徳島で不登校の親の会を主宰されている「よっちゃん」こと、
高橋美子さんをお迎えして、タイトル「不登校・ひきこもり」~そこから紡いだ親子の絆~
講演会を開催いたします。講演会後は交流会を予定しています。
10月1日(日) 四国中央市役所 市民交流棟2階会議室
第1部:13:00~15:00 講演(質疑応答含む) 講師 高橋美子さん
休憩後、
第2部:交流会(約1時間程度を予定)
「よっちゃん」が主宰されている徳島の親の会にも参加させていただいたり、
徳島の親の会の皆さんが四国中央市のほっとそっとmama親の会にも参加いただいて
交流もしてきました。
よっちゃんは、二人の子どもさんが不登校を経験したことで、その実体験を通して
いま悩まれている親御さんたちにお伝えできることがあります。
そして、子どもさんとの関わりから親子の絆を深められたのです。
ぜひ親御さんや学校の先生方や子どもさんと関わっておられる方にも聴いていただきたいです。
参加申込は、メールやお電話、チラシに貼付しているQRコードからも申込みできます。
Mail: toshikomama2008@yahoo.co.jp
できるだけ事前のお申し込みをお待ちしています。
当日まで受付けておりますのでどうぞご参加ください。
こんにちは😃
おはようございます。
11月10日(日)香川県在住 小柳晴生先生をお招きして、第一部の講演は「不登校の援助は何を手伝うのか~筋違いのお節介にならないために」、第二部は座談会が開催されました。
当日は、秋晴れの行楽日和の中、35名の方が足を運んでくださり、中には中学校の先生、高校定時制の先生、小中学校の相談員さん、子ども若者支援センターの支援員さん、そして、現在不登校や青年期の子どもさんのことで悩まれている保護者の方など参加いただき、先生のお話を拝聴しました。
小柳先生の講演では、不登校の援助とはいったい何なのか。不登校そのものが沈黙のメッセージであり、「3つの鋭い問いかけ」を、第一回の講演から変わらず私たち親や大人たちに問いかけています。
そして、不登校は「生き方の迷い」「生き方の変更」に挑戦している時間でもあること。
先生はいつも、暗号のようなメッセージを読み解くのは非常に難しい、暗号を解読する力がなければ筋違いのお節介をしてしまう、とも。
何度も何度もお話を伺うなかで、前回見えなかったものが今回ああそういうことなのか、と腑に落ちたり、また違う発見があったり。
座談会では14名の親御さんが、子どもさんの年齢も様々で、限られた時間ではありましたが、先生が発する一語一語を受け止め、アットホームな雰囲気の中で話しやすかったという感想もいただきました。
また、今後に繋げていけたらと思っています。
今年は、ほっとそっとmama開設して10周年ということもあり、簡単なリーフレットを作成し、参加された方々にお渡ししました。
この10年の親の会の歩みを載せています。
リーフレットには、中学校の時不登校を経験された女性(一葉さん)がCDデビューをされ、応援したいという想いも込めて、リーフレットに「笑え花」の歌詞を一部ですが載せています。講演会当日のBGMで皆さんにも紹介させていただきました。「LUCKY DAY」も素敵な曲です。ぜひ多くの方に聴いていただければと思います。
三度も親の会主催講演会・座談会にお越しくださった小柳晴生先生には心から感謝申し上げます。
また、参加くださった皆様、ありがとうございました。
小柳晴生先生をお招きして、「不登校の援助は何を手伝うのか~筋違いのお節介にならないために」講演会、
不登校ひきこもりで悩まれている保護者対象の座談会(第3回)を開催いたします。
講演会は、保護者・こども若者の支援にかかわっている方など、どなたでもご参加ください。
日時:2019年11月10日(日) 開場・受付 13:00~
会場:四国中央市役所 市民交流棟2階(四国中央市三島宮川4-6-55)
時間:第1部:13:30~14:30 小柳晴生先生講演会
第2部:15:00~17:00 不登校・ひきこもり座談会
9/16(祝)福山市かんなべ市民交流センターで開催された、北村年子さんの「ま、いっか」と力をぬいて子どもとわたしの幸せを育む~お話と自己尊重ワーク~を受講しました。
配られた案内パンフには、「学校に行きたがらない」「昼夜逆転」「わがままなのかな?」思い通りにならない子育てに自分を責めていませんか?子供の幸せを願い、子どもの「ありのまま」を受け止めようと頑張っているあなたこそ、幸せでいてもらいたい。それは、子どもステーションの願いです・・・。と、書かれてありました。
あたたかい会場の雰囲気の中で守られながら、ネンコさんの語る言葉ひとつひとつに愛があり、その愛に包まれながら、わたしだけでなく参加されていた誰もが安心して語り合える、そんな素敵な時間を過ごすことができました。
不登校真っ只中の時期はとっくに過ぎた私でさえ、きょうはまた新たな出会いと発見があり、幸せな気持ちになりました。
「いま、ここ」の気づき。反省はしても自分を責めない。弱いまま生きられる社会・・・
がんばったね、わたし。「ま、いっか」と思えるようになれたこと。などなど・・・
たくさんの心のおみやげをもらって帰りました。
福山子どもステーションの皆様、あたたかなおもてなしありがとうございました!
