ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドリーガル 京都10R 桂川S 芝1200m

2017年10月22日 | レッドリーガル

さて5ヵ月ぶりとなったリーガルくんの復帰戦は、

淀のスプリント戦です

この日は菊花賞でしたが、天気の影響もありほんと人が少なかったですよねぇ。

(最終的には4万人も入っていなかったとか)

それはよかったんですが、天気が悪すぎて極悪馬場

こんな馬場でレースするのは正直どんな負荷がかかるかが心配で、

脚元や腰にいろいろあるリーガルくんには嫌な感じなんだよねぇ。

いくらファルブラヴ産で血統的には重めが合うといってもね

レッドリーガル

前走からはプラス12の502キロ。

まぁ牧場では550キロ近くだったんで、絞れてはいるんでしょうけど、

レッドリーガル

馬体の見た感じはやっぱり太目感ありってわたしには映りました

これ見てまぁここは叩き台のレースでしょうって思いました

ずっとチャカつき気味ではありましたが、なんとか許容範囲かな。

ただそんなに歩くのが遅い感じはしなかったんだけど、

前との間隔が空くんですよねぇ。

なのでキビキビと歩いている感じでもなかったんですよね。

レッドリーガル

この日はカメラとか持ち歩くのも嫌になる天気だったので、

何も持たずに競馬場に来たので、スマホで写真撮影。

台風のせいで風がビュービュー吹いていたので、

スタンドで観戦してたらほんと寒かったぁ

なのでこのレース見た直後に菊花賞見ずに帰っちゃいました

 

レースではスタートはまずまずで、スタートからしばらく鞍上が促すと、

そもまま前に出て逃げる展開。

前走は包まれて全くいいとこなしだったんで、

これは面白いんじゃないと見守れました

この極悪馬場だったんで、ほとんどの馬が直線の内は避けて外を回します。

パトロールを見るとよくわかりますが、リーガルくんも上手い感じに内を避けて通れていて、

オっこれはと4コーナーまでは思えましたが、

そこからがどうもパッしませんでしたね

結局逃げきれずに6着。

長期休み明けのわりには走れたかなというところでした。

レース後にルメール騎手が言ってる、

「少し気難しいところがあります」

コメントは少し気になりますが。。。

次走はやっぱり11/26の京都のハンデ戦、渡月橋S(芝1400m)がいいのかな。

兎に角この馬場でのレースでしたし、何事もなければいいのですけど。

まずは無事に

4回京都7日 10R 桂川S 芝1200m 天候:雨 芝:不良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 グレイトチャーター 牡5 57.0 M.デムーロ 1:12.1 35.9 500 +6 2
2 ニシオボヌール セン5 57.0 高田潤 1:12.3 1 1/2 36.5 494 +4 7
3 オーヴィレール 牝4 55.0 川田将雅 1:12.6 2 37.0 480 -10 1
                     
6 レッドリーガル 牡5 57.0 C.ルメール 1:13.0 37.5 502 +12 6
ハロンタイム 12.5 - 11.4 - 11.6 - 12.2 - 11.8 - 12.6
上り 4F 48.2 - 3F 36.6
3コーナー 4,7(1,6,14,12)(8,15,16)(2,11,9)5(3,13)10
4コーナー (*4,7)14(1,6,12,15)(5,8,16)(2,11,9)(3,13)10

4:愛馬、9:勝ち馬

コメント

ルメール騎手
揉まれるとダメと聞いていたのでハナへ。
直線に向くまではリラックスしていましたが、外から馬が来ると嫌気がさしたのか走るのをやめようとしていました。
少し気難しいところがありますね。
以前乗せてもらって勝ったときの方がいいフォームで走っていたので、今日のような悪い馬場もあまり得意ではないのかもしれません。
距離も1200mでも大丈夫ですが、1400mの方が自分のペースで気持ちよく走れると思います。

 


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