日 付:2024年5月9日(木)
船 宿:川崎中山丸
実 釣:18:10~21:30
天 候:北東風3~4m 晴れ
座 席:右舷トモ(乗船22人)
釣 果:アナゴ26本(竿頭)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号 ×3
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス4号
5/9(木)は中山丸からアナゴに行ってきました!
シーズン短いアナゴ釣り、仕事の都合がつけば平日だろうと出撃あるのみ!≡≡≡ヘ(*--)ノ 笑
ただ、最近のアナゴの状況はというと、澄潮で食いだし遅く、マヅメ時のボーナスが無い分釣果の伸びもイマイチといった雰囲気。
なので過大な期待はせず、渋い状況を前提にコツコツ釣ろうと臨みましたが・・・(序盤は予想以上の苦戦模様でした)
出船前の風景
まだお客さん集まりきる前に撮影しましたが、当日は22人で平日にも関わらず満員御礼。
私は朝イチで釣り座確保して右トモ。
(最潮先が予想される特等席なので頑張りますよ!)
当日の潮汐
出船した船はまずは木更津の深みのポイントへ
船長のプランとしては、潮が速くなる前のマズメでこの辺を攻めて、潮が速くなってきたら木更津の潮の緩い海域へ移動する作戦のようです。
~~~~~
18時過ぎ、実釣開始。
最初はおさわりもなく、やはりマズメのサービスはなしかな??
船中とりあえず何本かは出たということで、私も1本ゲッツ。
もう日が長くなってきて日没が18:30頃ですから、まだ空は明るいです
潮も澄んでいるのでやはり食いだしは遅そう。
この周辺では2流しほどやりますが、思いのほか早い時間から潮が流れてきて、18時半過ぎに浅場の方へやや大きく移動の合図。
19時前から再開して、いよいよ空も暗くなってきたので釣れるはず!
・・・でしたが、あれれ、全然アタリ出せず(^^;)
この流しで3本
次の流しで4本
見事に1流し1本のペースw
ちなみに潮はトモへ流れていて、右トモの私は当然最潮先。
反対側の左トモに座ったH田君は丁寧な小突きで着実に7,8本くらい取っていたので、私は明らかに手が合っていない感じ。。。
小突き過ぎか??
逆にクラゲに押されて「思ったより小突けてない」せいか?←木更津は赤クラゲ多めでした
無駄に投げてるのが悪い?
いや、潮が速いから・・・ごにょごにょ。
時刻は19:30と、実釣時間の半分くらい消化し、短いアナゴ釣りであんまり悩んだり試したりする時間はないのですが、ちょっと思い当たったことがあって釣りを修正。
このタイミングで船も移動して、リレー船のやっている周辺へ
そしたら、釣り方のせいか?ポイントのせいか?分かりませんが、とにかくここでは連発あって4~5本追加できて一安心。
(アナゴはこの時間がホントに大事・・・)
20時前になんとか12本
さあこれから数が増えていくかな??
っと期待しましたが、その後の2か所がイマイチでアタリ遠く厳しい感じ。
私の追加は1本のみ。
時刻は20:10、ここで周辺のポイントに見切りをつけた船長は博打の移動宣言。
ずばばばー!っと沖目のポイントへ大移動
潮も速そうだしどうかな?っと思いましたが、結論から言えばこの移動は狙い的中って感じでしたね!
ここでは船は東を向いて、明確な右トモ流し。
(それまではトモ流し)
右舷優勢って感じの中、最潮先の私はポツンポツン追加。
船中でもアナゴが上がるようになって、船のイソメコマセ効果が出始めるとアタリが連発する場面も!
私はここで手返し全開、連チャン含んでせっせと追加。
21時でなんとか20本に到達
船長はアナゴ捌きで忙しい合間にも少し船をずらすような移動を入れてくれて、移動後は当たり方がさらに良くなったような!?
しかもこのポイントでは釣れるアナゴのサイズも良くて、久々にお刺身サイズの良型も釣れてホクホク◎
そんなこんなでもっとやっていたい!状態でしたが、21:30後ろ髪を引かれる思いの中ストップフィッシング。
最終釣果は26本
19時過ぎて4本でしたからどうなることかと思いましたが、後半連発もあって、なんとか形になって良かったです。。。
ただ、個人的には前半の苦戦タイムに頑張れていれば30本いけたかもしれず反省の残る結果でした。
前半の木更津では、アタリがあって合わせても掛からず、かといって止めて待っていたら居なくなり、あげてみると大して餌が取られていない。。。
おそらくメソが餌だけハムハムしていたのだと思います。
そんな状況の場合は、例えば餌をかなりコンパクトにつけて最初のアタリで合わせちゃうとか、逆に餌を違和感なく食い込ませるような何らかの工夫をしないといけなかったかもしれませんね。
私はブンブン投げてガシガシ小突くのが好きなので、魚が活性高くてバンバン当たるような状況だと釣れるのですが、活性低いときに如何に釣るか、そこに課題あり。
修行は続きます!!(;`O´)o/
船 宿:川崎中山丸
実 釣:18:10~21:30
天 候:北東風3~4m 晴れ
座 席:右舷トモ(乗船22人)
釣 果:アナゴ26本(竿頭)
タックル:サクラ激あなご竿125、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号 ×3
仕 掛:釣鐘オモリ25号、ウナギ針11号、ハリス4号
5/9(木)は中山丸からアナゴに行ってきました!
