不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

11月16日(土)18歳以上青年期の親の会ランチ会です

親業、その後・・・

2010-05-20 23:59:39 | 親業
四国中央市まちづくり支援事業の助成金申請書を
市民交流課に提出してきました。

今年初めて申請したので、
6月に審査会があって、呼び出しがあるそうで、
事業内容等の説明をしてください、と
いうことでした。
常に、初めてのことにはドキドキしちゃいます。


夜は、親業講座を一緒に受講した方たちとの
「その後、自主トレ会」??の集まりがありました。
少人数でしたが、会計報告と、みなさんそれぞれの
近況報告会になりました。

新年度になり、初めての会だったので、
こどもさんのことやご自身のことなど
様々な環境の変化もそれぞれあったようです。

ここに集まってこられる方は、
本当にそれぞれの思いがあって、
一人一人違うのですが、でもそれをお互いに聴きあうことで、
学びあえるなあ~と、親にとって「保健室」のような
アットホームな学びの場だと、
きょうも充実の一日でした。
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プレゼント交換

2009-12-11 08:05:02 | 親業
昨夜は、親業自主トレ会で、講師の先生を囲んで親睦会があり、X'masが近いということで、プレゼント交換もありました。

私は、可愛い絵柄のおにぎり作るセットをいただきました。次女が自炊を頑張ってるので、プレゼントしようと思います。

みなさんの近況報告を伺い、私もまた、親の会での今年の活動や次女の成長ぶりなどを話し、それらを受け入れてもらえ、やっぱり温かい会だなあと、この会に出会えたことに感謝しています。

きょうは、長女のいる神戸へ、次女も一緒に行ってきます。女三人娘?で、ルミナリエも観てきたいです。
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講師の方の話の中でも・・・

2009-07-22 23:06:32 | 親業
昨日の晩は、親業一日体験・学習会があり、
講師の先生の話されることを、
復習も兼ねて聴いていました。

①「わたしメッセージ」で子どもに伝えること、

わたし(親)は、何を困っているのか、
困っていることを子どもに伝える。

そうすると、
子どもは、自分でどうしたらいいのかを判断して
自己決定し行動していくようになる。

親が、このとき、命令や指示を出すと、
「○○しなさい」「○○はやめなさい」などと
親の判断を押しつけることで、
反感をかったり、子どもは自分の意思が尊重されないと思って、
話をしてくれなくなる。ということはよくあること。


②能動的に聴く(受け身じゃなく、積極的に聴く)

 しっかりと聴く
 うなずく
 うながす
 繰り返す

子どもの心のサインは、心の中にゴミがたまっている状態。
子どもが表現してくることを、親はあれこれ意見を言わずに
聴いて、受け止めてあげることで、ゴミが処理されていき、
自分自身で解決できるようになる。


会の後半では、
親業講座を受けたことで、
自分自身がどのように、子どもに対して接し方が変わったかなど
みなさんにお伝えさせていただきました。


「ただ、聴いてあげるだけ」

これって簡単なようで、
ものすごい忍耐です。訓練です。
自分がどう思うかの価値観考え方を挟まない。

まさしく、親が子に教えるのではなく、
子どもの声に耳を傾けて聴かせていただく。

親はこうあらねばならない、という
固定観念こそ必要ないのですね。



コメント (2)
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親業一日体験 追加学習会のお知らせ

2009-07-17 12:42:23 | 親業
<親と子のコミュニケーショントレーニング>

親業一日体験・学習会 in 土居のお知らせです。

先日、お知らせ致しました 上分公民館での講座は7月21日(火)です。

四国中央市とは言っても、広いですし、土居地区の方、また近隣の方は

こちらへお申込いただければと思います。


日時:8月4日(火) 19:00~21:00

場所:四国中央市土居 ユーホール 2階
    (四国中央市土居町入野939)

費用:1000円(資料代)

講師:平林 茂代
    (親業シニアインストラクター/
     えひめ親子人間関係研究所所長)

主催:えひめ親子・人間関係研究所

申込先:えひめ・親子人間関係研究所
      TEL・FAX  089-923-7149
E-mail   wakuwaku@ehimeoyako.com

〆切:7月28日までにお申込ください。


ご案内文より

「何度言ってもわからない。何も話してくれない」
親は自分の立場や都合から一方的に子どもに言ってしまい、
子どもは気持ちを表に出しにくくなってしまいます。
 親の気持ちをうまく子どもに伝え、
子どもたちに自立する力をつけていく実践講座です。

