不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

偶数月第四日曜日8/25(日)の親の会おしゃべり会はお休みです。
8/31(土)ムスビメカフェにご参加ください。

きょうの雨

2010-01-31 23:19:59 | わたしのこと
今朝起きると、ゆうべから降っていた雨で地面が濡れていました。


昨年の1月に享年42歳で亡くなった友人のお墓参りに出掛ける頃、
また雨がポツポツ降り始めました。
寒い日でした。

その友人とは、長男が幼稚園に通い始めてからのつきあいで、
こどもも長男と次女がお互い同級生。


彼女はいつも笑顔で、本当にいつも優しく声をかけてくれて、
長男が不登校になっても、いつも気にかけてくれていました。

その彼女がいなくなって一年。いまだに信じられない。
いつも笑顔で見守っていてね、と手を合わせました。


私はこの頃よく思うのです。

『不登校』の何が不幸なんだろう?

学校に行かない時期があったって、
どこにも所属せず家庭で過ごしていたとしても、
元気でいてくれるなら、幸せじゃないですか。

どうせ一緒に過ごすなら、楽しくいきませんか。

私は、いま長男といっぱい語り合える。
次女も一生懸命頑張ってる。

それを認めてあげられる自分を褒めてあげたい!
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かいじゅうたちのいるところ

2010-01-31 21:55:34 | 長男のこと
いまロードショー公開中の映画『かいじゅうたちのいるところ』
(モーリス・センダック原作)。

これは、毎月届くホームシューレ『Balloon』の2月号の
「今月の本棚」コーナーで紹介されていました。

映画は見ていませんが、こどもたちが幼稚園児の頃読んだ懐かしい絵本です。

長男が珍しく、Balloonが届いてすぐに目を通し、
この絵本に気がつきました。

最近長男は、ピーターラビットの絵本(原本)だったり、
英語版ドラえもんだったり、絵本や漫画がちょうどいい教材のようです。

なるほど~
いい発想かもしれない!
楽しみながら学べる。
教材ってテキストや参考書だけじゃないんですね、きっと。

『普通の』高校生だったら、
何をそんな暢気なことしてるんだと言われそうですが、
長男なりの学びが、本人の納得のいくやり方でできれば
いいんじゃないかと思っています。
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長男と。

2010-01-30 23:36:21 | 長男のこと
『ハッピーフライト』見ました。
ホノルル行きの飛行機内で起こるトラブルで、機長になるための最終試験に臨む副操縦士や、客室乗務員らの様々な苦悩など、コメディタッチでしたが、空港で働く人たちの人間模様がありました。

飛行機苦手な人はますますトラウマになるかも~(笑)。

きょうは、このところ本屋めぐりをしだした長男と、
最近次男が、古本・カードを売っているお店を友達に教えてもらったので、
二人を連れて行ってみました。

一見普通の住宅のようにも見えますが、
お店の中はコミック本などで所狭しとぎっしり並べられていました。

二人がお店に入って、私は車で待っていて、
1時間超えてやっとお店から出てきました。

出てくると長男が一言、
「母さん、よく待てたなあ」だって~(笑)

ホント、我ながら偉いわあと褒めてやりたいです!
私も一言、「寒かったよ~」と。

結局、デュエルのカードとコミック本「リボンの騎士」(手塚治虫)
1~4巻買ったそうです。懐かしい本です。

早速帰ってきて二人で対戦してました。
年齢が7歳離れてても、まだまだ遊び相手には困らないようです。
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ダンボールの個室?

2010-01-29 22:42:00 | 我が家のこと
次男は、迷路で使ったダンボールの一つを譲り受け、
早速友達にも頼んで我が家まで運びこみ、
「自分の個室」を造りました。
毛布や読みたい本がいつでも読めるように持ち込みしています。
ちょっと暗い部屋だけど、落ち着くらしいです。
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チョコin クッキー

2010-01-29 15:04:47 | 手作りおやつ
きのう、急に思い立ってクッキーを作りました。
以前は、クッキーといえば「薄力粉」を使っていたのですが、最近「強力粉」で作った、サクサク感がお気に入りで、もっぱらレシピには薄力粉と書いてあっても、独断で強力粉を愛用してます(笑)。
粉に混ぜるチョコは、板チョコをザクザク切って入れるのがアバウトな感じで美味しいなあ~と自画自賛!簡単ですから是非お試しください。


きょうは、次男たち五年生がダンボールで作った巨大迷路の完成をこの目で確かめてきました。上から見ると、教室いっぱいがダンボールで埋めつくされ、迷路は大人が通るには結構いっぱいいっぱいで、天井が低いところは、「ほふく前進で行かないと通れないよ。」と次男に言われ、曲がり角は体がよじれそうでした(笑)。
迷路のトンネルの中の何箇所かに米づくりのクイズ問題があり、社会科学習(理科かな?)もできました。
あの相当量のダンボールはどうなるんでしょうか?次男は、家に持ち帰ってダンボールで自分の部屋を造るとか言ってましたが…(苦笑)
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講演会等のご案内

