いや~今日のスプリンターズSは痺れましたね~
逃げたワンスインナムーンが3着に残っているように、
決して展開が向いたわけではなかったのに、
東サラ馬レッドファルクスが差し切って連覇達成
歴史的名馬サクラバクシンオーとロードカナロアに続いて3頭目という偉業
あの最後100mの脚にはほんと興奮させられました
これまではやっぱりディザイアという存在が大きく映りましたが、
もはや東サラ代表馬はファルクスといっていいんじゃないでしょうかね
さて今日で3歳馬の未勝利戦がすべて終了となりました。
わたしがこの世代(2014年産)に出資したのは4頭。
〇牝3 レッドアランダ 6戦0勝 未勝利(角居厩舎 4,200万円)
この世代一番の期待馬だったアランダ嬢が唯一の未勝利馬
デビューが新馬戦がすでに終わっている3歳の3月末。。。
これがやっぱり最大の誤算ですよね
そして入厩すると体が極端に減ってしまうという困ったチャン
そんな体のない仔が函館、札幌でなんとか未勝利脱出を目指し、
2ヵ月の間で5戦もするという無謀とも言えることにチャレンジしましたが、
結果実らず

これが最後の姿で引退して繁殖かなと思っていましたが、現役続行
ただ現役続行の先の情報がまだ降りてきません。。。
格上挑戦?
よく東サラが使う名古屋?
それともまた別の選択肢がある?
最後のレース後には400キロを切ってしまうような状態まで酷使しちゃいましたが、
今は北の大地に引き続き滞在し吉澤Sにて状態回復に努め、
430キロ越えと馬体重は徐々に良化していってくれています
牧場では増えるんですよね~彼女
まぁあれだけ無理使いしたので、乗るとまだ疲れがあるようなので、
年内中央復帰を目指すようなことはなかなか難しそうで、ボチボチやってもらえれば
〇牡3 レッドゼノン 7戦1勝 500万(昆厩舎 2,000万円)
夏の札幌でまさかの芝1200m戦でのデビュー。
出資時中距離馬と思っていたんで、ほんとまさか
の選択でした。
で惨敗して、成長促しという名の長期放牧・・・そしてまた短い距離使って惨敗
厩舎でも諦めかけてる雰囲気が漂う中、
中距離ダートに矛先を向けて初戦から見どころあり、
2戦目で結果を出したのは見事でしたゼノンくん
東京での昇級初戦も見どころあったし、
前走は2走前の走りを見る限り勝ち負け確実かと思わされたんですけど、

見事に殿負けの惨敗を喫するという、
なかなか力を見せてくれないクセ者ゼノンくんでもあるけどね
次走はダートの長距離に視線を向け、
10/14 新潟 6R 3歳上500万下 ダ2500m
にここ最近は調教にも跨ってるフルキチにて出走予定
気性から芝のスプリント戦でデビューした仔が、今やダートの長距離戦が適性との判断。
面白いよね競馬って
ぜひ降級前までにはもう1勝しておきたいところです
〇牝3 レッドコルディス 6戦1勝 500万(高橋義厩舎 2,000万円)
久しぶりに新馬戦勝利の美酒を味わさせてくれたコルディス女史
そして運よく1勝馬でオークス出場を果たした孝行馬。

