保険証廃止、首相が延期示唆
「マイナ不安、払拭できなければ」
(毎日新聞)
政府は21日、省庁横断の「マイナンバー情報総点検本部」をデジタル庁に設置した。
首相官邸で開いた初会合で岸田文雄首相は、マイナンバーカードを使ってオンラインで行政手続きができる「マイナポータル」で閲覧できる
医療や年金、保健福祉分野など全てのデータについて、
秋までをめどに総点検するよう関係閣僚に指示。
本部会合後の記者会見で、健康保険証について「全面廃止は国民の不安払拭(ふっしょく)のための措置が完了することが大前提だ。
最大2025年までの猶予期間を活用し、不安を払拭していく」と述べ、
廃止時期を先延ばしする可能性を示唆した。
マイナ保険証に関しては現状致命的な欠陥があって。
それは保険者番号記号番号は自動で入ってくるけど資格取得年月日/資格喪失年月日が入って来ないシステムだということ。
つまりその保険証が今生きてるのか確認できないんです。
どんなに紐付けを頑張っても解決できないバグ。
これが直らないと論外なの~
岸田総理 マイナンバーカード「ちゃんとやり抜く」 経済界との会食で
マイナカードは巨大利権。
ITゼネコンや関係企業は中抜きし放題、
自民党には多額の献金、
官僚は天下り天国。
首相が経済界と会食して「(巨大利権を)ちゃんとやり抜く」
と約束するってどんな国だ~??
マイナ点検本部「看板に偽りあり。本気でない」
立憲・長妻氏が批判
マイナの闇】一つのマイナンバーに複数の基礎年金番号がひも付けられているケースが発覚。
立憲の長妻政調会長が調査を申し入れたが、政府側は回答拒否。
システムの弱点を解明できないではないか。
長妻氏はマイナ点検本部「看板に偽りあり。本気でない」と批判するのは当然。
(金子勝)
https://twitter.com/i/status/1671846057867894784
マイナンバーが漏洩しても…政府は「さあ?」
筆者が絶望した無能ぶり
マイナンバー漏洩しても、政府は絶望的な無能ぶり
記者、「悪意がなくても漏れて、なりすましの被害に遭い、
でも漏洩元は不明という場合は、制度自体に欠陥があるわけだから、
当然政府の責任で弁償してくれますよね。」
高市早苗総務大臣、「さあ?」
「さあ?」じゃないだろう~!!
国民発議」制度とは?なぜ「民主主義を支えるインフラ」なのか?
市民グループが導入
提唱 スイスなど先例
(東京新聞web)
デモや集会でいくら反対の声を上げても、国会では重要な問題がやすやすと決まっていく—。
そんな現状を打破しようと、市民グループがイニシアチブ(国民発議)制度の導入を提唱している。
スイスなどで恒常的に実施されている同制度では、有権者の一定数の署名を集めれば、法律の制定や改廃などを国に発議できる。
国会は一定期間内に検討しなければならず、国民の側が議論すべき課題を設定できるのがメリットだ。
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