日 付:2023年1月7日(土)
船 宿:金沢八景新建丸
実 釣:8:20~13:30
天 候:晴れ、北3~5m
座 席:左舷トモ(乗船20人くらい)
釣 果:カワハギ14枚(竿頭は24枚)
タックル:金剛激かわはぎ180TZ 乗先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
極鋭カワハギEX AGS ZERO、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ30号、3~4本針仕掛け、ダイワスピード7.0号、がまかつ速攻4号、がまかつくわせ5号
昨日は新建丸からカワハギに行ってきました!
今回はスペシャルなお方と一緒ですよぉ~(☆∀☆)
(変顔中の名手Oさんと爆笑の私)
Oさんとは、昨シーズン一度ご一緒して以来、TwitterやLINE等で連絡とりあっており・・・
昨年の私のカワハギ大会出場に当たっては、大会に臨むマインドなどアドバイスいただいたことも。
それで、是非またカワハギご一緒させてくださいということで、今回の釣行に至りました(^^)v
釣り座もトモを譲っていただき・・・
当日は下げ潮主体の北風ですから潮先の予感。
これはもう釣るしかない状況ですよ!
~~~~~~~~~~~
7:30 新建丸・若船長の舵取りで一路竹岡に。
ポイントに到着してみると、潮は良い感じに澄んでいる上に、水温が16度ぐらいあって好条件とのこと!
若船長曰はく、20mラインの浅場にもワッペンが群れていて、そっちのポイント気になるけど、難易度が高いのでとりあえずお土産確保で航路周辺の深場でやると。
期待の一投目は・・・
な~んと私にヒット
その後も、いつもの中オモリを揺らす釣り方で追加。
潮は緩いということですが、そうは言っても北風の下げ潮で後ろにずれているような雰囲気ですから潮先効果は感じますね!
1時間で4枚・・・
バリ食いみたいな状況ではありませんが、ここ最近の竹岡の釣果はトップツ抜け前後の厳しい日が多いですから、思っていたよりも遥かに状況が良いですね。
この時点でOさんも4枚くらい?だったと思うのですが、Oさんはこの後が圧巻でした・・・
宙で誘っては止めてアタリ凝視。。。からの合わせ!
Oさん連発タイムに突入
それを見た私、ここで竿をメタルにチェンジして、Oさんの釣りを真似てみることに。
宙で誘い、底を僅かに切った棚で待つ。待つ。。。
目感度にアタリが!!
・・・出ません(_´Д`)ノ
それで、Oさんから船下の宙釣りのイメージを色々インタビューして実践するのですが、潮先側の私には驚くほど釣れず、隣のOさんだけがポツポツ釣ってます。笑
直ぐできるようになるわけは無いのですが、それにしても難しい。。。
アタリが遠いと、つい、いつものようにキャストして中オモリを揺すり始める私。。。
我慢が効かず・心が弱すぎますww
10時頃、大型船の避航がてら、一旦浅場方面の様子を見に行きますが、、、
こっちではアタリそのものが遠いですね。。。船中でもあまり型が出ません。
11時頃に再び航路周辺の深場に戻り再開。
潮も止まってきてますが、型は出るので今日はこっちが正解なのかどうか・・・
ここまで私は7枚
(Oさんは12枚だったかな?)
相変わらず宙の釣りは上手くいかないのですが、ここでOさんが「はじめは○○してるとアタリ取りやすいですよ」とアドバイスをくれて、実践していたら・・・
奇跡のダブル発生(゜Д゜;)
そのおかげもあり、昼前にはめでたくツ抜け達成◎
ショート船なのであと1時間半というところですが、ここで勝負をかけたのは若船長。
上潮の時間帯で、再び20mラインの浅場に移動ですよ!
上潮となれば潮ケツ・・・私はいよいよ船下でガマンできなくなり、カーボンにチェンジw
ここからはキャストして中オモリの釣りで、Oさんにどこまでついていけるか!?!?な~んて考えていたのですが・・・
結論から言えば、得意の釣りをもってしても、全然ついていけませんでしたε-(´∀`*)
着いた浅場のポイント、Oさん曰はく「12月に80枚釣ったのもここ」だそうで、潮色も抜群に澄んで条件良さそう。
Oさんが皮切りに釣り始め・・・船下で連発!
