母逝く
2010-12-25 | 家族
12月24日 23:30。母が死亡しました。
最後の日々を母にずっと寄り添うと決意したばかりなのに…
あまりにも突然過ぎます。
あまりにも残酷です。
辛い、辛い、辛い…辛過ぎる。
人生最大の痛恨事。
母さん、ごめんなさい。
最後の日々を母にずっと寄り添うと決意したばかりなのに…
あまりにも突然過ぎます。
あまりにも残酷です。
辛い、辛い、辛い…辛過ぎる。
人生最大の痛恨事。
母さん、ごめんなさい。
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毎日何かにつけて、楽しかったこと・辛かったことそして悔いていること等々を想い出すこと、これが供養と思います。
あまり、思い悩まず自分のことを考えてください。そのことを心配しながら、待っている人々の元へ旅立たれたと思います。
お袋共々心からお悔やみ申し上げます。
49日あけまで返信禁止です。
いくら泣いても尽きることがない程悲しみの感情は咽を震わせ次々と込み上げてきます。
でも今、出棺を前にして静かに満ちてくる想いは、
この一年間母の胸に去来した、心が乖離してゆくようなおののきと恐怖感、そしてままならぬ身体と募る焦燥感。
今、やっとそれら全てから解放されたのです。
母を愛してくれた大好きな儀作お祖父さんやハマノお祖母さん、そして生涯の伴侶だったお父さんさんの元へ行けるのです。
今、心から母に送る言葉は、
お母さん、お疲れさまでした。
さようなら母さん…
吹き荒れて、何だか心に突き刺さるように痛みます
コメントは暫く控えようと思いましたが
あの妙に胸騒ぎがしてPCを開いた夜から
ずっとランスケさんの事が気にかかっています
やがて私にも訪れるであろう出来ごとに
目を覆いたくも有り胸が痛みます
せっかくついた仕事ですが、来月で辞める事にしました。限界を感じてもありますが
もう少し親の世話ができる時間帯を考慮して捜します
後で後悔したくない。。。
前記事「自然治癒」に寄せられた弔意への返信を記したところです。
改めてkyoichさん、misaさんのご厚情に感謝。
kyoichさんの優しい心遣いは本当に嬉しい。
でも私は書き綴ることで崩れそうな心のバランスを保っています。
どうか鬱陶しい饒舌に目を瞑ってください。
沈黙していると目の前に横たわる底知れぬ喪失感に押し潰されそうです。
足元を掬われ二度と立ち上がれそうもありません。
本当に怖い…
自分が考えるに、最後を看取ってあげる事が出来たのは、ランスケさんの心が天に通じたと思います。
葬儀が終わって、今から寂しさが余計に募ることだろうと思います。
自分をしっかりもって、これからの生活をすることこそ、お母さんは喜ぶと思いますよ。
どうかご自分を責めないで下さい。本当にご両親を最後まで立派に看取られましたね。
ああすればよかった・・こうしておけばよかったのに・・と人の死に直面すると思うのは誰もあることです。
人の寿命は神様のみが決めるもの、精一杯生きられて亡くなられたお母様です。
つらいショックから早く立ち直って下さいませ。
数年前の遭難騒動の時のように時間が癒してくれることを祈ります。
本当にご苦労さまでした。
唯、私は母の死に目に合えませんでした。
当日の5時過ぎに病室を出る際に母の肩を、そっと叩いたのが最後でした…
帰宅してから主治医より電話が入り、
点滴を止めることに同意してから、僅か4時間程度で
母が息を引き取るなんて、あまりにも性急過ぎます。
この一点が、いまだ悔やんでも悔やみ切れない。
一番大事な時に、母の側に寄り添い見送ってやれなかったのが、
本当に悔しい。
本当にありがとうございました。
今日は一日、役所や銀行を廻り葬儀後の事後処理に追われました。
年末なので年内に出来ることは極力処理しておきました。
マロンさんにも以前から話していたように、
両親との生前からの約束だった「父母を見送ったら供養のお遍路をする」
を年明けから具体化してゆくつもりです。
今現在の私の体力ではお遍路を歩き通す自信がないので
年明けから身体を慣らしてゆきます。
父の一周忌を終えた頃がベストですね。
気候も良く、のんびり春遍路を楽しめそうです。
49日の法要が終わり落ち着いたら、また一緒に山歩きをしましょう。
気力、体力の回復されることを祈念いたしております。
鬼城さんと面識を得て以来、どれだけ励まされてきたか…
kyoichさんと鬼城さんから毎回寄せられるコメントに
どれだけ勇気をもらってきたか、本当に感謝、感謝です。
これから墓参り等で何度も宇和島を訪れる機会が増えてくると思います。
その折に、皆さんとお会いできるのを愉しみにしております。