chimaki-1014/e/49e6dcbd1d349bfea6c109bcd99a2ada
以前にもブログに書きましたが、アマチュアカメラマンたちの常識は、社会の非常識であることを自覚しないとね。
この愛らしい表情には癒されます。
この記事は日付の変わる時刻に予約投稿しておきました。
朝一番で、気持ちよく一日を始めてもらいたいから。
たまには、こういう「可愛い」にも挑戦してみましょうか?
猫や犬の愛玩動物やグルメは、さすがに私の領域外ですが(笑)
こくっと首をかしげて見つめられたら言葉は要りませんね
今のmisaに不可欠なもの
三匹のチビ、月一のlaunchtime、四季の風
misaさんも、そう思っているでしょう(笑)
それは充分に自覚しています。
でも、生まれたばかりの生き物たちは、無防備であるが故に愛らしさという自衛手段を
生来の生存術としているようです。
これには、なかなか抗えない…
あぁ、misaさんもペットとグルメは欠かせませんか?
その安心に浸っていると、その他大勢の仲間入りとデブへの道邁進ですよ(笑)
半年で7kgDiet成功
後4kgですが筋力までおちてしまい筋トレに励む毎日です
頭でコントロールすればいいんですよ
一日のカロリー摂取を把握し計算しながらの胃袋通過
正直味は感じません
量も半分とし友人と過ごす時間だけを愉しみます
贅沢な趣味です(笑)
今日、のんびり山歩さんの写真展でカタックリさんと会いました。
misaさんの噂話に花が咲きましたよ(笑)
カタックリさんたちはmisaさんと行けなかった堂ヶ森へ入るそうです。
今日は写真展の前に風雪さんとしずくさんをアオバズクの営巣地へ案内しました。
これもMasaさんの仲介のようです。
皆さんSNS繋がりですね。
(あっ、善家さん、見ていたら写真展に行きましたよ。さすが瓶ヶ森の善家さん、素晴らしかったよ)
最近は過剰なダイエットは敬遠される傾向ですが、
暑い夏場を乗り切るには、肥っているより痩せている方が楽ですよ。
脳の受容体が脂質や糖分を欲しがりだすと制御が困難になりますよ…ほどほどにね。
先日、河川敷きでご一緒したきんじろうです。
いろいろなお話を聞かせていただき、お世話になりました。
エンゼルポーズの三連発はラッキーでしたね。
ナイスぽんぽん!
今後ともよろしくお願いいたします。
こちらこそ、ずっと青葉梟を観察し続けてきたきんじろうさんのお話が聞けて楽しかったです。
日曜日はギャラリーが多いと思い遠慮しました。
今日、午後から覗いてみると、もう巣立った雛共々親鳥も姿を消していました。
たぶん、まだ遠くへ飛べないので近くの樹に移動したのだと思いますが、
もう探しませんでした。
散歩の常連さんに聞くと、日曜までは三羽ともにいたそうです。
この記事の丘陵公園の青葉梟も何処か移動したようです。
この3週間、本当にわくわく楽しませてもらいました。
また来年ですね。
きんじろうさんのコメント欄で、落ちた雛の死因への疑問ですが、
埋葬する前に、死体に集まっていた蠅や蟻を取り除き写真を一枚撮りました。
特に目立った外傷はなかったので、カラス等に攻撃されたのではないように思えました。
あの朝は激しい雨が降っていました。
巣を出た母鳥を追って滑り落ちたのかもしれません?
まだ未熟な飛べるような羽の状態ではありませんでした。
野生動物は、ほとんど成熟前の雛の状態で命を落としますからね。
とりあえず一羽だけでも巣立って、良かったです。
「来年も、また来いよ」と云いたいですね(笑)