2010-01-29 03:00:37 | 講演会
きょうは、こども支援センターから様々な講演会や講座、セミナーの案内をいただきました。

2月14日の『不登校へのかかわり~具体的な実践をとおして』坂本幸仁さんの講演は、2008年にNHKスペシャルで放映されたものを、当日講演の中でも放映されるそうです。
私も参加したいと思っています。
親の会メンバーさんで参加希望の方は、会までご連絡ください。


愛媛県内のある地域では、社協が『子育て支援』を全面的にバックアップしていて、不登校のこどもの居場所も社協が提供して取り組んでいて、公的な支援がなされている地域もあることを知り、私たちの地域でもそうした支援・取り組みができると有り難いと思うのです。他に目を向けてみるといろいろな知恵や考え方があるなと気づかされます。
自分たちの活動がいろいろな形で、必要とされている方々に情報提供ができるということに意味があるわけです。私たちの親の会も日々模索し、親とこどもたちが元気に過ごせるようになる居場所としての活動媒体でありたいと思っています。
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カトラリーケース

2010-01-27 17:16:50 | 紙バンド手芸
きょうはメンバーさんと紙バンドでかご作りしました。

先日、譲っていただいた梱包用の紙バンドで
カトラリーケースを作ってみました。
2時間ほどで完成。
クラフトが8本取りで細かったのですが、
編みひもは追いかけ編みでやってみたら結構ちょうどよかったです。

お茶タイムは、『ブルーベリージャムのロールケーキ』に挑戦。
生クリームにブルーベリージャムを混ぜたら、綺麗な色合いに。
美豊卵の卵を使うと、ふっくらとしたスポンジになるようです。
プロなみにはなかなかできませんが、味は美味しかったです。
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親子丼です

2010-01-26 21:16:53 | 次女のこと
次女は、昨日の日曜日に、通信制のテスト二日目がなんとか済み、
久しぶりに料理した~みたいな写メが送られてきました。

『親子丼』です。
先日作った時、「げきまず」だったらしく、リベンジだそうです。
本人いわく、「煮込みすぎて ふわとろにならんかったけど 味はうまい!」だとか(笑)

何事も初めは失敗はつきものです。
「リベンジ」って大事ですよね。
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「不登校へのかかわり」

2010-01-26 04:34:48 | 講演会
第二回 人権啓発講座

「不登校へのかかわり~具体的な実践を通して」

日時◇2月14日(日)
時間◇13:30~15:45
場所◇四国中央市市民会館三島会館1階会議室

講師◇坂本幸仁さん(岸和田市立八木小学校教頭、元大阪府不登校対応専任教員)

定員◇80名
申込期限◇2月10日
申込・問い合わせ先◇人権啓発課


「全国で最も多い、およそ1万人の不登校の生徒を抱えていた大阪府は、3年前から「不登校対応専任」の教員制度を新設した。授業を一切持たず、不登校生とひたすら向き合う。
繰り返し行う家庭訪問。親との話し合い。兼務の教員なら諦めていたことをやり続けるなか、大阪府は、平成18年度に不登校生を719人減らした。その取り組みは全国から注目をされている。」

NHKスペシャル「愛美さんが教室に戻れる日」(2008年4月7日放送)

「番組は、愛美さんをはじめ、不登校を乗り越えようとする生徒たちを1年にわたって見つめる。卒業を前に自らの将来を考える生徒、呼びかけても教室には戻らなかった生徒。その彼らをどのように見守り、送り出すべきか。教師たちも葛藤する。格差社会の影響、学校の問題、家庭の問題…。様々な要因が重なり起きている不登校。乗り越えようとする生徒たち、そして教師を追う。」


※備考  市報2月号にも掲載されるようです。
     講演参加ご希望の方(親の会メンバー)は、
     早めに親の会までお申込ください。
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きょうの例会

2010-01-24 19:44:24 | 親の会 
きょうの例会参加は7名でした。
いつものように、お茶しながらお菓子をいただいて、
近況報告をしたり、2月7日の講演会の相談をさせてもらいました。

当日の会場は、例会と同じ金生公民館で、
講演のあとは、こころさん交えて、お茶とお菓子をいただきながら
ざっくばらんに談話ができたらいいなと思っています。

堅苦しい雰囲気ではなく、参加者がお互いに話のしやすい場になればと思っています。

茶話会でいただくお菓子(クッキー)作りを、
前回のイベントで販売したときのように、
公民館調理室を借りて作りたいと思います。
時間の都合のつく方は一緒にお手伝いしていただけると助かります。
こどもさんの参加もOKです。

〈クッキー作り〉
日時◇ 2/5(金)・
場所◇ 金生公民館調理室・
時間◇10:00~15:00(予定)・
持参物◇エプロン

ご協力よろしくお願いいたします。
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例会お菓子

2010-01-24 11:26:34 | 手作りおやつ
今朝、例会のおやつ作りました。

クリームチーズとバナナのパウンドケーキです。

ちょっと味見してみたら、クリームチーズの酸味が結構イケてる!

