先日の皿ヶ嶺登山のブログ記事で紹介した皿ヶ嶺山麓にある東温高校の、コロナ感染拡大で中断されていた全校生徒登山が、
5/10(火曜日)に再開された。と地元の愛媛新聞ニュースが伝えています。
東温高生650人、往復10キロ山道歩く 皿ケ嶺 仲間と励まし合い達成。
愛媛県東温市志津川の東温高校の1〜3年生約650人が10日、
皿ケ嶺で伝統の「全校チャレンジ登山」に挑み、往復約10キロの山道を歩き通した。
なんだか、本屋大賞受賞の恩田陸の「夜のピクニック」を想起させる
胸にポッと暖かい火が灯るような良いお話です(拍手)
日の暮れた山から駅まで送ってくれた優しハートの二人の若者にも、
送ってくれた車中で、この「夜のピクニック」の話を
「東温高校の全校登山と同じような学校行事の話があるんだよ」と紹介しました。
この映画、観てくれていると、いいなぁ~~((笑)嬉しいなぁ~。。。
追加情報。英国ガーデアン誌の記事より。
ロシアのプロパガンダメディアが戦勝記念日に「反戦記事」を1面に掲載した理由 |。
プーチン大統領は「痛々しい偏執症の独裁者」 (クーリエ・ジャポン) #NewsPicks
。
。
「私たちにできる唯一の正しいこと」
https://courrier.jp/news/tag/media-the-guardian/
ソ連がナチス・ドイツに勝利したことを称える「戦勝記念日」を迎えた9日、ロシアの大手ニュースサイト「レンタ・ル」は、ウクライナ侵攻に異議を唱える異例の記事を1面に複数掲載した。
これらの記事では、プーチン大統領を「痛々しい偏執症の独裁者」と呼び、「21世紀で最も残虐な戦争」を始めたと糾弾している。
記事を書いた2人のジャーナリストのうちの1人、30歳のイゴール・ポリアコフは、英紙「ガーディアン」にこう語った。
「今日という日に、この記事を掲載しなければならなかった。私たちは皆に、我々の先祖が本当は何のために戦ったのか、平和のために戦ったのだということを、
この素晴らしい戦勝記念日に思い出して欲しかったのだ」
今日、ついにフィンランドNATO加盟申請です。
勇気ある正しい決断!【速報】フィンランドがNATO加盟申請の方針を発表(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
#Yahooニュース
https://twitter.com/search?q=NATO%E5%8A%A0%E7%9B%9F&src=trend_click&vertical=trends
これでプーチンのウクライナ侵攻は、無意味に。。。
マリン首相も盛んに「ロシアのオウンゴール」と表現していますよね(笑)
連休明けから良いニュースが続きます。
私が一番気にしているのは言論、情報規制・・・
これはファシズムを思い出させる。
しかし、世界を二分するのはなあという気持ちもあります。
心配な国はウクライナ侵攻を教訓にしてくれたら良いのですが・・・
プーチンの権威主義的主張は、もはや効果がないことは証明されています。
ロシアがフィンランドの選択を恫喝しても、
イギリス、ドイツ、アメリカはフィンランドの安全保障を守ると宣言しています。
ロシアが武力介入すれば、間違いなく世界大戦です。
ウクライナ侵攻で疲弊したロシアに、もうそんな体力も経済力も残っていません。。。