シーズン短いアナゴ釣り、仕事の都合がつけば平日だろうと出撃あるのみ!≡≡≡ヘ(*--)ノ 笑
ただ、最近のアナゴの状況はというと、澄潮で食いだし遅く、マヅメ時のボーナスが無い分釣果の伸びもイマイチといった雰囲気。
なので過大な期待はせず、渋い状況を前提にコツコツ釣ろうと臨みましたが・・・(序盤は予想以上の苦戦模様でした)
出船前の風景
まだお客さん集まりきる前に撮影しましたが、当日は22人で平日にも関わらず満員御礼。
私は朝イチで釣り座確保して右トモ。
(最潮先が予想される特等席なので頑張りますよ!)
当日の潮汐
出船した船はまずは木更津の深みのポイントへ
船長のプランとしては、潮が速くなる前のマズメでこの辺を攻めて、潮が速くなってきたら木更津の潮の緩い海域へ移動する作戦のようです。
~~~~~
18時過ぎ、実釣開始。
最初はおさわりもなく、やはりマズメのサービスはなしかな??
船中とりあえず何本かは出たということで、私も1本ゲッツ。
もう日が長くなってきて日没が18:30頃ですから、まだ空は明るいです
潮も澄んでいるのでやはり食いだしは遅そう。
この周辺では2流しほどやりますが、思いのほか早い時間から潮が流れてきて、18時半過ぎに浅場の方へやや大きく移動の合図。
19時前から再開して、いよいよ空も暗くなってきたので釣れるはず!
・・・でしたが、あれれ、全然アタリ出せず(^^;)
この流しで3本
次の流しで4本
見事に1流し1本のペースw
ちなみに潮はトモへ流れていて、右トモの私は当然最潮先。
反対側の左トモに座ったH田君は丁寧な小突きで着実に7,8本くらい取っていたので、私は明らかに手が合っていない感じ。。。
小突き過ぎか??
逆にクラゲに押されて「思ったより小突けてない」せいか?←木更津は赤クラゲ多めでした
無駄に投げてるのが悪い?
いや、潮が速いから・・・ごにょごにょ。
時刻は19:30と、実釣時間の半分くらい消化し、短いアナゴ釣りであんまり悩んだり試したりする時間はないのですが、ちょっと思い当たったことがあって釣りを修正。
このタイミングで船も移動して、リレー船のやっている周辺へ
そしたら、釣り方のせいか?ポイントのせいか?分かりませんが、とにかくここでは連発あって4~5本追加できて一安心。
(アナゴはこの時間がホントに大事・・・)
20時前になんとか12本
さあこれから数が増えていくかな??
っと期待しましたが、その後の2か所がイマイチでアタリ遠く厳しい感じ。
私の追加は1本のみ。
時刻は20:10、ここで周辺のポイントに見切りをつけた船長は博打の移動宣言。
ずばばばー!っと沖目のポイントへ大移動
潮も速そうだしどうかな?っと思いましたが、結論から言えばこの移動は狙い的中って感じでしたね!
ここでは船は東を向いて、明確な右トモ流し。
(それまではトモ流し)
右舷優勢って感じの中、最潮先の私はポツンポツン追加。
船中でもアナゴが上がるようになって、船のイソメコマセ効果が出始めるとアタリが連発する場面も!
私はここで手返し全開、連チャン含んでせっせと追加。
21時でなんとか20本に到達
船長はアナゴ捌きで忙しい合間にも少し船をずらすような移動を入れてくれて、移動後は当たり方がさらに良くなったような!?
しかもこのポイントでは釣れるアナゴのサイズも良くて、久々にお刺身サイズの良型も釣れてホクホク◎
そんなこんなでもっとやっていたい!状態でしたが、21:30後ろ髪を引かれる思いの中ストップフィッシング。
最終釣果は26本
19時過ぎて4本でしたからどうなることかと思いましたが、後半連発もあって、なんとか形になって良かったです。。。
ただ、個人的には前半の苦戦タイムに頑張れていれば30本いけたかもしれず反省の残る結果でした。
前半の木更津では、アタリがあって合わせても掛からず、かといって止めて待っていたら居なくなり、あげてみると大して餌が取られていない。。。
おそらくメソが餌だけハムハムしていたのだと思います。
そんな状況の場合は、例えば餌をかなりコンパクトにつけて最初のアタリで合わせちゃうとか、逆に餌を違和感なく食い込ませるような何らかの工夫をしないといけなかったかもしれませんね。
私はブンブン投げてガシガシ小突くのが好きなので、魚が活性高くてバンバン当たるような状況だと釣れるのですが、活性低いときに如何に釣るか、そこに課題あり。
修行は続きます!!(;`O´)o/
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