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ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドオーラム 京都12R 4歳上1000万下 芝1600m

2015年04月26日 | レッドオーラム

この日、マイラーズC後の最終レースに出走したオーラム嬢。

(激闘を演じたアリオン君はレース後も飼い食い旺盛で、

 馬体に目立った疲れも見られないそうで良かった良かった

アリオン君の口取り式に参加していたので、

表彰式が終わってすぐにパドックへ駆けつけましたが、

レッドオーラム

ちょうどパドックから本場馬への地下馬道へ移動する寸前で、

ギリギリ撮れたのが後ろ姿のオーラム嬢をパシャっと

あとから録画してたパドック映像見ましたが、

上の写真でもそうなんですが、

映ってるわずかの間だけでも相変わらず厩務員さんの方にクビを曲げる仕草

そして馬体重は前走よりプラス2キロではありましたが、

休み明けのわりにはやや細身に映る馬体

レッドオーラム

で慌ただしく本場馬入場も見届けましたが、

小牧さんが言っている通り、やはりテンション高めのようです

レースはスタート良く出て、おっこれならっと思ったんですが、

小牧さんは出していかず、そのままで中団後方での位置取り

うーん好位でレース出来そうなぐらいのスタートだったんですが。。。

折り合いも問題ない感じに見えたし、

4コーナーあたりの手応えを見てると近走の中でも良さげで、

今回は期待できるんじゃっと見てると、

直線内にいたカピオラニパレスがヨレて、その外にいた馬全馬に影響を与え、

オーラム嬢も派手に左にヨレてしまい、ここでスピードロス

スピードがノッてくる場所での不利は痛かった

レッドオーラム

最後も少しずつ伸びて頑張っていますが、

レッドオーラム

結局、掲示板に届かずの6着。

勝ち時計はマイラーズCより0.4秒早い時計で、

オーラム嬢も勝馬から0.8秒離されながらも1分33秒0の時計をマーク。

オーラム嬢は5回ほど京都のマイル戦を走ってますが今回が自己ベストです。

やっぱり基本今の京都は速い馬場ですね。

それにしても勝ち馬に乗っていたルメール騎手は、

オーラム嬢と同じような位置取りなのに、4コーナーを外々回してロスある騎乗するのでなく、

もちろん1枠1番だったというのもあるけど、内からスッと不利なく外に出して上手い騎乗

やっぱり騎手って大事だよねぇ

体調はいいようだし、疲れもそんなにないそうなんで、ここは連戦したいところ

ただなぁ。。。番組が1400~1800mの降級前の1000万クラスが、

 5/09 京都 六波羅特別 芝1600m
 5/09 東京 高尾特別 芝1400m
 5/16 東京 秋川特別 芝1600m
 5/17 新潟 赤倉特別 芝1800m
 5/23 京都 オーストラリアトロフィー 芝1800m
 5/23 東京 4歳上1000万下 芝1400m
 5/24 東京 テレ玉杯 芝1800m
 5/30 東京 葉山特別 芝1600m

どれがいいかよくわかんない

出れるなら中1週の六波羅特別ですかね

兎に角、オーラム嬢もう少し落ち着いて

そうすればもっと結果が違ってくるはず

3回京都2日 12R 4歳上1000万下 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 セウアズール 牝4 55.0 C.ルメール 1:32.2 33.6 410 -4 2
2 カピオラニパレス 牡7 57.0 浜中俊 1:32.3 1/2 33.9 528 -4 3
3 ダノンムーン 牡6 57.0 岩田康誠 1:32.6 2 34.7 446 -8 1
                     
6 レッドオーラム 牝4 55.0 小牧太 1:33.0 34.4 480 +2 9
ハロンタイム 12.1 - 10.8 - 11.4 - 11.8 - 11.4 - 11.5 - 11.8 - 11.4
上り 4F 46.1 - 3F 34.7
3コーナー 9,15(6,11,12)-14(3,13)7(2,1,8)10,5,4
4コーナー 9,15(6,12)(11,14)3,7(1,13,8)5,10(2,4)

8:愛馬、1:勝ち馬

小牧騎手
今日は跨った時からかなりテンションが高くて煩かったですが、道中の折り合いは大丈夫でした。
直線で追い出してすぐに、内から弾かれる不利があったのが痛かったですね。
それでも、そこからまたよく伸びてきてくれました。

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レッドアリオン 京都11R マイラーズC 芝1600m

2015年04月26日 | レッドアリオン

ついに

レッドアリオン

ついにやりましたぁ~

一口馬主歴8年目に突入したわたくし、重賞制覇です

一口を始めていつかはと夢見ていた愛馬の重賞制覇

そしてその愛馬との口取り式参加

優勝レイを掛けたアリオン君を見てほんと~に感無量でした

そんな夢を叶えてくれてありがとうアリオン君

そして橋口先生や甲斐助手をはじめ関係者の皆様に感謝感激です

 

さぁそんな重賞制覇を果たしたアリオン君の様子を振り返りましょう

レッドアリオン

パドック登場時の恒例行事?甲斐助手のナデナデです

レッドアリオン

この日の甲斐助手の表情からは自信が溢れている感じがします

レッドアリオン

しかし世間の評価は単勝20倍越えの8番人気。

まぁ人気なんかいりません

本日は単勝を美味しくいただきました ごちそうさまです

馬体重は484キロと前走から変わりなし。

充実期に入った感のあるアリオン君のベスト体重かもしれません。

レッドアリオンレッドアリオン

でこの仕草がここ最近のアリオン君のトレンド。

レッドアリオンレッドアリオン

ぐい。ぐいー。

レッドアリオン

ぐーーん。

レッドアリオン

ねぇこれってなんなのアリオン君?

