日 付:2022年2月23日(水)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:17:40~21:20
天 候:ほぼ無風~のち北風8~10m、晴れ
座 席:左舷ミヨシ(乗船18人くらい)
釣 果:アナゴ8本(竿頭は13本)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号×3本
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス5号
昨日は「夜アナゴ」に行ってきました!
「こんな時期にアナゴ!?」って思った方もいらっしゃるかもしれませんが、我が常宿の濱生丸では新たな試みとして「夜アナゴ船」のスポット出船を開始したのです(^^)v
(アナゴ船の様子がコチラ)
濱生丸の上乗りのカズキは大のアナゴ好き、もっちゃん船長も昔かなりハマって通った釣りものということがあって、思い入れが深いそうで・・・
かく言う私もアナゴ大好きなので、真冬のアナゴってどんな世界だろう??
気になりまくり、これはもう行きたいに決まってます!笑
というわけで出撃!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
流石の濱生丸、ほぼ満船!
ちなみにメンバーは、濱生常連の皆さんに加えて、「かみや」竿頭常連のA澤君やS木さん、Twitterでフォローさせていただいている皆さんと、中々の豪華メンバーですよ♪
私は左ミヨシという特等席なので、これはもう仕事しなければと気合入りまくり!!(;`O´)o/
定刻の17時出船
この時点では釣れる気しかしてません。笑
ポイントの木更津沖に到着
ちなみに3本竿でチャレンジです。
低水温期なので、右手の2本は交互に小突いて止めの間も入れつつ、活性低めのアナゴを釣って行こうという作戦。
カズキのアンカー投入作業・・・なんか新鮮。笑
さて、ここから集中していたので写真少な目です。
まず一か所目は気になるポイントからでしたが船中型見ず。
潮は極めて緩くて風もほぼ無風ということで、アンカーも張らず船が中々安定しなかったですね。
当日の潮汐
(上潮時間帯ですが・・・木更津は流れませんね~)
んで二か所目が本命ポイントとのことで、アンカー入れてしばらくすると型見た様子。
私も気合入れて小突いてると久々に味わうアナゴのアタリ!!
早速合わせるも、これが巻き上げ途中でバレてしまい。。。泣
その後はまた間が空く釣れ方。
カズキ曰はく「アンカー入れて、しばらく回遊待ってないと釣れない感じ。回ってくるとバタバタ食いますよ」ということで、確かにしばらくやっているとたまに船中パラパラと釣れる感じですかね。
当日は北風が結構吹きそうな予報だったのですが、この時間ほぼ無風で、船は潮なりに南西向いてミヨシは潮ケツモードに・・・(^^;)
ただ、遠投して小突いてくる途中で掛けるパターンで1本目をゲッツして、その後もポツポツ型を見れ始めましたよ◎
中には良型も!!
それで、このポイントでは1時間20分くらいやれて・・・
6本ゲッツ◎
ここまでで感じたのは・・・
・やっぱり盛期とはアタリの出方、餌の食い方が違う(釣った魚も、ほとんど針に餌が残ってます)
・かといって止めてれば釣れるかというとそうでもないのでやっぱり小突きは重要(置き竿で当たったのは1本のみ)
もっちゃん船長も、「置き竿で当たることはほとんどねーぞ」と言ってましたね。
んで、あたりの出方が遠くなった19時半頃に移動合図。
ただ、3か所目のこのポイントは船中型見れずだったので早々に移動。
4か所目は2か所目のそばで再開。
20時過ぎまでやって、私は1本追加したかな?
この時間から風が吹き始めて、ハードコンディション気味に。。。
船が風で北向いて、上潮が流れてくれれば潮先になるのでそれを期待しますが、やっぱり上潮は来ません。
むしろ、風で表層の潮が押されて、トモへ流れるような状況ですね。。。
船中でも中々型が出ず、たまに釣るのは左舷トモのS木さん。
20時半頃に入れた5か所目も状況は同じ、、、いや、風がますます強まって体感10m以上かな。
まさに極寒です。笑
釣れないので、カズキのアナゴ捌きを撮影w
この捌きタイム、なんとか私は1本追加して8本。
それで最後は、帰りがてらのポイントで1か所様子見
私は最後までしぶとく小突きましたが、アタリ出せず終了~
そんなわけで、釣果は8本!
いや~中々自分には難しい状況でしたね・・・
ただ、竿頭のS木さんは13本だったそうで流石の釣果。
私もこの時期の低水温活性の釣り方にアジャスト出来ればツ抜けくらいはできたかもしれず、若干悔しさの残る釣果でしたね。
釣果情報的にも「簡単にはいきません」「初挑戦の方々は苦戦しちゃいました。残念賞も出ちゃう内容でした。」とのことでしたので、もっちゃん船長の感覚的にも条件厳しめの日だったのではと思います。
潮がもう少し流れれば、餌の臭いも拡散してアナゴが回遊して数も伸びそうですしね。
またリベンジしたいと思いますΨ( ̄∇ ̄)Ψ
<追記1>
真冬のアナゴ、挑戦される方は「これでもか!」っと防寒対策することをオススメします!!
私はこの時期の日中船スタイル(下記)で行ったのですが、風が吹いてからは極寒でした。笑
(上:ヒートテック+極暖ヒートテック+フリース+ダウン+合羽)
(下:靴下2重+ヒートテック股引+暖パン+漁師合羽)
(両手首:貼るホッカイロ装着)
<追記2>
夜の根岸湾、工場夜景好きにはたまらない、綺麗な光景でした
(写真ヘタクソ!)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:17:40~21:20
天 候:ほぼ無風~のち北風8~10m、晴れ
座 席:左舷ミヨシ(乗船18人くらい)
釣 果:アナゴ8本(竿頭は13本)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号×3本
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス5号
昨日は「夜アナゴ」に行ってきました!