講師の先生は、松山赤十字病院カウンセラーをされており、
いろいろな事例を交えて話をしていただけます。

幼児~思春期~成人まで対応できます。
ぜひ一度、親子のコミュニケーションについて
学んでみませんか。(K.K)

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親業一日体験・学習会

2009-07-09 00:24:25 | 親業
長男が不登校になり始めた4年前。

ちょうど小野先生の講演があり、話を聴きにでかけました。

同じ時期、

松山で開催された「親業一日体験講座」に
参加申込みをしました。

知人が、親業インストラクターをされている
臨床発達心理士の先生のカウンセリングを受けていて、
案内をもらい、私にも声をかけてくれたのです。

そのときは、どこまででもでかけて行って、
話を聴く覚悟はあったし、
何かをしないでは居られませんでした。

初めは、「親業」がどんなものなのかすら
全く知らなくて、
なんの予備知識もなく、飛び込んでしまいました。

たった一回の講座だったのですが、
そのとき各地から参加されていたのは、
多くはやはり子どもの不登校に悩んでいる親たち。
子どもの年齢は様々。
ご夫婦で参加されている方もいらっしゃいました。

我が子が不登校になって、
親子のコミュニケーションについて
深く考えるきっかけになりました。




どうぞ一人でも、こういう講座をうけてみられたらいいな、と
思います。ご案内いたします。


 「親業一日体験・学習会」ご案内

・・子どもの心わかっていますか・・・
子どもの心の成長には、日常生活の親子のかかわりが
とても大切です。

自分の人生に責任をもって生きていける人間に育つためにも、
いま、親子のコミュニケーションについて一緒に学んでみませんか。
親業は、カウンセリング・心理学などが基本となった
親のための学習講座です。


日時:平成21年7月21日(火)

時間:19:00~21:00

場所:四国中央市 上分公民館
   (四国中央市上分町556-1)

参加費用:1000円(資料代)

講師:平林 茂代
   (親業シニアインストラクター/えひめ親子・人間関係研究所)

主催:えひめ親子・人間関係研究所

問い合わせ:えひめ親子・人間関係研究所
        TEL/FAX 089-923-7149
E-mail wakuwaku@ehimeoyako.com

〆切:7月13日までに。

※詳細を知りたい方はお尋ねください。
    




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親業

2009-04-17 11:52:38 | 親業
昨夜は、親業の会に出席しました。


この会は、私が不登校の子どもをもつ親として、

あるいは、思春期の子どもとどう接していいか

悩んでいた時に、カウンセリングをされている講師の先生の

講座が開催されるということを知り、

自分自身の気づきのために受講を決めました。

のべ3ヶ月にわたり受講し、親として子どもにどのように

接していくことが望ましいのか、

いかに今までやってはいけない、言ってはいけないことを

我が子にしてきたかを、深く反省させられるものでもあり、

このときを境に、「わたしメッセージ」で

子どもに伝えることの大切さを学びました。



「親業」の是非はともかく、

私にとっては大きな意識改革とでもいうほどの

今まで親として足りなかったことを見つめ直す

いい機会になりました。


子どもが話す一語一語に耳を傾けていくうちに、

子どもからの発信を受け止め、聞き入れていくこと、

親の一方的な考えや押しつけが、いかに多かったかと反省し、

様々な面で変化が現れていきました。



昨夜は、「自分から見た他者への発見」ということで、

50あまりの項目(自己肯定感を高める言葉のみ)の中から5つを選び、

他者が自分のことをどのようなイメージで感じているかがわかり

面白かったです。

自分では、そんなふうに思っていないのに、

人からはこんなふうに見えているんだな~、なんて

嬉しく思えたりしました。

それも、否定の言葉は一切ないので、

他者の良いところに視点をおくことが

自己肯定感につながるんですね。


親でも褒めてもらえると嬉しいのと同様に、

我が子にも自己肯定感を高めていける言葉かけが

大事だな、と思ったわけです。

コメント (2)
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