日 付:2015年7月18日(土)
船 宿:沖縄県宜野湾漁港 遊漁船むるぶし
実 釣:8:00~14:30
天 候:べたなぎ~風3~4m
座 席:左舷ミヨシ(乗船7人)
釣 果:キハダ5本、カツオ4本、オジロバラハタ、アザハタ、オオアカクチビ、アジアコショウダイ
タックル:レンタルジギングタックル(ジギングロッド、スピニングPE5号くらい)
仕 掛:エビング…ジグ150~200グラム、夢の天秤、ハリス14号、針タマン21号
テンヤ根魚…ひとつテンヤ用の25号テンヤ
先日ブログにもUPしましたが、この連休は沖縄旅行に!
そしてそのうちの1日は、、、
沖縄在住の友人きわむ君の仕立てで、人生初のマグロ釣りに行って来ました(^^)v
お世話になった船は「遊漁船むるぶし」さんです!
今回は、「パヤオ」と呼ばれる沖合の浮漁礁にてマグロ(キハダ)・カツオを釣り、その後粟国島方面で根魚を釣ろうというなんとも贅沢なリレー釣りですよ(^^)v
期待の出船♪
メンバーは、大学時代の友人がきわむ君、ユウジ君。
そしてきわむ君の先輩のKさん、地元民のWさん、Fさん、ユウジ君の同期のMさんと私という7人です。
色んなメンバーですが、基本的に身内なので気楽なものです(^^ゞ
ポイントまでは2時間もあるので、船上でせくせくエビング用の針を結びます。笑
船の仕立てから巨大クーラー、氷、仕掛けの用意まで、準備はすべてきわむ君に任せてしまったので、これくらいは役立てて良かったかな(^^ゞ
【パヤオでのエビングの部】
そしていよいよパヤオに到着!!!
船長からエビングのレクチャーです
ちなみにエビングの仕掛けはこんな感じ
(画像はnifty釣りの「魚攻略ガイド」より)
=======船長のレクチャー内容(自分の覚え書きに…)=========
・エビングは、ジグで寄せてワームを食わす
・基本の釣り方は、100mぐらい仕掛けを落としたのち、誘いながら巻き上げて~の繰り返し
・巻き上げ時の誘い方(アクション)は、竿をシャクってリールを巻きながら竿先戻す~の繰り返し
・このとき、しゃくった竿を戻すとき、ジグが落ちないようにするのが大切
(道糸を緩めないように)
・竿を上にしゃくると竿先戻すときにジグが落ちがちなので、竿を横(斜め)にしゃくるのがおススメ
・ジグをワームに追従させつつ、止まった瞬間に食わせるイメージ
=====================================
そんなわけで、まあ習うより慣れろですから、とりあえず一番乗りでスタート!笑
私の当日のタックル
本当は直線天秤ですが、持って無かったので「夢の天秤」を使用。
ジグは以前「小物だいすきさん」からいただいたロングジグ200gです(^^)
それで、とりあえず道糸100m前後出してシャクリスタートすると、、、
「!?!?!?!?!?」
キタ━━━━(゜∀゜)━ ━━━!!
うひょ~引きますね、これがマグロの引きか!
それで、腕をパンパンにしながら寄せてきて、最後は天秤を掴んで「うりゃ」っとぶっこぬき!
キメジ(キハダマグロ)ゲッツです(^^)v
サイズこそ小ぶりですが、人生初のマグロを1投目からゲッツできて幸先良し◎
釣りたては本当に綺麗ですね。
んで、ほどなくしてもう1本同サイズを追加。
楽しいコトこの上ありませんが、この釣り体力の消耗がハンパありません。汗
手巻きで100m以上をシャクリ上げる動作が大変ですし、魚が掛かるともう腕がパンパンですよ(^^;)
同じ動作を繰り返していると疲れちゃうので、ここでなんちゃって1ピッチジャークもやってみますw
普通のシャクリよりも疲れますが、やけくそで「うりゃー」っと巻いて、「ふー疲れた」っと巻く手を止めた瞬間。
「ゴゴン!ジーーーーーーーーーーーー!!!!」
食いました(@_@;)
喰った水深は結構浅かったのですが、ドラグが出されまくり…
魚の正体は!?
本ガツオ(^^)v
これも人生初の魚ですよ◎
早めの巻きに反応するんですね~
こんな感じで好調なスタートでしたが、、、
しばらくすると朝マズメを過ぎたのと、潮が止まったとのことでやや食い渋りモード。
船長は、パヤオを変えたり、流し換えをしつつ丁寧に操船してくれます。
そして、渋い状況ながらも同船者の皆さんも着々とゲッツ!
