![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4e/5355aeb43d2e3d8c4590ff9f64fb14d8.jpg)
今年も近所の公園に渡りの梟(フクロウ)、アオバズクがやって来た。
けっして大きな公園ではないのだが市街地を流れる川沿いに緑地化された公園が続いている。
掲載した画像から分かるように、梟が営巣できる樹洞のある大きな樹が、ここには点在する。
公園には遊歩道が続きテニスコートや遊戯施設もあり、人の往来が絶えない。
渡りの梟は、毎年この場所で子育てをして南の地へ帰ってゆく。
人の側で子育てすることを安全と判断したのだろう?
今年も二組のアオバズクが、この公園で営巣をしている。
雛が巣立つ頃まで可能なかぎり見守ってゆきたい。
川の水も以前と比べると、ずいぶん綺麗になった。
この川では、ごく普通に川の宝石、カワセミ(翡翠)の姿が見られる。
カワセミの撮影は地元のカメラマンの縄張りがあるので遠慮している(笑)
梟は公園へ行けば、いつでも会える。
絵本の世界ではお馴染みの森の賢者フクロウの泰然とした佇まいに惹かれる。
その大好きなフクロウが毎年、近所の公園に渡ってくる僥倖に感謝している。
ログインしてるはずなのに・・・
いやいや、つまらぬ話題でした。
アオバズク、今年も便りを聞くことができました。
すっかり居着いて人気者になっているようですね。
川沿いにはいろんな生物が居る。
自然を大事に共存し、生活できたらなあと後期高齢者が言っています。(苦笑
他のSNSのようにアカウント取得しても「いいね」を押せないようだと、かなり内向きで閉鎖的なシステムですね。
今のところ「いいね」を押してくれているのは、gooブログユーザー限定のようです。
スライドショー(フォトチャンネル)の「いいね」は、すべての訪問者に開放していたのにね。
ここのアオバズクは公園を訪れる人たちに暖かく見守られています。
散歩する人たちが、雛の巣立ちを楽しみにしているのが、よく分かります。
私が写真を撮っていると、必ず散歩の人たちが声をかけ、アオバズク最新情報を教えてくれます(笑)
日曜日は皿ヶ嶺に咲き始めたささゆり撮影の予定でしたが寝坊したので、
公園のアオバズクを観察に行きました。
まだ雛の巣立ちには早いようです。
来週末は雨予報ですが、アオバズクかササユリか迷うところです(笑)