きょうは、とっても暑かった。
残暑、厳しいなか、近隣の高校の体育祭だったようです。
市内の小学校の運動会は22日。
中学校は15日。ちょっと天気があやしそう・・・。
ゆうべのNHK「プロフェッショナル仕事の流儀・総集編」見ました。
たくさんの方にPRしてしまいましたが、やっぱり見てよかったです。
今回は、総集編ということもあって、ダルビッシュ投手や田中将大投手を育てた投手コーチや、北島康介を育てた競泳コーチなど、5人の方が出演されてました。
中でも、学級崩壊したクラスを立て直したという小学校の教師は、本当に子どもたちひとりひとりをよく見ているなと。
そして、番組の後半。
「香川県の定時制高校教師Okada Michiyo先生は、さまざまな事情を抱える生徒たちと向き合い続けてきた。徹底的に話を聴き、その子どもを理解しながら、信頼関係を結んでいく。
そのやさしいまなざしと、関わるタイミングを見極める鋭い感性は、学校への関心が低かった少女を劇的に変えていった。」
Okada先生が、「あんた、先生になる?」 「そんなん、なれるわけないやん・・・」
その一言から、「Okada先生についていったら先生になれる気がすると思った」
「あとは自分の努力やけん、そこは自分で努力していこうかなと」
「Okada先生2号になりたい」・・・「定時制高校の先生になって、手助けをしたい」
そして、Okada先生は、「差し出した手は絶対に引っ込めない」と。
・・・Okada先生も、Hirano先生も、言われてたひとこと。
「ひとは、変われるんだ」と。
本当にそのとおりです。
また、Okada先生には、四国中央市で、来年3月に開催する、映画上映会&シンポジウムのシンポジストとして依頼しています。ご多忙の中、本当に感謝しています。
多くの方に、Okada先生を知っていただきたいです。
今回、見逃してしまった方、再放送あります。
9月13日(金)午前0:40~ NHK総合
公式ホームページ:http://www.nhk.or.jp/professional/search/index.html
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