不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

12月15日(日)ポリウ”ェーガル理論を学び語る会14時~16時、会場は市民交流棟2階

6/16(月)まちづくり活動支援事業補助金審査会~ほっとそっとmama5周年

2014-06-11 01:13:05 | 親の会 

梅雨入りしたけれど、この週末はお天気に恵まれてましたが、きょうは愛媛も雨模様の予報。

 

先月、四国中央市まちづくり活動支援事業補助金申請書を提出し、先日市民交流課から、審査会(プレゼン)が6月16日(月)19:15から、四国中央市保健センター(三島)で行われると連絡がありました。1グループ5分枠のプレゼン、審査委員の質問があり、その日のうちに決定します。発表者は5名まで、ということなので、メンバー含め、ご都合のよい方、ぜひ応援よろしくお願い致します!!(内心、緊張しています~)

 

3年前には、映画「月あかりの下で~ある定時制高校の記憶」上映会開催のために、実行委員会を立ち上げて、同じく補助金申請し、満額いただいての開催となりました。

あれから、早くも3年~なんですね。

 

今回は、ほっとそっとmama 5周年記念事業での開催。補助金申請は前回と同じく満額を希望しています。

事業内容は、ドキュメンタリー映画「さなぎ~学校に行きたくない」上映会&監督トークと交流会開催。

 

ほっとそっとmama立ち上げから5年ですが、この5年間、メンバーの方々のご協力のもと、毎年不登校理解のための講演会等開催し、メンバーだけでなく広く市民の方々へも理解を深めていただきたいと活動を続けてきました。

 

当初は、親として不登校の我が子をどう理解したらいいのかわからず、迷いながら自分の気持ちをこのブログに綴っていました。

ブログで語り、親どうし集まり語りあい、毎月定期的に語り合える居場所が必要と、私自身とメンバーの気持ちの拠り所として自然な流れではありました。とはいえ、親の会を立ち上げていつまで続けられるのか、正直不安も大きかったことを覚えています。

こんなに関わり続けるとは当初は考えてもいませんでしたが、私自身にとって今はなくてはならない場所になっていることは間違いありません。多くの方が、子どもと関わりながら、試行錯誤しつつ、学校との対応や子どもさんとの関係について悩みはつきませんね。同じ体験者として、少しでも同じ思いを共有できたらと思っています。

 

「いつから、学校と勉強が一番大切なことになってしまったのでしょう・・・」

 

この映画「さなぎ」が問いかけています。

 

もっとゆっくり時間をかけて・・・さなぎのように成長する子どもたち。

 

14年にわたるドキュメンタリー映画「さなぎ~学校に行きたくない」をじっくりとご覧いただき、そして、この映画を撮影された三浦監督さんとのトークから、感じ取っていただきたい。  一緒に共有できる時間を共に過ごしていただきたい。そこから見えてくるものが必ずあります。

自信をもってお伝えさせていただきます。

 

ドキュメンタリー映画「さなぎ~学校に行きたくない」上映会開催をご支援ください。

よろしくお願い申し上げます。

 

 

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