レッドアリオン

しらなーい

レッドアリオン

ぴょーん

今日は何度か後ろ蹴りを見舞ってましたねぇ

この仕草がみなさんには人気を下げる要因の一つとなっていたように思えましたが、

わたし的には元気が有り余ってる感じがしました

まぁ救急車の音に反応してるような時もありましたが。

レッドアリオン

デビュー戦から出来る限り横断幕を出し続け、今日それが報われた気分でもあります

タキオンっ仔のラストクロップとしてまさに最後の活躍馬として名を残すことになるかも

レッドアリオン

この赤ゼッケンのサイン入りが欲しいと黒ゼッケンを貰った時にお願いしましたが、

見事それに応えてくれました

続いて青いゼッケンのサイン入りもよろしく~

とまーれーの合図。

先生はクラレント兄貴のほうに。

レッドアリオン

先ほども書きましたが充実期に入ったと思われるアリオン君の馬体。

締まった感じで芯がしっかりしてきたんでしょうか

レッドアリオン

そう思うとなんだかアリオン君の表情も凛々しくなったように見えてきたりします(笑)

レッドアリオン

ハニカミながら川須騎手が登場。

レッドアリオン

騎乗

レッドアリオン

二人には笑顔

レッドアリオン

笑顔

レッドアリオン

笑顔

レッドアリオン

最後の首ひねり

 

スタートは変わらずゲート内はクビを振ってるように見えたけど、

いざスタートすると一番出がいいぐらい。

ほんとスタートの心配がなくなってきましたね。

アリオン君が成長したなによりの証

スタートが良かったのでそのまま先頭に躍り出るぐらいの勢いで、

もし内枠だったらそのまま去年に続いて逃げてたかもってぐらい

でも今年は前にいくだろうと思っていたテイエムタイホーがいたし、

意外に前に出たサンライズメジャーがいたので、それら内の馬を見ながら好位でのレース運び。

この辺まではまるで前走快勝した洛陽Sのリプレイのような展開で、

レース前の思い通りでヨシヨシと心の中で喜んでました

そしていざ直線に向いて追い比べになると意外にサンライズメジャーがバテないんですよねぇ

残り200mを切ってもまだ差があり、

アリオンこーい!!

を連呼する中、

レッドアリオン

逃げ粘るサンライズメジャーを、

レッドアリオン

ズイっ (まだまだ

レッドアリオン

ズイっっ (あともう少し

レッドアリオン

ズイっっっっっと並んだ

レッドアリオン

よっしゃー

クビ差交わしての優勝

 

優先出走権を手にした今、

これで何の迷いもなく安田記念に向けて調整できますね

今日は本当にありがとうアリオン

ゆっくり休んで、またその雄姿を東京でも見せてなぁ

川須騎手も今回の勝利で自信も深めてもらえただろうし、

さらならパワーアップをアリオン君と共に果たして欲しいところです

3回京都2日 11R マイラーズC 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドアリオン 牡5 56.0 川須栄彦 1:32.6   32.9 484 ±0 8
2 サンライズメジャー 牡6 56.0 四位洋文 1:32.6 クビ 33.2 488 +4 5
3 フィエロ 牡6 56.0 戸崎圭太 1:32.7 クビ 32.5 502 +3 1
ハロンタイム 12.3 - 11.0 - 12.0 - 12.4 - 11.7 - 11.1 - 10.8 - 11.3
上り 4F 44.9 - 3F 33.2
3コーナー 4,5(2,15)3,18(9,10)14(7,12,16)(13,17)11,8,1-6
4コーナー 4,5(2,15)(3,18)(9,10,16)12(7,14)(13,17)11(1,8)6

15:愛馬(勝ち馬)

コメント

川須騎手
跨った時に、雰囲気や体が更に逞しくなったと感じましたし、返し馬も落ち着いていました。
開幕週なので、前半でアドバンテージを作れればと考えていましたが、好スタートを切ることができて最高の形を作れました。
今まさに充実期に入っているようで、前は力んで走っていたのが、道中も我慢が効くようになっていますね。
4コーナーの手応えも良く、グッと動かせば馬も応えて頑張って伸びてくれました。
前の馬も渋太かったですし、後ろからの気配も感じていたのですが、よく凌いでくれたと思います。
G1になると今日とはまた雰囲気も違うと思いますが、直線も長いので今日ほどポジションを考えなくても大丈夫ですし、人馬ともに平常心で臨むことができれば好勝負に持ち込めるだけの手応えはあります。


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