きょうは小学校へ。
8月に開催される小学校PTA主催の
毎年恒例の夏まつり・盆踊り大会の実行委員会でした。
今年でこの企画6年目だそう。
企画運営すべて実行委員会で決めていきます。
いまの会長さんがとてもアイディアマンで、
一緒に活動していて、子供が喜びそうなこと
やっちゃう人です。本の読み聞かせにも、唯一お父さんの立場で
参加されてる方です。
子供が興味をもつこと、
ひらめいちゃうんでしょうね。
すべてこども目線なんですよ。
あんなお父さんなら絶対楽しいに違いない!
っていつも尊敬しちゃいます。
今年の夏まつりは
実行委員のメンバーは去年と半々くらいで、
まあだいたいは要領をつかめている方たちです。
一昨年から、こどもたちの手作りのちょうちんに挑戦。
ふうせんをふくらませて、そのまわりに和紙や半紙を水のりをつけて
貼り付け、1週間ほど乾かしてから、絵付けしていきます。
こどもたちは好きな絵をそれぞれ描いて、出来上がり
これが、当日のやぐらのまわりに吊るされて、
自分の手作り作品を眺めながら踊るんです。
なかなか風情があっていいですよ。
メインはもちろん盆踊りなんですが、
お隣の幼稚園と公民館が協賛して、
地元の踊りの会の方が教えに来てくださり、
幼稚園のこどもさんと小学校の親と子、また中学生の子も来てくれたり。
おじいちゃんおばあちゃんたちも。
みんな浴衣
を着て踊ります。
まだまだこのあたりは田舎の良さというのか、
地域の方々が温かく見守ってくださる地域性があって、
そういうのも、世代が変わっていくと、
だんだん薄れていきますよね。
少子化でこどもも減ってるし。
でも、祖父母世代が一番元気なんですね。
だから、いろんな世代が交流できる意味でも、
私はこの企画はずっと引き継いでいけたらいいな、と
思います。
昨年は近所の高齢の方も車いすを押しながらも
踊りを見てくださったり、模擬店で購入いただいたり、
さすがに毎年恒例になると、
楽しみにして待っていてくださるようで
こちらとしても大変うれしいです。
「よさこいソーラン」知ってますか?
高知の、よさこい、
北海道の ソーラン節、
この合体された踊りだと聞いたのですが、
いろんなパターンが何種類もあるらしいですね。
よさこいソーラン私大好きで 超はまってます
ものすごくハードなんですけど、
昔、金八先生のドラマで生徒がみんなで長いハッピを着て
踊ってたのを思い出します
汗も半端じゃないといって、この踊りでダイエットできるらしいですよ~
夜店の模擬店も、昨年から増えて、
かき氷、アイスクリン、ジュース、ヨーヨーつり・・各50円。
わなげは1回100円で3回トライでき、はずれなし。
去年はどれも好評でした
わたがしとか洋食焼きとかもいいなあと思うんですが、
準備や当日の販売は結構そのあたり大変ですよね。
昔、幼稚園のバザーでわたがしはいつも好評だったけれど、
なんかしょっちゅう機械が故障するのか、
休憩時間のほうが長くて長蛇の列
おいしいんですけどね~
やってみたい模擬店もあるけど、
係りの人が大変、とか
O157の後からは、調理をするものは衛生上危険だとか
あのころはいろいろ言われて、ほとんど何も手がつけれませんでしたね。
今も基本はあまり変わってはないけど、そのあたりは、やんわり~
でしょうか~。
盆踊り当日までの、物資の手配とか
いろいろ忙しくなりそうです
でも楽しいことって
わくわくしますね~