日 付:2019年1月3日(木)
船 宿:宮城県塩釜港東北丸
実 釣:6:50~13:20
天 候:北西風6~10m 晴れ
座 席:左舷胴の間(乗船14名)
釣 果:ナメタガレイ1匹、アイナメ3匹、メバル1匹、タコ1杯
タックル:幻舟カレイ180PT、コンクエスト左PE1.5号
仕 掛:天秤仕掛け、オモリ40号(あわせカレイ2L、ハリス3.5号80cm)
宮城県の船釣り第二弾、1/3はナメタ五目船に行ってきました!
実は年末にカレイ専門さんとご一緒する予定だったのですが、大寒波の影響で一旦断念…
予定を再調整していただき、この日にカレイ専門さんと、大阪から参戦のFさん(娘さんの旦那様)の2名とご一緒できることになった次第です。
お世話になったのは「海友丸」
初の船でしたが、この船キャビンが広くて快適◎
宿がないので、お金は下船後に港で支払い、砕氷と餌(餌箱付き!)が船で配られるスタイルです。
船長さんも人当たり良く、アナウンスも親切で好印象でしたね~
さて、5時半に出船した船は一路大型漁礁へ。
1時間15分ほど走ってポイントに到着
最初のポイントは水深40mくらい、根の高さ1mの漁礁で根がかり多いから気を付けてとのアナウンスです。
(大型漁礁は、砂地に小さい根が点在しているポイントと、ガチガチの漁礁といろいろなのですが、海友丸の船長さんは都度どんな根かアナウンスしてくれたので、これはありがたかったですね◎)
流しとしては、根に船を付けて、しばらくやって型がでなければこまめに移動ってなスタイル。
私は3回目くらいの流し替えで「モター」っとした重み。。。これは海藻でも引っかけたのか???
マダコでラッキー!!
お正月用に最適なお土産をゲットして、最高の滑り出しだったのですが・・・
その後、アタリ非常に少なく大苦戦。汗
船中でもたま~にマガレイが混じる程度で、本命のナメタやアイナメは釣れません。。。
ほどなくして船長からアナウンス。
「年末は良かったんですけどね、年明けてから冷たい真水が入った影響か状況悪いです。昨日も全くダメでした。今日は深場に行ってみますからね。」
・・・年末の大寒波の影響が年明けてから出てしまったようです(^^;)
それで、船は15分くらいの移動を繰り返しつつ深場のポイントへ。
開始したポイントは水深59mということで、私のこちらのカレイ釣りでは経験したことない水深ですね!
ここは少し魚の気配があって・・・
カレイ専門さんに良型のマガレイ
その後、カレイ専門さんとFさんがメバルをゲッツして、、、
私もメバル!
生命反応が少ない海なので非常にうれしい1匹ww
しかし、その後状況が好転するかといえば中々難しく、本命ナメタは反対舷で1枚でたのみ・・・
11時過ぎまでこのあたりでやりますが、私はチビアイナメを釣ったものの未だカレイ類の顔がみれず万事休す。汗
そして最後は、寄港がてら再び浅い方へ
12時を過ぎてもうすぐ沖上がりの時間ですかね…
撃沈モードが漂いますが、状況を変えたのはこのお方↓
かれい専門さん、ナメタげっつ!!!
やりましたね~この状況で流石です(@_@)
釣り方的には、かなりじっくり待ちを入れていたので、私もこれをヒントに、、、徹底的に動かさないことに決めた!笑
もともとナメタはあまり動かすとよくないので、小突きを入れた後に待ちの間を長くとるのですが、この待ちの間を1分くらいに延長。
(これ以上待つと、根がかりのリスクがあがります)
それと、カレイ専門さんの釣ったナメタは唇一枚の針掛かりで、やはり活性が低くて餌を丸のみするような雰囲気ではなかったので、餌の付け方もちょっと変更。
(アオイソ頭ごと房掛けから、頭を落として短めに房掛け)
これが幸いしたのか、その後私にもヒット!!(;`O´)o/
途中で3段引きがあって、それほど大きくないけどナメタっぽいですよ~!