ユウジ君
Kさん!
ついでに私!笑
(これが自分の当日最大かな?)
いや、船長は渋いって言いますが、十分釣れてるのではw
ちなみに、釣りの状況としてはスパンカーを立てずに真横から風を受ける「ブン流し」で、パヤオの直上を通過させるような釣り方です。
(本船が攻めたパヤオはすべて「中層パヤオ」という、水面下25mぐらいに設置したものなので、パヤオ自体は見えない)
風任せの横流しで、道糸は斜め45度でどんどん出ていくので、100m糸を出しても実際に探っているのは50~60mぐらいな感じ。
そんな釣り方なので、基本的に流し換えの1投目がとても重要ですね。
出遅れると、せっかく仕掛け落としてもすでにパヤオ通過済みで全くシグナル無しなんてことも…
逆に、船長の「そろそろいいとこ通るよ~」とのアナウンスで船中ダブルで食ったりします。
とは言っても、エビングの状況がシビアなので、、、
これを見て地元民のきわむ君が取り出したのはエサのキビナゴ!
リーダーに針を直結しての、「フカセ流し釣り」です!!
私が途中エビングで苦しんでいる横で、このタックルではユウジ君やKさんがカツオ釣りまくり。汗
もちろんきわむ君もゲッツ!
となれば、もちろん私もフカセ釣りスタートですよ。笑
キビナゴをチョン掛けして、10匹ぐらいコマセ用にキビナゴを撒いて、仕掛けと同調させて流していくと、、、
「ズババババー!」っと道糸が出ました(@_@;)
すかさずベールを戻して鬼合わせ!!(;`O´)o/
キビナゴ丸のみw
その後もこんな調子でポンポンとカツオ3本ゲッツです♪
ある流しでは、船下すぐ近くでカツオが弾丸のようにやってきてエサ食うところが見えたり・・・
この釣りもいいっすね~(@_@)
私は、最後はエビングタックルに戻して再開、一瞬空が曇ったおかげか、ラストの流しで食いが上向いてキメジをゲッツできて、パヤオ釣りの部は終了~
渋いと言いつつも、船全体ではキハダ・カツオが20本以上は釣れているのでオカズ十分ですね◎
【粟国島でのテンヤ根魚の部】
さて、今回は贅沢なリレー釣り、ここから根魚釣りですよ~o(^-^)o
ポイントは粟国島の近く!
仕掛けは25号のテンヤ
タックルは変えてませんから、ジギングロッドにPE5号・リーダー15号ぐらいのダイナミックなひとつテンヤでありますww
ちなみにエサは、先ほど釣れたキハダマグロの切り身というww
まず関東近郊では釣れなそうなタックルですが・・・
な~んと1投目からアタリ!
オジロバラハタ(ナガジューミーバイ)です!!
続いての流しで~
アザハタ(ジセーミーバイ)!
船長曰はく、「それめっちゃ高級魚!煮付けて喰うと旨いよ~!」だそうで、嬉しいなと(^^ゞ
こちらではスパンカーを立てての流し釣りですが、魚がいるところといないところがはっきりしているらしく、釣れる場合はやはり投入直後。
流し換えは頻繁で、空振りもありますが、落とせば何かしら当たってくる確率が高くて、この釣りもめちゃくちゃ面白いっすね(^^)v
しかも、釣れる魚が毎投違うというw
こちらはホオアカクチビ(ムルー)
(この日一番船で釣れたかな?)
沖上がりの終了時刻が近づいてますが、最後は船長は「ちょっと大きいの狙ってみるよ!」と流し換えの合図。
そして、まずはユウジ君がなにやら良い魚を掛けてます!
正体はアマミフエフキ(ヤキータマン)
いいな~デカい魚うらやましい!
っと思っていたら、最後の最後になにやら良いアタリが(@_@;)
乗せるイメージで大きく合わせると、「ゴンゴン!ギュンギュン!」
アジアコショウダイでした(^^)v
これが沖上がり5分前ですから、我ながらしぶといですw
んで、14:30に楽しい釣りも終了~
最終釣果はこんな感じ
港に戻ってはいポーズ(^^)v
皆さん良い笑顔です♪
ちなみに、お魚は地元の居酒屋に持ち込みまして・・・
お仲間や家族を呼んで皆で飲み会
アフターフィッシングも楽しめて、最高の一日でした(^^)
幹事のきわむ君、最高のプランありがとう!
さて、沖縄の豊かな海のおかげで、私の散魚効果も薄れつつあるか!?
