<新型コロナ>1日当たりの死者最多 圧倒的な感染力のオミクロン株 高齢者の持病悪化で重篤化も。「東京新聞2022年2月10日 18時22分」
東京都などで10日、新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置の延長が決まった。都内では新規感染者の増加率が少しずつ低くなってきたものの、高齢者施設などで集団感染が多発。
重症化した入所者を受け入れる医療機関が見つからず、搬送されないまま死亡するケースもあり、高齢者施設からは「もっと医療的な支援が必要だ」との声が上がる。(土門哲雄)
コロナが悪化しても救急車を呼べない大阪。
なぜ大阪が毎回毎回、医療崩壊するのか?
間違った「効率化」の末路です。
効率化とは何かを切り捨てること。
「身を切る改革」とは誰かを切り捨てることでした。
・コロナで症状悪化しても119番控えて。大阪市、高齢者施設に通知 https://www.asahi.com/articles/ASQ2B63D5Q2BPTIL02L.html …
昨夜寝る前に飛び込んできた東京新聞の「一日あたりの死者過去最多」から、今朝までに連続で報じられるニュースは、深刻なコロナ禍最大のピンチと呼ぶべき状況です。
一番深刻な大阪の感染症対策に対する行政の不作為(維新の新自由主義的政策による命の軽視)
もうこうなると、危機的状況に対する私たち個々の生命力(危機回避の対処法)のレベルまで来ているように思えます。
こういう災害時に陥りやすい見たくないものから目を逸らす現実逃避(正常性バイアス)に陥ることは命取りです。
なんとか、この環境の劇的変化の危機的状況から生き延びましょう。
それが生物としての適者生存です。
都道府県別人口あたり死者(左)と感染者(右)。いろんな原因が複合的に存在するとは思いますが、このファクトからは目を背けてはならない。
人口辺りの感染者数と死者数、大阪の373.6という数字はダントツなのだが、
私の住む愛媛県も感染者数が比較的少ない方なのに死者数が73.6という数字は要注意だと思う。
未だワクチン接種が進まない現状で、感染力が桁外れのオミクロンに感染しないこと。
想定されるリスクは全て回避します。この三連休は不要不急の外出は、しません。
それが生き延びるための最低限の自衛手段だと思います。
皆さん、無事生き延びて、生き延びた証し、晴れやかな日本の春、桜の季節を迎えましょう(合掌)
2回目接種から6カ月に前倒しされたので私の場合2/9辺りから接種券を郵送配布するという返答でした。
残念ながら2/11日現在、まだ届きません。
岸田首相の急な前倒し発言で、
安倍政権の新自由主義的政策以来、医療福祉予算の削減と業務を縮小され続けた保健所が、てんてこ舞いなのは想像できます。
今更、保健所の対応が遅いことを責めるつもりはありません。
もうこうなると、私が感染するのが早いか?
接種券の郵送が早いか?
運を天に任せるしかありません。
死ぬことは、もうこの年(67歳)まで生きると怖くありません。
ただ、自我に目覚めた10代の頃から、
私は「生きる意味」を、ずっと問いかけてきたと思います。
図書館に通い、書店の棚を眺め回し、
先人たちが築き上げてきた叡智の結晶を読み漁り、模索し続けた思春期を送ったと、今思い返しています。
身体の成長と共に、
観念の迷宮には限界があることに気づき、
身体性を伴わない観念論には見切りをつけました。
それからは、人間の身体性の限界に挑んだ偉大な人々と
自然界とその豊かな生態系との目を奪われる邂逅の日々でした(笑)
そして、このコロナ禍と気候変動による地球規模の危機です。
人新世という新たな地質学的年代期を迎え、
長年問いかけてきた「生きる意味」の生物としての生命現象の終着点が、
今、目の前に見えてきそうな気がしてきているのです。
ここでむざむざコロナに感染して死ぬのも悔しい(笑)
生きる勇気がほしい!!
それで思いついたのが、最も死に近い男と云われ、8000mのヒマラヤの未踏の壁から極地の垂直の岩壁まで挑み続け、何度も生死の境を彷徨い、
尚且つ生きて還ってきた日本山岳史上最強のクライマー山野井泰史の言葉でした。
あらゆる危機的状況を事前にシミュレーションしておくと云うのだ。
クライミングの最中にも、生還のために下山路を
常に周りを見回し頭になぞっておくらしい。
この日本山岳史上最強のクライマーは、臆病なくらい慎重である。
生き残るために最悪の状況をシュミレートしておくのだ。この最強の男は。臆病なくらいに。
ありがとう。山野井泰史。
https://blog.goo.ne.jp/toshiaki1982/e/da504dd6b572ff6c4334bc1c06e534e0
どう転んでも、コロナは、ただの風邪と、
楽観すると酷い目に合う。という教訓です。
私は見たくないと目を背けて、今、楽になるより、
感染しないための努力を続け、
感染終息後の安心を待ちたい(笑)
知念実希人 小説家・医師.
Natureにかなり衝撃的な論文が……
新型コロナ感染後1年以内には、
脳血管障害、不整脈、虚血性心疾患、心外膜炎、心筋炎、心不全、血栓症・塞栓症etcetc
脳や心臓血管系疾患の発症リスクが大幅に高まることが分かったとのことです。
これは欧米、酷いことになるんじゃ……
https://nature.com/articles/s41591-022-
01689-3…
何処へも出掛けないで、読書とネット閲覧の一日でした。
どんどん事態は悪くなってゆくようです。
第5波までの感覚で感染者だけでなく死者も過去最多を更新してしまうような状況なら間違いなく緊急事態宣言が出てたはず。
「オミクロンは軽症」という誤ったメッセージによって世間の感覚を狂わせて毎日100人以上が亡くなっているコロナ禍始まって以来の異常な状況を過小評価させてると思う。
忽那賢志@kutsunasatoshi ·
「オミクロンにワクチンは効かないから打っても意味がない」という誤解を散見します。
確かに発症・感染をワクチンだけで防ぎ切ることは難しくなっていますが、重症化を防ぐ効果は保たれています。
ファイザーとモデルナで大きな違いはありませんので接種を優先しましょう。
ただの黒猫@Tomynyo·21h
再びコロナ陰性高熱が1週間以上続いてる。
熱があるという理由で医療機関にアクセスできてません。
4日間前にようやく掛かり付け医に抗生物質を処方してもらい少しはよくなりましたが
発熱外来はコロナ、インフルか否かは判断してくれますが、否の場合、その先ちゃんと診察してくれるところがありません。
吉村府知事は昨年、保健所職員の増員について「(感染が)減った時にずっと座らせておくのか?」などと一蹴したような人間。
公務員は行政サービスを十分に提供出来るよう、
平時に余裕がある方が良いという発想が全く備わっていない首長として最悪の人間。
大阪のコロナは殆ど悪政の人災と断じても良い。
オミクロン株の感染力が桁違いなのは、本邦の感染者が統計上落ち着いていた昨年時点で分かりきっていた話であるのに、
結局何も学ばない政治によって同じ過ちの繰り返し。
その政治が最悪の相乗効果を見せているのが大阪。
中央政府における自民党の失敗を、大阪府で維新が増幅させて最悪の死者数を記録。