「こんな時期にアナゴ!?」って思った方もいらっしゃるかもしれませんが、我が常宿の濱生丸では新たな試みとして「夜アナゴ船」のスポット出船を開始したのです(^^)v
(アナゴ船の様子がコチラ)
濱生丸の上乗りのカズキは大のアナゴ好き、もっちゃん船長も昔かなりハマって通った釣りものということがあって、思い入れが深いそうで・・・
かく言う私もアナゴ大好きなので、真冬のアナゴってどんな世界だろう??
気になりまくり、これはもう行きたいに決まってます!笑
というわけで出撃!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
流石の濱生丸、ほぼ満船!
ちなみにメンバーは、濱生常連の皆さんに加えて、「かみや」竿頭常連のA澤君やS木さん、Twitterでフォローさせていただいている皆さんと、中々の豪華メンバーですよ♪
私は左ミヨシという特等席なので、これはもう仕事しなければと気合入りまくり!!(;`O´)o/
定刻の17時出船
この時点では釣れる気しかしてません。笑
ポイントの木更津沖に到着
ちなみに3本竿でチャレンジです。
低水温期なので、右手の2本は交互に小突いて止めの間も入れつつ、活性低めのアナゴを釣って行こうという作戦。
カズキのアンカー投入作業・・・なんか新鮮。笑
さて、ここから集中していたので写真少な目です。
まず一か所目は気になるポイントからでしたが船中型見ず。
潮は極めて緩くて風もほぼ無風ということで、アンカーも張らず船が中々安定しなかったですね。
当日の潮汐
(上潮時間帯ですが・・・木更津は流れませんね~)
んで二か所目が本命ポイントとのことで、アンカー入れてしばらくすると型見た様子。
私も気合入れて小突いてると久々に味わうアナゴのアタリ!!
早速合わせるも、これが巻き上げ途中でバレてしまい。。。泣
その後はまた間が空く釣れ方。
カズキ曰はく「アンカー入れて、しばらく回遊待ってないと釣れない感じ。回ってくるとバタバタ食いますよ」ということで、確かにしばらくやっているとたまに船中パラパラと釣れる感じですかね。
当日は北風が結構吹きそうな予報だったのですが、この時間ほぼ無風で、船は潮なりに南西向いてミヨシは潮ケツモードに・・・(^^;)
ただ、遠投して小突いてくる途中で掛けるパターンで1本目をゲッツして、その後もポツポツ型を見れ始めましたよ◎
中には良型も!!
それで、このポイントでは1時間20分くらいやれて・・・
6本ゲッツ◎
ここまでで感じたのは・・・
・やっぱり盛期とはアタリの出方、餌の食い方が違う(釣った魚も、ほとんど針に餌が残ってます)
・かといって止めてれば釣れるかというとそうでもないのでやっぱり小突きは重要(置き竿で当たったのは1本のみ)
もっちゃん船長も、「置き竿で当たることはほとんどねーぞ」と言ってましたね。
んで、あたりの出方が遠くなった19時半頃に移動合図。
ただ、3か所目のこのポイントは船中型見れずだったので早々に移動。
4か所目は2か所目のそばで再開。
20時過ぎまでやって、私は1本追加したかな?
この時間から風が吹き始めて、ハードコンディション気味に。。。
船が風で北向いて、上潮が流れてくれれば潮先になるのでそれを期待しますが、やっぱり上潮は来ません。
むしろ、風で表層の潮が押されて、トモへ流れるような状況ですね。。。
船中でも中々型が出ず、たまに釣るのは左舷トモのS木さん。
20時半頃に入れた5か所目も状況は同じ、、、いや、風がますます強まって体感10m以上かな。
まさに極寒です。笑
釣れないので、カズキのアナゴ捌きを撮影w
この捌きタイム、なんとか私は1本追加して8本。
それで最後は、帰りがてらのポイントで1か所様子見
私は最後までしぶとく小突きましたが、アタリ出せず終了~
そんなわけで、釣果は8本!
いや~中々自分には難しい状況でしたね・・・
ただ、竿頭のS木さんは13本だったそうで流石の釣果。
私もこの時期の低水温活性の釣り方にアジャスト出来ればツ抜けくらいはできたかもしれず、若干悔しさの残る釣果でしたね。
釣果情報的にも「簡単にはいきません」「初挑戦の方々は苦戦しちゃいました。残念賞も出ちゃう内容でした。」とのことでしたので、もっちゃん船長の感覚的にも条件厳しめの日だったのではと思います。
潮がもう少し流れれば、餌の臭いも拡散してアナゴが回遊して数も伸びそうですしね。
またリベンジしたいと思いますΨ( ̄∇ ̄)Ψ
<追記1>
真冬のアナゴ、挑戦される方は「これでもか!」っと防寒対策することをオススメします!!
私はこの時期の日中船スタイル(下記)で行ったのですが、風が吹いてからは極寒でした。笑
(上:ヒートテック+極暖ヒートテック+フリース+ダウン+合羽)
(下:靴下2重+ヒートテック股引+暖パン+漁師合羽)
(両手首:貼るホッカイロ装着)
<追記2>
夜の根岸湾、工場夜景好きにはたまらない、綺麗な光景でした
(写真ヘタクソ!)
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