このサイズが沸いていそうな雰囲気
午前中にも同じような場所をやったと思うのですが、不思議と午後になって上潮で口を使い始めたんですかね。
私も必死にキャストして、根っこを探して中オモリゆさゆさ。
一応釣りますが、、、Oさんの半分以下のペース。
最後はかなり良い感じに上潮が流れ始めて、Oさんは最後まで釣ってましたね~
~~~13:30納竿~~~
私の釣果は・・・14枚
(小型が多かったので半分以上リリース)
対してOさんは24枚ということで船中ぶっちぎりでしたね!
いやはや流石でしたm(_ _)m
2シーズン目を迎えたカワハギ釣り、自分の足りない部分は船下の釣り、目感度の釣り(特に渋いとき)かなぁと思っているんですが、その点Oさんは船下、特に宙釣りのスペシャリスト。
私もせっかくの機会なので少しでも何かをつかめればと真似してみたのですが、難しかったですね~
(少なくとも、Oさんの釣り方を再現することはできませんでした。。。)
Oさんからは、
「船下の釣りは最初のうちはメタルの竿が扱いやすいと思いますよ」
「竿は1シーズン使い倒すくらいの気持ちが必要です!」
っとアドバイスいただいていたので、せっかくの機会、最初から最後までメタルで通せば良かったなぁと今更ながら反省です。
(つい、目先の1枚を追いかけてしまいました・・・)
しかし、宙釣りを勉強するためには、今までやってきたカーボン竿(サクラ激)でのキャスト&中オモリの自分の釣りを一旦封印しないといけません。
間違いなく釣果が落ちます。。。
そこまでの覚悟を持ってメタルの竿を勉強していくのかどうか。
(でも、真横で名手の釣りを見て、スゴイ、かっちょいい、自分もやってみたい!っと思ったのは確か・・・)
あぁカワハギ沼恐るべし。笑
船 宿:金沢八景新建丸
実 釣:8:20~13:30
天 候:晴れ、北3~5m
座 席:左舷トモ(乗船20人くらい)
釣 果:カワハギ14枚(竿頭は24枚)
タックル:金剛激かわはぎ180TZ 乗先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
極鋭カワハギEX AGS ZERO、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ30号、3~4本針仕掛け、ダイワスピード7.0号、がまかつ速攻4号、がまかつくわせ5号
昨日は新建丸からカワハギに行ってきました!
今回はスペシャルなお方と一緒ですよぉ~(☆∀☆)
(変顔中の名手Oさんと爆笑の私)
Oさんとは、昨シーズン一度ご一緒して以来、TwitterやLINE等で連絡とりあっており・・・
昨年の私のカワハギ大会出場に当たっては、大会に臨むマインドなどアドバイスいただいたことも。
それで、是非またカワハギご一緒させてくださいということで、今回の釣行に至りました(^^)v
釣り座もトモを譲っていただき・・・
当日は下げ潮主体の北風ですから潮先の予感。
これはもう釣るしかない状況ですよ!
~~~~~~~~~~~
7:30 新建丸・若船長の舵取りで一路竹岡に。
ポイントに到着してみると、潮は良い感じに澄んでいる上に、水温が16度ぐらいあって好条件とのこと!
若船長曰はく、20mラインの浅場にもワッペンが群れていて、そっちのポイント気になるけど、難易度が高いのでとりあえずお土産確保で航路周辺の深場でやると。
期待の一投目は・・・
な~んと私にヒット
その後も、いつもの中オモリを揺らす釣り方で追加。
潮は緩いということですが、そうは言っても北風の下げ潮で後ろにずれているような雰囲気ですから潮先効果は感じますね!
1時間で4枚・・・
バリ食いみたいな状況ではありませんが、ここ最近の竹岡の釣果はトップツ抜け前後の厳しい日が多いですから、思っていたよりも遥かに状況が良いですね。
この時点でOさんも4枚くらい?だったと思うのですが、Oさんはこの後が圧巻でした・・・
宙で誘っては止めてアタリ凝視。。。からの合わせ!