子どもの人権講演会「不登校」「子育て」についての開催ご案内
福山市で活動されている、NPO法人こどもステーションから、ご案内をいただきました。四国中央市でも、北村年子さんをお招きして講演、自己尊重ワークショップを開催させていただくきっかけになったのが、福山で観た映画「さとにきたらええやん」、そして北村年子さんの講演でした。
今回、福山市での子どもの人権講演会と自分自身を見つめる自己尊重トレーニングも実施いたします。
日時 2019年9月16日(祝)
場所 福山市かんなべ市民交流センター(神辺支所)3階学習室
時間 13:00〜16:00(受付開始 12:30)
講師 北村年子さん(ノンフィクションライター、自己尊重トレーニングトレーナー)
参加費 事前予約500円(当日申し込み600円)
託児 有り(要申込)
無料駐車場有り
主催、事前申込先 NPO法人こどもステーション事務局084-965-6625
8月8日、高知市文化プラザかるぽーとにて、四国地区人権教育夏期講座が開催され神奈川県川崎市で認定NPO法人フリースペースたまりば理事長をされている西野博之さんのご講演を拝聴しました。
ずっとずっとお話を伺いたくて、Facebookで「明日高知で講演します。お近くの方はぜひ!」と書き込みを見たのが何と夜中。
朝が明けるのを待ち、西野さんのFacebookに、行きます!と残し、高速に乗ること1時間。
道は空いてたし、近かったです。
やはり、来て良かった!高知は凄い。
西野さんを招き、教育を変えようと尽力されている方々がたくさんおられるのです。
どれだけの教育関係者がこの講演を聞かれていたのでしょうか。
とても広い大ホールでした。
今回時間がなくて一人で参加しましたが、もっとたくさんの人と共有したい。
四国中央市の教育関係者が学び合う場に、西野さんをお招きしたいくらいです。
高知に見習いたいですね。
「失敗できる環境が大切」
小さな失敗の積み重ねが今はできない。
失敗させたくない親や大人が多い。
過干渉。先回りしすぎる。
レールを敷いてその上を歩かせる。
いつまでそれができますか?
自分の足で、自分の意志で、果たして歩けるようになるのか?
歩けないから、8050問題に繋がっている?
親が良かれと思ってやってきたことが…
こどもの自立を奪っているのでは…
西野さんのお話、まだまだじっくりお聴きしたかったです。
最後、帰り際にご挨拶できて嬉しかったです。
また、ぜひお会いしたいです!
今年も「四国中央市あったか子育てセミナー」あります。
演題「なぜ愛着が必要なのか」
講師: 川田 行雄先生
※川田行雄先生プロフィール
香川県臨床心理士会 臨床心理士。
香川県心理職員として丸亀病院、児童相談所、川部みどり園等でご勤務、西部子ども相談センター所長、
香川県立軌道学園長を歴任され、2014年からは、県臨床心理士会所属臨床心理士として活動しながら、
短大・専門学校講師、市町健診、発達障害相談員、スクールカウンセラー等でご活躍。
共著として、「いったんキレると手に負えない子~ADHD児のコーチング」「児童心理」「ADHDとLD」
「現代のエスプリ」「発達障害と子育て支援」「エッセンシャル特別支援教育コーディネーター」
*講演内容
●愛着の形成とは
●愛着の形成が子どもの発達・教育にどのように影響をおよぼすのか。
●愛着の形成がうまくいかないとき
●第三者との愛着形成 保護者以外の対応
*参加者
保護者のみなさま、子どもたちの成長に関わる方
*持ち物
演習がありますので、筆記用具を持参ください。
日時:2019、8、29(木) 時間:19:00~21:00
会場:しこちゅう~ホール(四国中央市市民文化ホール) 小ホール(かるた)
(四国中央市妻鳥町1830-1)
*お申込み・お問い合わせ先
四国中央市役所 発達支援課 子ども若者総合相談センター
*参加費無料、先着180名
*申込みは、電話、FAX、メールのいずれかで8/19までに。
尚、親の会会員の方は、まとめて申込しますので、親の会(近藤)まで御連絡お願いいたします。