日 付:2023年5月15日(月)
船 宿:川崎中山丸
実 釣:18:15~21:10
天 候:北東風4~6m 晴れ
座 席:左舷トモ3番(乗船12人)
釣 果:アナゴ14本(竿頭は24本)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号 ×2
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス4号
5/15(月)は川崎中山丸からアナゴに行ってきました!
拙ブログの読者の皆様ならなぜ「かみや」や「濱生丸」じゃあなくて「中山丸」なの??って思った方もいらっしゃるかもしれません。
「中山丸は数が出る沖のポイントに行きそうだったから、スケベ心で浮気しました」が答えです。笑
というのも、前日の5/14(日)、濱生のカズキ船長とエンデン君のタッグが一山当てて38本の爆釣。
中山丸も中盤からそっちのポイントに行って好釣果(1~28本)だったとのことで、これは翌日も沖目のポイント行くんじゃないかと思ったわけです(^^ゞ
(残念ながら濱生丸はGW終わって、平日は休船モード)
出船前の風景
私と同じような魂胆の釣り人の皆さん集まったのか!?
月曜日、雨模様の中12人とまずまず盛況。
私は左の胴の間に席を構えていざ出船!
やって来たのは目論見通り沖目のポイント
雨も止んできて空が明るいので食い出しは遅いかもしれませんね。
~~~~~~~
さて実釣です。
開始直後は結構速めに下潮が流れていて、風も北東なのでトモに糸が流されます。
ただ、20時過ぎ下げ止まりなので、この潮も徐々に緩んでいく想定。
暗くなってきてからが潮が緩んでチャンスかなと、この時間は試作中の速潮対応の仕掛けをお試し。
(結果、悪くないけど要改良でした・・・)
そうこうしているうちに空が暗くなってきて、釣れそうな雰囲気。。。
船中では釣る人はポツポツ釣り始めますが、、、
私はアタリを出せません(^^;)
後で釣果情報見たら、マズメからバリバリの人はいたようなので、反対舷・潮先の右トモの方なんかは釣っていたのかもしれませんね。
顔見れたのは19時になってから。
その後はロープ伸ばしも挟んで船長好調にポツポツ釣れています。
私も、一時アタリ連発して5本までは伸びたのですが、、、
その後ヌタウナギラッシュ(>_<)
分かりにくいですがバケツの外にヌタウナギちゃん。。。
一旦こいつ釣ると、手間取って片方の竿が置き竿になり、そっちの竿にもヌタが掛かるというヌタスパイラルになり、一気に3,4本釣っちゃいましたよw
(船下で2本竿の場合は、ヌタが釣れたらもう1本の竿は棚切っちゃった方が良いぐらいでしたね。。。アナゴも釣れなくなりますが、ヌタにやられてタイムロスするくらいなら置き竿助けておいた方が良いです)
それで、その後は小移動の流し換えも挟んで、下げ止まりからの上げっぱなで船中絶好調モードになりますが。。。
私は絶不調の極み。大汗
今シーズンから痛感していることなのですが、メソサイズのアナゴ釣りが上手く行きません。。。
(沖目のポイントは、煮アナゴに良いような小型中心)
途中誘導試したりしますが、釣りが明らかにあっておらずすっぽ抜けも多数。
今にして思えば、船下で釣れているんだから船下でシンプルな釣り鐘で丁寧に小突いていればもっと釣れたと思うのですが、周りでジャンジャン釣っているのに私が釣れない状態に焦りを感じ、ブンブン遠投していくという負のスパイラル。
(おそらく船下にアナゴの大群が寄ってきていたんでしょうね・・・遠くに投げると、かえって薄いゾーンを小突くことになるし、結局当たるのは船下に近づいたタイミングなので、タイムロスも大きかったです)
そんなわけで20:30過ぎで8本
隣の名人(匿名希望、この日は個人的にはバトルと思って釣りしてましたw)は既に15本ぐらい釣っていてダブルスコア状態。
ただ、諦めの悪い私・・・ここでよりシンプルな仕掛けにシフトして、丁寧に丁寧に、原点に戻って小突く、小突く、小突く。。。
すると連発できる場面も出てきてなんとかツ抜け。。。
このペースをもっと早くから出せればでしたが、実釣時間の短い夜アナゴ、あっという間に沖上がりの21:10。
そんなわけで最終釣果はアナゴ14本
(ちなみにヌタは多分6本・・・わーい合わせて20本だぁぁぁwww)
ヌタは船中51本釣れたらしいですww
船中の釣果は3~24本、船中180本、(20本超えがなんと4人)ということで、めちゃくちゃ良い日に乗船できたのに、、、
自分は不甲斐ない結果で終わってしまいましたぁ。
ただ、アナゴのサイズに応じて仕掛けのセッティング、ハリス長さ、餌付け、工夫しなきゃと改めて痛感できましたし、次につながる釣行にはなったと思います!!
