Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

森林公園へ / bike & run

2015-05-06 | Walk on

 

爽やかな五月の朝。

今日は、思いっきり汗を掻こう。

森林公園までアップダウンの続く丘陵地帯のbikeと

緑に染まる森林公園内のrun。

この心地よい疲労感がたまらない(笑)

 

腰痛の原因は、冬から春にかけての長い運動不足?(たぶん?)

特に下半身…歩かなかったからねぇ~

皿ヶ嶺や里山の bike & runで、

劇的に腰痛が回復してきました。

まだまだ自己治癒力は衰えていませんでした。

サンコウチョウの鳴く森で、思いっきり緑に染まって元気回復(ピース)

 


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水の惑星 | トップ | My favorite things »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
姿 (鬼城)
2015-05-07 07:58:00
駆ける姿が若々しいです。使わなければ、衰えるというのは、歳とともに痛感しています。私も、ここひと月散歩は中断です。しかし、館内や天赦園は歩き回っているので・・・外を歩くのが健康やストレス解消には良いですね。ランスケさんの自転車の姿、顔が精悍に見えます。
何の飾りも無い景色が、絵のように額縁に納まっています。
返信する
大竹伸朗のこと (ランスケ)
2015-05-07 10:26:26
鬼城さん、「ダテな美術展」拝見。

http://kijo0621.blog74.fc2.com/blog-entry-794.html#more

乏しい予算の中で多彩な企画で、宇和島・伊達400年祭、頑張っていますね。
GW中は集客のチャンスですから。

記事内のコメント欄で木下さんが触れていましたが、
宇和島在住の現代アート作家、大竹伸朗のことが、以前から気になっていました。
日曜美術館のアートの旅でも、宇和島に住む大竹伸朗を特集していました。
そんなビッグネームなアーチストなのに、宇和島ばかりか愛媛県美術界とも交流がない?
ことが、ずっと不可解でした。
お隣の香川県は、直島のプロジェクトや丸亀の企画展などで頻繁に交流があるのにね。

http://www.mimoca.org/ja/exhibitions/2013/07/13/846/

まぁ、愛媛県立美術館って、相変わらずアニメ展ばかりの安易な企画力ですから、
大竹伸朗のような破天荒な作品とは相性が悪そうです(笑)

ちょっと、お話が横道に逸れました。
大竹伸朗の存在が以前から、ずっと気になっていたので。
仰る通り、身体は使わないと見事に退化するというか?
衰えますね(汗)
冬の間、なかなか治らない骨折と春先からの手の痺れで、完全に運動不足でした。
本当に身体は正直です。

鬼城さんも、お忙しいでしょうが、暇を見つけて散歩をお薦めします。
歩くことが健康の基本なのだと実感しています。

写真は試行錯誤中(汗)
自転車やランニングの動きのあるものを模索しています。
どうなることやら?

サンコウチョウの動画を本文末尾に貼り付けました。
夏の渡り鳥ですが、今では棲息地の限られた貴重な鳥です。
返信する
目から鱗(笑) (ランスケ)
2015-05-08 11:33:01
ツイッターで次々と小気味のいい発言が続きます。
まとめて掲載。


Gotch ✔ @gotch_akg

昨日のインタビューで、どうして我々音楽家は「戦争反対」とか、
そういう夢想家と呼ばれるようなことを言うのかという話題になりました。
それでふと口から出たのは、複数の人間で音楽を演奏をしていると、
趣味や出自が違っても、信じられないくらい幸福な瞬間があるんだと。
それを知っているからだと。

つまり、人間が作り出す幸福な調和を知っているからだ、と。
クソのようなことは山ほどありますが、自分ひとりでは作り上げようもない、
協働でしか得られない幸福を知っているからだ、と。
誰かと合奏をするように生きるのは難しいですが(笑)


原研哉 ✔ @haraken_tokyo

この国は観光国になればいい。
ただ、その資源である伝統や文化をリアルに失いつつある。
諸芸はさておき、米を食べず、急須でお茶をいれない。
文化にグローバルはない。
世界と混ざり合いグレーに向かうほど無価。
水田はもっとも端的な景観資源。
農産物の輸出入の話だけではもちろんないはず。
多少不自然でも守るところは守らないと。


今朝の新聞にも掲載された日米豪の歴史家187人からの共同声明。
ナショナルヒストリーを巡るアカデミズムからの逆襲です(笑)
その全文をどうそ。

https://networks.h-net.org/system/files/contributed-files/japan-scholars-statement-2015.5.4-jpn_0.pdf
返信する

コメントを投稿

Walk on」カテゴリの最新記事