Playing for Changeを観ていると、なんとも気持ちのいい音楽と出会った。
春の長閑(のどか)な陽だまりで微睡むような気持ちよさ。
「Tenia Tanto Que Darte」、Nena Daconteというスペインのポップグループが歌っている。
このバンドの名前はガルシア・マルケスの「雪はあなたの血の跡」という言葉からのネーミングだという。
Nena Daconte の「Stand by me」と「Por it」の2曲も貼っておきます。
Playing for Changeを観ていると、なんとも気持ちのいい音楽と出会った。
春の長閑(のどか)な陽だまりで微睡むような気持ちよさ。
「Tenia Tanto Que Darte」、Nena Daconteというスペインのポップグループが歌っている。
このバンドの名前はガルシア・マルケスの「雪はあなたの血の跡」という言葉からのネーミングだという。
Nena Daconte の「Stand by me」と「Por it」の2曲も貼っておきます。
ジョン・レノンのアルバム
ロックンロールの2曲目スタンド・バイ・ミー
も貼ってください。
今回も「Stand by me 」と「上を向いて歩こう」で同じような聴き比べをやってしまいました。
誰もが知っているようなスタンダードナンバーは、多くの人が共感しやすいので
安易に素材として取り上げてしまいます(反省)
今回のPlaying for Change は、U2のボノのような有名人も参加していますが、
全体に世界中の無名のミュージシャンばかりです。
そんな民族や人種や言語の違いを超えて、ひとつの曲をあたかも同じ空間で共演するようなグルーヴ感と一体感。
もちろん、その国の風景の中で演奏されているので遠く離れた場所と時間であることは了解済み。
でも、この音楽による一体感は、ホッホさんの云う通り「歌こそ世界共通語」なのです。
それは、Stand by me のような欧米のスタンダードナンバーばかりでなく
ラテンやアジア、アフリカのスタンダードナンバーを演奏するときにも感じます。
You Tube のPlaying for Change の関連動画を観てください。
ちょっと前振りが長くなりました(笑)
そんな わけで、これはカバー企画ではないのでホッホさんのリクエストは却下です。
ジョン・レノンのStand by me は何時でも聴けるので自分で楽しんでね(笑)