しかし、この魚、あと10mというところで痛恨のバラシ。。。
これは痛い、痛すぎます(T△T)
でもでも、諦め悪い私は同じ作戦を繰り返します。。。
なにやら船長さんもちょっと延長してくれているっぽいので集中して最後までやります。
すると、海の神様は私を見放していなかった!?
はっきりとアタリがでて、なにやらよさげな魚がヒット!!
頭を振ってるこの引きは、、、
準本命、お刺身サイズのアイナメちゃん(^^)v
この時間はちょっと気配があって、ミヨシのお客さんが本命ナメタをゲッツしています。
時間がもったいないので、とりあえずアイナメは放置しつつ、餌付けしておいたスペアの仕掛けにスナップ交換でチェンジしてとりあえず仕掛けをぶっこみます。
(濱生丸のマゴチで学んだ、2本目を狙う戦闘方法ww)
すると、アイナメの針を外して竿を手に取って聞いた瞬間「グングン!!」
まさかの連荘で来ましたよ~!!笑
それほど大きくなさそうですけど、途中でダンダンと引き込む独特のこの引きは・・・
やりました、ナメタちゃん(^^)v
そしてここでタイムアップ、納竿合図です。
滑り込みセーフで本命をゲッツできましたよ~
最終釣果はこんな感じ
いや~この日は渋くて渋くて、自分が経験した宮城のカレイ釣りの中では一番くらいに厳しい展開でしたが、延長戦のロスタイムでなんとか形になりました◎
同船したカレイ専門さん、Fさんありがとうございました。
ここ数回は中々良い日に当たりませんが、また帰省した際にはご一緒させてください(^^)
船 宿:宮城県塩釜港東北丸
実 釣:6:50~13:20
天 候:北西風6~10m 晴れ
座 席:左舷胴の間(乗船14名)
釣 果:ナメタガレイ1匹、アイナメ3匹、メバル1匹、タコ1杯
タックル:幻舟カレイ180PT、コンクエスト左PE1.5号
仕 掛:天秤仕掛け、オモリ40号(あわせカレイ2L、ハリス3.5号80cm)
宮城県の船釣り第二弾、1/3はナメタ五目船に行ってきました!
実は年末にカレイ専門さんとご一緒する予定だったのですが、大寒波の影響で一旦断念…
予定を再調整していただき、この日にカレイ専門さんと、大阪から参戦のFさん(娘さんの旦那様)の2名とご一緒できることになった次第です。
お世話になったのは「海友丸」
初の船でしたが、この船キャビンが広くて快適◎
宿がないので、お金は下船後に港で支払い、砕氷と餌(餌箱付き!)が船で配られるスタイルです。
船長さんも人当たり良く、アナウンスも親切で好印象でしたね~
さて、5時半に出船した船は一路大型漁礁へ。
1時間15分ほど走ってポイントに到着
最初のポイントは水深40mくらい、根の高さ1mの漁礁で根がかり多いから気を付けてとのアナウンスです。
(大型漁礁は、砂地に小さい根が点在しているポイントと、ガチガチの漁礁といろいろなのですが、海友丸の船長さんは都度どんな根かアナウンスしてくれたので、これはありがたかったですね◎)
流しとしては、根に船を付けて、しばらくやって型がでなければこまめに移動ってなスタイル。
私は3回目くらいの流し替えで「モター」っとした重み。。。これは海藻でも引っかけたのか???
マダコでラッキー!!
お正月用に最適なお土産をゲットして、最高の滑り出しだったのですが・・・
その後、アタリ非常に少なく大苦戦。汗
船中でもたま~にマガレイが混じる程度で、本命のナメタやアイナメは釣れません。。。
ほどなくして船長からアナウンス。
「年末は良かったんですけどね、年明けてから冷たい真水が入った影響か状況悪いです。昨日も全くダメでした。今日は深場に行ってみますからね。」
・・・年末の大寒波の影響が年明けてから出てしまったようです(^^;)
それで、船は15分くらいの移動を繰り返しつつ深場のポイントへ。
開始したポイントは水深59mということで、私のこちらのカレイ釣りでは経験したことない水深ですね!