お待ちしています~。
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明日の親の会例会

2010-01-23 12:28:04 | 親の会 
きょうから寒くなるかなと思っていたけれど、お天気はいいです。

午前中に、車の定期点検をして、それから、
次男のクラスは公開参観日に迷路づくりをするので、
ダンボールをたくさん集めていて、次男と一緒にホームセンターで聞いたら
大きなダンボールをたくさんもらうことができました。
聞いてみるもんですね。


明日は、親の会例会があります。
いつも手作りお菓子に挑戦しているのですが、
今回はクリームチーズとバナナのパウンドケーキ作りに
チャレンジしてみようと思います。

この時期慌ただしく過ごされている方も多いと思いますが、
こどもさんのことで様々な情報交換できることや
親自身のおしゃべりの場として、お茶しながら気軽に集まりませんか。
お待ちしております。

また、2月7日はこころさん講演会があります。
愛媛新聞のイベント掲示コーナーで、
講演会のお知らせが掲載されます。(掲載は水曜日です)
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オーシャンズ

2010-01-23 01:01:11 | 我が家のこと
ロードショー初日、チケットネット予約して観てきました。

何日か前から、ワイドショーでも映画の素晴らしさや
主題歌(挿入歌?)も素敵だなと思って聴いていたので、
長男はこの映画を大画面で観たい!と言ってたし、
海の大好きな主人も観たがってたので、
初日レイトショーを次男も含め4人で観ました。
小中学生はなんと500円で観れます!
レイトショーは1200円だし、主人のおかげで夫婦割引あり、ひとり1000円でした。

自然の偉大さを感じました。観たい!というときにはやっぱり観ておくべきです。
今まで何回となくそういうチャンスを逃していたのがもったいなかったな~
という教訓から、学んでおります。
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書道パフォーマンス

2010-01-23 00:40:26 | いろいろ
きょうの朝日新聞愛媛欄に掲載されていました。
四国中央市の県立三島高校の書道部をモデルにした映画
「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」の撮影が
四国中央市で始まったそうです。

映画化のきっかけは、日テレ系列の南海放送が2004年から
三島高校書道部を継続して取材し、
ドキュメンタリー番組や朝の情報番組で全国に紹介。

「書の甲子園」と呼ばれる国際高校生選抜書展で
2003年、2004年と2年連続で日本一に輝いたり、
四国中央市の紙まつりの一環で2008年に初めて開催された
「書道パフォーマンス甲子園」で優勝したり、
書道に懸命に取り組む部員たちの姿が視聴者に感動を与え、
反響が大きかったということ。

映画の撮影は、四国中央市で全体の7割を占め、3週間の予定。
三島高校書道部員はもちろん、市民らもエキストラで出演。

市と地元商工会議所、製紙企業、PTA連合会などが
映画制作支援委員会を結成し、炊き出しやエキストラ集めなどで
撮影隊を手助けしているそうです。

どんな映画が完成するのか楽しみです。
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モヨ・チルドレン・センター

2010-01-22 17:49:25 | いろいろ
ドキュメンタリー映画上映会のお知らせの続きです。

きょう、ボラセンで、
この上映会の案内をいただきました。
明日、2回上映されますが、
「NGOモヨ・チルドレン・センター」を立ち上げ、活動されている
松下照美さん(徳島市出身)がこの上映会でお話をしていただけるそうです。

この映画の詳しい内容は、
ホームページ(http://moyo.jp/)
をご覧になっていただければと思います。

映画監督の小林茂さんがコメントしています。(以下、抜粋します)

「1994年、ウガンダのエイズ孤児たちが
ストリートで生きる姿を写真取材しました。
そのときに同行したのが松下照美さんです。
松下さんはその後、ケニアに移住し、
ストリートのこどもたちのケアをするNGOを立ち上げました。

1996年11月に、松下さんが来県したとき、
「アフリカの今のこどもたちの姿を映画にしてほしい」という
お話があり、制作を決意しました。
半年ほどの準備期間を経て、97年6月から11月までの約5ヶ月間
NGOが活動の拠点とするナイロビの北東45キロのティカの街で
撮影をしました。貧困・エイズ・シングルマザー・暴力など様々な事情を
背負いながら街で暮らすこどもたちがテーマです。」
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