Oさん連発タイムに突入
それを見た私、ここで竿をメタルにチェンジして、Oさんの釣りを真似てみることに。
宙で誘い、底を僅かに切った棚で待つ。待つ。。。
目感度にアタリが!!
・・・出ません(_´Д`)ノ
それで、Oさんから船下の宙釣りのイメージを色々インタビューして実践するのですが、潮先側の私には驚くほど釣れず、隣のOさんだけがポツポツ釣ってます。笑
直ぐできるようになるわけは無いのですが、それにしても難しい。。。
アタリが遠いと、つい、いつものようにキャストして中オモリを揺すり始める私。。。
我慢が効かず・心が弱すぎますww
10時頃、大型船の避航がてら、一旦浅場方面の様子を見に行きますが、、、
こっちではアタリそのものが遠いですね。。。船中でもあまり型が出ません。
11時頃に再び航路周辺の深場に戻り再開。
潮も止まってきてますが、型は出るので今日はこっちが正解なのかどうか・・・
ここまで私は7枚
(Oさんは12枚だったかな?)
相変わらず宙の釣りは上手くいかないのですが、ここでOさんが「はじめは○○してるとアタリ取りやすいですよ」とアドバイスをくれて、実践していたら・・・
奇跡のダブル発生(゜Д゜;)
そのおかげもあり、昼前にはめでたくツ抜け達成◎
ショート船なのであと1時間半というところですが、ここで勝負をかけたのは若船長。
上潮の時間帯で、再び20mラインの浅場に移動ですよ!
上潮となれば潮ケツ・・・私はいよいよ船下でガマンできなくなり、カーボンにチェンジw
ここからはキャストして中オモリの釣りで、Oさんにどこまでついていけるか!?!?な~んて考えていたのですが・・・
結論から言えば、得意の釣りをもってしても、全然ついていけませんでしたε-(´∀`*)
着いた浅場のポイント、Oさん曰はく「12月に80枚釣ったのもここ」だそうで、潮色も抜群に澄んで条件良さそう。
Oさんが皮切りに釣り始め・・・船下で連発!
このサイズが沸いていそうな雰囲気
午前中にも同じような場所をやったと思うのですが、不思議と午後になって上潮で口を使い始めたんですかね。
私も必死にキャストして、根っこを探して中オモリゆさゆさ。
一応釣りますが、、、Oさんの半分以下のペース。
最後はかなり良い感じに上潮が流れ始めて、Oさんは最後まで釣ってましたね~
~~~13:30納竿~~~
私の釣果は・・・14枚
(小型が多かったので半分以上リリース)
対してOさんは24枚ということで船中ぶっちぎりでしたね!
いやはや流石でしたm(_ _)m
2シーズン目を迎えたカワハギ釣り、自分の足りない部分は船下の釣り、目感度の釣り(特に渋いとき)かなぁと思っているんですが、その点Oさんは船下、特に宙釣りのスペシャリスト。
私もせっかくの機会なので少しでも何かをつかめればと真似してみたのですが、難しかったですね~
(少なくとも、Oさんの釣り方を再現することはできませんでした。。。)
Oさんからは、
「船下の釣りは最初のうちはメタルの竿が扱いやすいと思いますよ」
「竿は1シーズン使い倒すくらいの気持ちが必要です!」
っとアドバイスいただいていたので、せっかくの機会、最初から最後までメタルで通せば良かったなぁと今更ながら反省です。
(つい、目先の1枚を追いかけてしまいました・・・)
しかし、宙釣りを勉強するためには、今までやってきたカーボン竿(サクラ激)でのキャスト&中オモリの自分の釣りを一旦封印しないといけません。
間違いなく釣果が落ちます。。。
そこまでの覚悟を持ってメタルの竿を勉強していくのかどうか。
(でも、真横で名手の釣りを見て、スゴイ、かっちょいい、自分もやってみたい!っと思ったのは確か・・・)
あぁカワハギ沼恐るべし。笑
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