白鳥(しらとり)の誘(いざな)う古城 夏の空
1986年の、ドイツライン川下りの時の撮影です。
古い写真ですので、やや退色が見られますが、
忘れられない一駒の写真として、句を添えてみました。
幾夏を重ねしラインの古城かな
ライン川流域には多くの古城を見ることが出来ます。
永い歴史を重ね、ずっとこのラインの流れを見つめてきたのですね。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
白鳥(しらとり)の誘(いざな)う古城 夏の空
1986年の、ドイツライン川下りの時の撮影です。
古い写真ですので、やや退色が見られますが、
忘れられない一駒の写真として、句を添えてみました。
幾夏を重ねしラインの古城かな
ライン川流域には多くの古城を見ることが出来ます。
永い歴史を重ね、ずっとこのラインの流れを見つめてきたのですね。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
「ライン川は『父なる川』ともいわれ、古くから多くの船が行き交い、ドイツの物資の流通の要となっていました。それ故に川の両岸には税を徴収するための関所、貴族が建てた城塞が数多く建てられました。」
なんて記述を見たりすると「川されど川」ですね。
父なる川・・・とは言いえて妙。そこへ鎌ちゃんの句を重ねると更に深みが倍加します。
大陸の川は、例えば国境であったりして、
日本の川とはもつ意味が違ってきますよね。
まさに父なる川とは言いえて妙です。
何故、母でないのかという声も聞えそうですが・・。
ご無沙汰しっぱなしで申し訳ないです(>△<)
ドイツの古城ですか!ロマンチックですねぇ~
私、日本脱出したことないので憧れます!!
古代・中世が大好きなので余計に♪
でも英語はダメダメなのデス・・・(^-^;
日本脱出は遠いかな?!
二枚目のお城は、随分と古そうですね。
ラインやドナウの川岸の美しい景色を見てみたいです。
飛行機がダメな私には一生ご縁のない、海外。
でも、ドイツには行ってみたいです。
夢は、古いお城に泊まることと、
ライン川の船の上でローレライを歌うこと、かな。
鎌ちゃんさんは歌いませんでしたか?
私は日本を出た事がないので、外国へ行かれた・・
を、聞くだけでもすごいなあーーと、思います。
日本の古城と違って、西洋のは西洋だあ・・て言う
神秘がありますね。(西洋だあ・・て神秘って何?)
自分でも、上手く言えません、気持ちの中にはあるのに・・
出しに来るんでしょうね♪♪
家は古いボロ家ですが,牢番(相方)に、お互い
に、見張られているので・・・(爆)
目の具合どうですか。
鎌ちゃんは先日検診に行って、
やや進行しているとの診断でした。
前回の記事をご覧下さい。
ドイツはいいところですよ。
ロマンティック街道なんて最高です。
英語ね・・・・鎌ちゃんも全くだめ。
フランス語、スペイン語しか・・・ウソですよ!!
慣れたらとても快適・・・・でもないか。
狭いところで、長時間座るのですから・・・。
鎌ちゃんも、ドイツはお薦めです。
割と、気質が日本人的なところがありますし。
フランクフルトには二回いきました。
もちろん、ローレライを歌いましたよ。
夜の居酒屋も楽しかったです。
この撮影は、ライン川下りをしながらなのですね。
古城ですね・・・
なんだかハムレット(わざわざ英国から)の亡霊が出てきそうな、良い雰囲気です。・・・
いつかヨーロッパに行きたいです。
お勧めなのですね。
お目をやっぱり酷使してませんか?
心配です。
すてきですねぇ。建物の中は暗そうですが…(^^;)
このお写真のお城は、絶壁のような場所に建てられているのですね。
ライン川を見下ろす高み。城にもその周囲の土地にも、
どんな人々が暮らしどんな生活が営まれていたのか、
そういったことに思いを馳せるのが好きです。歴史ロマン。