アリオンくん以来のこの青ゼッケン。
愛馬がこのゼッケンをつけられるのは何度味わっても嬉しいもので、
世間の評価はともかく色気をもって現地で初クラシックを楽しませてもらいました
まだまだ馬体に成長が欲しい仔で、ハーツ産というのもあるし、
これからの仔だと思っているし期待値高い仔です
これまで6戦して5人の男(藤岡康、松若、北村宏、吉田豊、北村友)を背に乗せましたが、
マッチしたのは康太のみ?
2戦目の君子蘭賞で後ろからの競馬になったのが、若干歯車狂ったのかなと
前走(2着)は新馬戦以来前々で良い競馬が出来ました。
まだ権利のあるうちに新潟で使う予定なのか、1週間だけ放牧に出して昨日帰厩しています。
10/15 新潟 10R 粟島特別(牝) 芝1800m(外)
牝馬限定のこのレースが本線でしょうかね。
ただ誰が乗ることになるのかが気になるところ
6人目の男になるんでしょうか。
(10/4追記 新潟ではいい男が見つからず、京都の芝2200m戦に康太で
)
〇牡3 レッドオーガー 9戦1勝 500万(藤沢厩舎 1,600万円)
この世代で一番先にデビューしたのが、なんと藤沢厩舎所属のオーガーくんでした
カジノドライヴ産駒だしもともと出資時からダート馬としてしか見ていなかったんだけど、
早めのデビューであまり選択肢もなかったからか、
馬体の見た目からは芝馬っぽいとこもあってか、
6月の東京芝のマイル戦でのデビュー。
この芝を試してみるところは藤沢厩舎らしかったのかな
結局、1600m⇒1800m⇒1200mの芝を使ったけどパッとせず。
(1200m戦は余計だったよなぁ)

で初の東京ダート戦で見事結果を出して未勝利脱出
見立て通りでほんと嬉しかったですねぇ
目指せJDDでしたがそれは叶わず、
ただいまミホ分場にて5ヵ月が経過し絶賛放牧中・・・
復帰予定が全然見えてこないんですよね~
なぜか1週間で放牧から戻して使った最後のレースが、
無駄だったんじゃないかなぁっと思わないでもないんだけどね。
あと放牧中に散々ツメが弱いという話が出るのも気になるんですよね。
それまで硬さの話はいつも聞いていたけど、
ツメに関しては話題に出た記憶もなかったのになぁ
兎に角、この放牧で成長して新たなオーガーくんを見せてい欲しい
あと美浦所属でなかなか機会に恵まれないけど、やっぱり生観戦したいよなぁ。
この世代は4頭中3頭勝ち上がりで、
初のクラシック出走というものを叶えてくれたんですが、
勝ち上がった3頭ともまだ1勝馬というのがちょっともどかしい感じ。
みんなコツコツでもいいんでガンバレ

逃げたワンスインナムーンが3着に残っているように、
決して展開が向いたわけではなかったのに、
東サラ馬レッドファルクスが差し切って連覇達成

歴史的名馬サクラバクシンオーとロードカナロアに続いて3頭目という偉業

あの最後100mの脚にはほんと興奮させられました

これまではやっぱりディザイアという存在が大きく映りましたが、
もはや東サラ代表馬はファルクスといっていいんじゃないでしょうかね

さて今日で3歳馬の未勝利戦がすべて終了となりました。
わたしがこの世代(2014年産)に出資したのは4頭。
〇牝3 レッドアランダ 6戦0勝 未勝利(角居厩舎 4,200万円)
この世代一番の期待馬だったアランダ嬢が唯一の未勝利馬

デビューが新馬戦がすでに終わっている3歳の3月末。。。
これがやっぱり最大の誤算ですよね

そして入厩すると体が極端に減ってしまうという困ったチャン

そんな体のない仔が函館、札幌でなんとか未勝利脱出を目指し、
2ヵ月の間で5戦もするという無謀とも言えることにチャレンジしましたが、
結果実らず


これが最後の姿で引退して繁殖かなと思っていましたが、現役続行

ただ現役続行の先の情報がまだ降りてきません。。。
格上挑戦?
よく東サラが使う名古屋?
それともまた別の選択肢がある?
最後のレース後には400キロを切ってしまうような状態まで酷使しちゃいましたが、
今は北の大地に引き続き滞在し吉澤Sにて状態回復に努め、
430キロ越えと馬体重は徐々に良化していってくれています