こうご期待w
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船 宿:沖縄県宜野湾漁港 遊漁船むるぶし
実 釣:8:00~14:30
天 候:べたなぎ~風3~4m
座 席:左舷ミヨシ(乗船7人)
釣 果:キハダ5本、カツオ4本、オジロバラハタ、アザハタ、オオアカクチビ、アジアコショウダイ
タックル:レンタルジギングタックル(ジギングロッド、スピニングPE5号くらい)
仕 掛:エビング…ジグ150~200グラム、夢の天秤、ハリス14号、針タマン21号
テンヤ根魚…ひとつテンヤ用の25号テンヤ
先日ブログにもUPしましたが、この連休は沖縄旅行に!
そしてそのうちの1日は、、、
沖縄在住の友人きわむ君の仕立てで、人生初のマグロ釣りに行って来ました(^^)v
お世話になった船は「遊漁船むるぶし」さんです!
今回は、「パヤオ」と呼ばれる沖合の浮漁礁にてマグロ(キハダ)・カツオを釣り、その後粟国島方面で根魚を釣ろうというなんとも贅沢なリレー釣りですよ(^^)v
期待の出船♪
メンバーは、大学時代の友人がきわむ君、ユウジ君。
そしてきわむ君の先輩のKさん、地元民のWさん、Fさん、ユウジ君の同期のMさんと私という7人です。
色んなメンバーですが、基本的に身内なので気楽なものです(^^ゞ
ポイントまでは2時間もあるので、船上でせくせくエビング用の針を結びます。笑
船の仕立てから巨大クーラー、氷、仕掛けの用意まで、準備はすべてきわむ君に任せてしまったので、これくらいは役立てて良かったかな(^^ゞ
【パヤオでのエビングの部】
そしていよいよパヤオに到着!!!
船長からエビングのレクチャーです
ちなみにエビングの仕掛けはこんな感じ
(画像はnifty釣りの「魚攻略ガイド」より)
=======船長のレクチャー内容(自分の覚え書きに…)=========
・エビングは、ジグで寄せてワームを食わす
・基本の釣り方は、100mぐらい仕掛けを落としたのち、誘いながら巻き上げて~の繰り返し
・巻き上げ時の誘い方(アクション)は、竿をシャクってリールを巻きながら竿先戻す~の繰り返し
・このとき、しゃくった竿を戻すとき、ジグが落ちないようにするのが大切
(道糸を緩めないように)
・竿を上にしゃくると竿先戻すときにジグが落ちがちなので、竿を横(斜め)にしゃくるのがおススメ
・ジグをワームに追従させつつ、止まった瞬間に食わせるイメージ
=====================================
そんなわけで、まあ習うより慣れろですから、とりあえず一番乗りでスタート!笑
私の当日のタックル
本当は直線天秤ですが、持って無かったので「夢の天秤」を使用。
ジグは以前「小物だいすきさん」からいただいたロングジグ200gです(^^)
それで、とりあえず道糸100m前後出してシャクリスタートすると、、、
「!?!?!?!?!?」
キタ━━━━(゜∀゜)━ ━━━!!
うひょ~引きますね、これがマグロの引きか!
それで、腕をパンパンにしながら寄せてきて、最後は天秤を掴んで「うりゃ」っとぶっこぬき!
キメジ(キハダマグロ)ゲッツです(^^)v
サイズこそ小ぶりですが、人生初のマグロを1投目からゲッツできて幸先良し◎
釣りたては本当に綺麗ですね。
んで、ほどなくしてもう1本同サイズを追加。
楽しいコトこの上ありませんが、この釣り体力の消耗がハンパありません。汗
手巻きで100m以上をシャクリ上げる動作が大変ですし、魚が掛かるともう腕がパンパンですよ(^^;)
同じ動作を繰り返していると疲れちゃうので、ここでなんちゃって1ピッチジャークもやってみますw
普通のシャクリよりも疲れますが、やけくそで「うりゃー」っと巻いて、「ふー疲れた」っと巻く手を止めた瞬間。
「ゴゴン!ジーーーーーーーーーーーー!!!!」
食いました(@_@;)
喰った水深は結構浅かったのですが、ドラグが出されまくり…
魚の正体は!?
本ガツオ(^^)v
これも人生初の魚ですよ◎
早めの巻きに反応するんですね~
こんな感じで好調なスタートでしたが、、、
しばらくすると朝マズメを過ぎたのと、潮が止まったとのことでやや食い渋りモード。
船長は、パヤオを変えたり、流し換えをしつつ丁寧に操船してくれます。
そして、渋い状況ながらも同船者の皆さんも着々とゲッツ!
