一週間ぶりに近所の公園に散歩に出掛けた。
午後の陽射しの中、公園に憩う人々を、距離を置いて望遠レンズで連写してみた。
そこだけ時間が止まったような、やわらかでやさしい時間が流れているような気がした((笑)
ワクチン接種券、届きました。
これで生き延びられる。
世界で一番早く規制を解除したデンマークは(3回目のワクチン未接種率94%)死者が」激増しているという。
誰か感染症専門家は、この危機的現状を説明してほしい。
今日10代の重症化しないはずの若い人(基礎疾患もなくワクチンも2回接種済み)が救急搬送中に死亡している。
もうこうなると私たち一人一人が自分自身で考えて、この危機的状況を乗り越えるしかない。
基本に還って私たちの身体に備わった免疫機能を見直してみることにしました。
骨が「オステオポンチン」の働きとは?老化や免疫力に作用生み出す
骨の中にはたくさんの細胞が存在していますが、とくにいま"若さを生み出すカギ"として注目されているのが、「骨芽細胞」という骨を作る細胞の出すホルモンです。
そのひとつが「オステオポンチン」。骨芽細胞だけでなく、体のいろいろな細胞からも放出されていて、さまざまな働きをしています。
中でも骨芽細胞が出すオステオポンチンは、骨髄に存在する「造血幹細胞」の機能を若く保ち、全身の免疫力を活性化する働きがあることがわかってきているのです。
造血幹細胞とは、T細胞やB細胞といった体を守る免疫細胞のほか、赤血球や白血球などのもとにもなる細胞です。
ドイツ・ウルム大学のハームット・ガイガー博士は、骨芽細胞の出す「オステオポンチン」というホルモンに、"造血幹細胞の機能を若く正常に保つ働き"があることを論文で発表しました。
博士は実験で、マウスから取り出した造血幹細胞にオステオポンチンを加えたものと、加えていないものを用意し、それぞれを同じ条件のマウスに移植しました。すると5ヶ月後、オステオポンチンを加えたマウスでは、免疫細胞の量が、加えていないマウスの倍近くにまで増加していました。
ということは、その逆にオステオポンチンがなくなると、大事な免疫細胞の量が減ってしまうと考えられるのです。ガイガー博士は「高齢者の死因の多くは感染症や肺炎などです。老化とともに免疫力が低下し、病原菌やウイルスと戦う力が低下するためです。
その免疫力の低下に、オステオポンチンが大きく関わっていることが確認されました」と話しています。
日本全国でワクチン接種の接種日の格差は何なんでしょう?
その間に「ステルス」なるオミクロンの亜種が出てきている。
いつも学生たちにいっていること「自分の身は自分で守る」。
春めいてきたと思ったら真冬の様相・・・
それでも外に出かけることは大事です。
私も同様、寒さに負けず外の景色を愉しもう。
死者数が最多となっていることへの言及がない。 救急医療が逼迫崩壊しつつあることへの言及もない。 。
ブースターがこんなに遅れたことへの反省もなし。 PCR 検査が逼迫 していることへの反省もなし。 反省のない所からまともな打開策は出てこない。
保健所職員も過労死レベルまで追い込まれているとニュースは伝えています。
もちろん最前線の現場で働く医療従事者も同様です。
ずっと言ってきたことですが、
医療、介護、福祉の人の命に係わる公共性の高い職種(それと教育も)に市場原理を導入した。この25年間の新自由主義政策の弊害が、
コロナ禍の危機的状況で一気に噴出しています。
それは、私たち大人が次の選挙(夏の参院選)で変えるしかありません。
変異を続けるウィルスによる感染症は、この先もまたやってきます。
それまでは私たち一人一人が生命力の限りを尽くしてい生き延びるしかありません。
今は、そういう状況だと思っています。
私の住む地域を担当する公民館へ行って、
ワクチン接種予約(接種する病院と接種の日を決める)してきました。
前回もそうでしたが、私が病院を勝手に決める(通院している病院とか)事はできません。
結局、今月中は何処も予約でいっぱいで、
来月3月9日に決まりました。
ファイザーの空きはなくモデルナのワクチンです。
後、20日くらい~
厳しいですね(汗)
それまで感染しないためのサヴァイヴァルな20日間を過ごさなければなりません。
2回目接種から6カ月経過すると抗体も半分くらいに落ちているといいます。
無事、桜の春を迎えられるか?
私の生きる力が試される20日間です(合掌)
勤務先も厳格に対応しています。
クラスター発生は、なるべくして罹患するんです。
それと人混みでない公園や山野などでは感染しません。
まあ、注意するに越したことはありません。
私も基礎疾患(心臓・脳梗塞)がありますから、毎日気を遣います。
お互い乗り切っていきましょう。
今日は一日雨の予報。
昨日、接種予約の帰りにイオンに寄り買い溜めした食料と店内の書店で買った文庫新刊、福岡伸一の「ナチュラリスト」を読んで一日、窓外の雨の風景を見ながら過ごします。
連日、死者最多と重症者増加を更新する今が一番危険な時期だと思います。
感染状況が先行する欧米(デンマークやイスラエル等)のオミクロン、ピークアウト後の状況を見れば明らかです。
特に今月末までの一週間は細心の注意で、桁外れに感染力の強いオミクロンに感染しないための回避行動を心掛けます。
マスクを外さないとできない散髪に、もう2カ月以上行っていません。
おかげで、また若い頃のようにロン毛〈また髪の毛が肩まで伸びそう)の、
ほとんど白髪なので(幸い禿げない体質のようです)仙人のようなお爺さんです(笑)