牧場では増えるんですよね~彼女

まぁあれだけ無理使いしたので、乗るとまだ疲れがあるようなので、
年内中央復帰を目指すようなことはなかなか難しそうで、ボチボチやってもらえれば

〇牡3 レッドゼノン 7戦1勝 500万(昆厩舎 2,000万円)
夏の札幌でまさかの芝1200m戦でのデビュー。
出資時中距離馬と思っていたんで、ほんとまさか

で惨敗して、成長促しという名の長期放牧・・・そしてまた短い距離使って惨敗

厩舎でも諦めかけてる雰囲気が漂う中、
中距離ダートに矛先を向けて初戦から見どころあり、
2戦目で結果を出したのは見事でしたゼノンくん

東京での昇級初戦も見どころあったし、
前走は2走前の走りを見る限り勝ち負け確実かと思わされたんですけど、

見事に殿負けの惨敗を喫するという、
なかなか力を見せてくれないクセ者ゼノンくんでもあるけどね

次走はダートの長距離に視線を向け、
10/14 新潟 6R 3歳上500万下 ダ2500m
にここ最近は調教にも跨ってるフルキチにて出走予定

気性から芝のスプリント戦でデビューした仔が、今やダートの長距離戦が適性との判断。
面白いよね競馬って

ぜひ降級前までにはもう1勝しておきたいところです

〇牝3 レッドコルディス 6戦1勝 500万(高橋義厩舎 2,000万円)
久しぶりに新馬戦勝利の美酒を味わさせてくれたコルディス女史

そして運よく1勝馬でオークス出場を果たした孝行馬。

アリオンくん以来のこの青ゼッケン。
愛馬がこのゼッケンをつけられるのは何度味わっても嬉しいもので、
世間の評価はともかく色気をもって現地で初クラシックを楽しませてもらいました

まだまだ馬体に成長が欲しい仔で、ハーツ産というのもあるし、
これからの仔だと思っているし期待値高い仔です

これまで6戦して5人の男(藤岡康、松若、北村宏、吉田豊、北村友)を背に乗せましたが、
マッチしたのは康太のみ?
2戦目の君子蘭賞で後ろからの競馬になったのが、若干歯車狂ったのかなと

前走(2着)は新馬戦以来前々で良い競馬が出来ました。
まだ権利のあるうちに新潟で使う予定なのか、1週間だけ放牧に出して昨日帰厩しています。
10/15 新潟 10R 粟島特別(牝) 芝1800m(外)
牝馬限定のこのレースが本線でしょうかね。
ただ誰が乗ることになるのかが気になるところ

6人目の男になるんでしょうか。
(10/4追記 新潟ではいい男が見つからず、京都の芝2200m戦に康太で

〇牡3 レッドオーガー 9戦1勝 500万(藤沢厩舎 1,600万円)
この世代で一番先にデビューしたのが、なんと藤沢厩舎所属のオーガーくんでした

カジノドライヴ産駒だしもともと出資時からダート馬としてしか見ていなかったんだけど、
早めのデビューであまり選択肢もなかったからか、
馬体の見た目からは芝馬っぽいとこもあってか、
6月の東京芝のマイル戦でのデビュー。
この芝を試してみるところは藤沢厩舎らしかったのかな

結局、1600m⇒1800m⇒1200mの芝を使ったけどパッとせず。
(1200m戦は余計だったよなぁ)

で初の東京ダート戦で見事結果を出して未勝利脱出

見立て通りでほんと嬉しかったですねぇ

目指せJDDでしたがそれは叶わず、
ただいまミホ分場にて5ヵ月が経過し絶賛放牧中・・・
復帰予定が全然見えてこないんですよね~

なぜか1週間で放牧から戻して使った最後のレースが、
無駄だったんじゃないかなぁっと思わないでもないんだけどね。
あと放牧中に散々ツメが弱いという話が出るのも気になるんですよね。
それまで硬さの話はいつも聞いていたけど、
ツメに関しては話題に出た記憶もなかったのになぁ

兎に角、この放牧で成長して新たなオーガーくんを見せてい欲しい

あと美浦所属でなかなか機会に恵まれないけど、やっぱり生観戦したいよなぁ。
この世代は4頭中3頭勝ち上がりで、
初のクラシック出走というものを叶えてくれたんですが、
勝ち上がった3頭ともまだ1勝馬というのがちょっともどかしい感じ。
みんなコツコツでもいいんでガンバレ