ここは少し魚の気配があって・・・
カレイ専門さんに良型のマガレイ
その後、カレイ専門さんとFさんがメバルをゲッツして、、、
私もメバル!
生命反応が少ない海なので非常にうれしい1匹ww
しかし、その後状況が好転するかといえば中々難しく、本命ナメタは反対舷で1枚でたのみ・・・
11時過ぎまでこのあたりでやりますが、私はチビアイナメを釣ったものの未だカレイ類の顔がみれず万事休す。汗
そして最後は、寄港がてら再び浅い方へ
12時を過ぎてもうすぐ沖上がりの時間ですかね…
撃沈モードが漂いますが、状況を変えたのはこのお方↓
かれい専門さん、ナメタげっつ!!!
やりましたね~この状況で流石です(@_@)
釣り方的には、かなりじっくり待ちを入れていたので、私もこれをヒントに、、、徹底的に動かさないことに決めた!笑
もともとナメタはあまり動かすとよくないので、小突きを入れた後に待ちの間を長くとるのですが、この待ちの間を1分くらいに延長。
(これ以上待つと、根がかりのリスクがあがります)
それと、カレイ専門さんの釣ったナメタは唇一枚の針掛かりで、やはり活性が低くて餌を丸のみするような雰囲気ではなかったので、餌の付け方もちょっと変更。
(アオイソ頭ごと房掛けから、頭を落として短めに房掛け)
これが幸いしたのか、その後私にもヒット!!(;`O´)o/
途中で3段引きがあって、それほど大きくないけどナメタっぽいですよ~!
しかし、この魚、あと10mというところで痛恨のバラシ。。。
これは痛い、痛すぎます(T△T)
でもでも、諦め悪い私は同じ作戦を繰り返します。。。
なにやら船長さんもちょっと延長してくれているっぽいので集中して最後までやります。
すると、海の神様は私を見放していなかった!?
はっきりとアタリがでて、なにやらよさげな魚がヒット!!
頭を振ってるこの引きは、、、
準本命、お刺身サイズのアイナメちゃん(^^)v
この時間はちょっと気配があって、ミヨシのお客さんが本命ナメタをゲッツしています。
時間がもったいないので、とりあえずアイナメは放置しつつ、餌付けしておいたスペアの仕掛けにスナップ交換でチェンジしてとりあえず仕掛けをぶっこみます。
(濱生丸のマゴチで学んだ、2本目を狙う戦闘方法ww)
すると、アイナメの針を外して竿を手に取って聞いた瞬間「グングン!!」
まさかの連荘で来ましたよ~!!笑
それほど大きくなさそうですけど、途中でダンダンと引き込む独特のこの引きは・・・
やりました、ナメタちゃん(^^)v
そしてここでタイムアップ、納竿合図です。
滑り込みセーフで本命をゲッツできましたよ~
最終釣果はこんな感じ
いや~この日は渋くて渋くて、自分が経験した宮城のカレイ釣りの中では一番くらいに厳しい展開でしたが、延長戦のロスタイムでなんとか形になりました◎
同船したカレイ専門さん、Fさんありがとうございました。
ここ数回は中々良い日に当たりませんが、また帰省した際にはご一緒させてください(^^)
本当に渋い日でしたね(^^;)
砂地の場所もやってましたが、マガレイがあれだけ少なかったことを考えても、魚が口使っていなかったとしか思えないですよね…
最後のナメタは流石でしたよ~
ほんと、根掛かりしない程度に棚どりってその通りだと思います。
渋い日はなおさら動かし過ぎると良くないんでしょうね。
次回こそは良い日に当たりたいですね!!
また帰省の際はご連絡しますのでよろしくお願いします!