(うまく行った日より、悔しい日の方が覚えてるんですよね私w)
シーズン短いアナゴ、また弾丸出撃していきたいと思います!!(;`O´)o/
船 宿:川崎中山丸
実 釣:18:15~21:10
天 候:北東風4~6m 晴れ
座 席:左舷トモ3番(乗船12人)
釣 果:アナゴ14本(竿頭は24本)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号 ×2
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス4号
5/15(月)は川崎中山丸からアナゴに行ってきました!
拙ブログの読者の皆様ならなぜ「かみや」や「濱生丸」じゃあなくて「中山丸」なの??って思った方もいらっしゃるかもしれません。
「中山丸は数が出る沖のポイントに行きそうだったから、スケベ心で浮気しました」が答えです。笑
というのも、前日の5/14(日)、濱生のカズキ船長とエンデン君のタッグが一山当てて38本の爆釣。
中山丸も中盤からそっちのポイントに行って好釣果(1~28本)だったとのことで、これは翌日も沖目のポイント行くんじゃないかと思ったわけです(^^ゞ
(残念ながら濱生丸はGW終わって、平日は休船モード)
出船前の風景
私と同じような魂胆の釣り人の皆さん集まったのか!?
月曜日、雨模様の中12人とまずまず盛況。
私は左の胴の間に席を構えていざ出船!
やって来たのは目論見通り沖目のポイント
雨も止んできて空が明るいので食い出しは遅いかもしれませんね。
~~~~~~~
さて実釣です。
開始直後は結構速めに下潮が流れていて、風も北東なのでトモに糸が流されます。
ただ、20時過ぎ下げ止まりなので、この潮も徐々に緩んでいく想定。
暗くなってきてからが潮が緩んでチャンスかなと、この時間は試作中の速潮対応の仕掛けをお試し。
(結果、悪くないけど要改良でした・・・)
そうこうしているうちに空が暗くなってきて、釣れそうな雰囲気。。。
船中では釣る人はポツポツ釣り始めますが、、、
私はアタリを出せません(^^;)
後で釣果情報見たら、マズメからバリバリの人はいたようなので、反対舷・潮先の右トモの方なんかは釣っていたのかもしれませんね。
顔見れたのは19時になってから。
その後はロープ伸ばしも挟んで船長好調にポツポツ釣れています。
私も、一時アタリ連発して5本までは伸びたのですが、、、
その後ヌタウナギラッシュ(>_<)
分かりにくいですがバケツの外にヌタウナギちゃん。。。
一旦こいつ釣ると、手間取って片方の竿が置き竿になり、そっちの竿にもヌタが掛かるというヌタスパイラルになり、一気に3,4本釣っちゃいましたよw
(船下で2本竿の場合は、ヌタが釣れたらもう1本の竿は棚切っちゃった方が良いぐらいでしたね。。。アナゴも釣れなくなりますが、ヌタにやられてタイムロスするくらいなら置き竿助けておいた方が良いです)
それで、その後は小移動の流し換えも挟んで、下げ止まりからの上げっぱなで船中絶好調モードになりますが。。。
私は絶不調の極み。大汗
今シーズンから痛感していることなのですが、メソサイズのアナゴ釣りが上手く行きません。。。
(沖目のポイントは、煮アナゴに良いような小型中心)
途中誘導試したりしますが、釣りが明らかにあっておらずすっぽ抜けも多数。
今にして思えば、船下で釣れているんだから船下でシンプルな釣り鐘で丁寧に小突いていればもっと釣れたと思うのですが、周りでジャンジャン釣っているのに私が釣れない状態に焦りを感じ、ブンブン遠投していくという負のスパイラル。
(おそらく船下にアナゴの大群が寄ってきていたんでしょうね・・・遠くに投げると、かえって薄いゾーンを小突くことになるし、結局当たるのは船下に近づいたタイミングなので、タイムロスも大きかったです)
そんなわけで20:30過ぎで8本
隣の名人(匿名希望、この日は個人的にはバトルと思って釣りしてましたw)は既に15本ぐらい釣っていてダブルスコア状態。
ただ、諦めの悪い私・・・ここでよりシンプルな仕掛けにシフトして、丁寧に丁寧に、原点に戻って小突く、小突く、小突く。。。
すると連発できる場面も出てきてなんとかツ抜け。。。
このペースをもっと早くから出せればでしたが、実釣時間の短い夜アナゴ、あっという間に沖上がりの21:10。
そんなわけで最終釣果はアナゴ14本
(ちなみにヌタは多分6本・・・わーい合わせて20本だぁぁぁwww)
ヌタは船中51本釣れたらしいですww
船中の釣果は3~24本、船中180本、(20本超えがなんと4人)ということで、めちゃくちゃ良い日に乗船できたのに、、、
自分は不甲斐ない結果で終わってしまいましたぁ。
ただ、アナゴのサイズに応じて仕掛けのセッティング、ハリス長さ、餌付け、工夫しなきゃと改めて痛感できましたし、次につながる釣行にはなったと思います!!
(うまく行った日より、悔しい日の方が覚えてるんですよね私w)
シーズン短いアナゴ、また弾丸出撃していきたいと思います!!(;`O´)o/
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