ユウジ君
Kさん!
ついでに私!笑
(これが自分の当日最大かな?)
いや、船長は渋いって言いますが、十分釣れてるのではw
ちなみに、釣りの状況としてはスパンカーを立てずに真横から風を受ける「ブン流し」で、パヤオの直上を通過させるような釣り方です。
(本船が攻めたパヤオはすべて「中層パヤオ」という、水面下25mぐらいに設置したものなので、パヤオ自体は見えない)
風任せの横流しで、道糸は斜め45度でどんどん出ていくので、100m糸を出しても実際に探っているのは50~60mぐらいな感じ。
そんな釣り方なので、基本的に流し換えの1投目がとても重要ですね。
出遅れると、せっかく仕掛け落としてもすでにパヤオ通過済みで全くシグナル無しなんてことも…
逆に、船長の「そろそろいいとこ通るよ~」とのアナウンスで船中ダブルで食ったりします。
とは言っても、エビングの状況がシビアなので、、、
これを見て地元民のきわむ君が取り出したのはエサのキビナゴ!
リーダーに針を直結しての、「フカセ流し釣り」です!!
私が途中エビングで苦しんでいる横で、このタックルではユウジ君やKさんがカツオ釣りまくり。汗
もちろんきわむ君もゲッツ!
となれば、もちろん私もフカセ釣りスタートですよ。笑
キビナゴをチョン掛けして、10匹ぐらいコマセ用にキビナゴを撒いて、仕掛けと同調させて流していくと、、、
「ズババババー!」っと道糸が出ました(@_@;)
すかさずベールを戻して鬼合わせ!!(;`O´)o/
キビナゴ丸のみw
その後もこんな調子でポンポンとカツオ3本ゲッツです♪
ある流しでは、船下すぐ近くでカツオが弾丸のようにやってきてエサ食うところが見えたり・・・
この釣りもいいっすね~(@_@)
私は、最後はエビングタックルに戻して再開、一瞬空が曇ったおかげか、ラストの流しで食いが上向いてキメジをゲッツできて、パヤオ釣りの部は終了~
渋いと言いつつも、船全体ではキハダ・カツオが20本以上は釣れているのでオカズ十分ですね◎
【粟国島でのテンヤ根魚の部】
さて、今回は贅沢なリレー釣り、ここから根魚釣りですよ~o(^-^)o
ポイントは粟国島の近く!
仕掛けは25号のテンヤ
タックルは変えてませんから、ジギングロッドにPE5号・リーダー15号ぐらいのダイナミックなひとつテンヤでありますww
ちなみにエサは、先ほど釣れたキハダマグロの切り身というww
まず関東近郊では釣れなそうなタックルですが・・・
な~んと1投目からアタリ!
オジロバラハタ(ナガジューミーバイ)です!!
続いての流しで~
アザハタ(ジセーミーバイ)!
船長曰はく、「それめっちゃ高級魚!煮付けて喰うと旨いよ~!」だそうで、嬉しいなと(^^ゞ
こちらではスパンカーを立てての流し釣りですが、魚がいるところといないところがはっきりしているらしく、釣れる場合はやはり投入直後。
流し換えは頻繁で、空振りもありますが、落とせば何かしら当たってくる確率が高くて、この釣りもめちゃくちゃ面白いっすね(^^)v
しかも、釣れる魚が毎投違うというw
こちらはホオアカクチビ(ムルー)
(この日一番船で釣れたかな?)
沖上がりの終了時刻が近づいてますが、最後は船長は「ちょっと大きいの狙ってみるよ!」と流し換えの合図。
そして、まずはユウジ君がなにやら良い魚を掛けてます!
正体はアマミフエフキ(ヤキータマン)
いいな~デカい魚うらやましい!
っと思っていたら、最後の最後になにやら良いアタリが(@_@;)
乗せるイメージで大きく合わせると、「ゴンゴン!ギュンギュン!」
アジアコショウダイでした(^^)v
これが沖上がり5分前ですから、我ながらしぶといですw
んで、14:30に楽しい釣りも終了~
最終釣果はこんな感じ
港に戻ってはいポーズ(^^)v
皆さん良い笑顔です♪
ちなみに、お魚は地元の居酒屋に持ち込みまして・・・
お仲間や家族を呼んで皆で飲み会
アフターフィッシングも楽しめて、最高の一日でした(^^)
幹事のきわむ君、最高のプランありがとう!
さて、沖縄の豊かな海のおかげで、私の散魚効果も薄れつつあるか!?
こうご期待w
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