先月27日に栗東の藤原厩舎に初入厩を果たし、
ゲート練習に励む日々を送り、ゲートで特に何か不安になる様子もなく、
それから2週間後となる今月11日にはあっさり一発合格したサクヤ姫
合格後も放牧に出されることなく、引き続き調整されていたんですが、
ようやくデビュー予定が発表されました
なんと!!!
10/29(日) 京都 5R 新馬 芝1600m
に浜中騎手でのデビュー予定となりました
想定からは除外の可能性があるそうですが、
今日デビュー発表で今週出走とはビックリ

「大物感のある馬体」
「ディープインパクト産駒らしいバネ」
なんて記事や写真を見ては気持ち高まってきていましたが、
流石にいきなり今週ってのには心の準備が(笑)
今週なら天気は良さげな週間予報だし、
(台風はちょっと読めないけど)
除外の可能性もあり今後狙って出るのも難しいかもしれないから、
まずは今週やってみようかという判断なんでしょうかねぇ
もちろん今日の近況コメントにある通り、
先週、今週の芝での調教の動きも判断材料だと思いますけど。
10/19 64.2-49.8-36.8-12.6 馬なり
中メジェールスー(2歳未勝利)馬なりを5Fで1.2秒追走2F併入
外フィニフティ(2歳新馬)一杯を5Fで0.8秒追走2F併せで0.1秒先着
10/25 66.6-51.3-37.3-12.6 仕掛け
中インヴィジブルワン(2歳未勝利)仕掛けを5Fで1.2秒追走2F併入
外アッフィラート(4歳500万)馬なりを5Fで2秒追走2F併入
先週初めての追い切りに乗った北村友一騎手からは、
「思っていたより軽い走り」
なんて言葉も聞こえてきてます
今週も岩田騎手が乗っての追い切りで、
「まだまだ余力があった」
とのこと。
藤原厩舎ってレースの数はそんなに使わないんだけど、
調教はスパルタというか調教数が多いイメージがあるんですよね。
どちらかというと晩成型血統のサクヤ姫には合うかもと出資時に思っていて、
(もちろんまずは勝ち上がることが何よりの目標になりますけど)
それがピタっとマッチするのと、素質がないと判断されない限り、
いいとこまで行ってくれるんじゃないかなぁ
成績が上がらないとまだ万全じゃないという流れになって、
「数を使わない」というスタンスが極端に出てしまう厩舎なんで、
そうなった時にストレスが極限に溜まるのはそれはもう覚悟の上
というかその覚悟なしに出資してはいけない厩舎というのが私のイメージ。
ほんとそこはもうサクヤ姫の素質に期待するのみ
さてその期待する根拠となるのが、
サクヤ姫の兄姉は8頭(未出走除く)いて、
'02 牡 ウインストライダー 5戦2勝 北橋修二(転厩:北出成人)
'03 牡 パッシングマーク 60戦3勝 浅見秀一
'04 牝 エイジアンウインズ 11戦6勝 藤原英昭
'05 牝 キュートエンブレム 22戦3勝 池江泰寿(転厩:小島太)
'07 牝 サクラサクⅡ07 未出走
'08 牝 サトノレジーナ 9戦1勝 安田隆行
'10 牝 エバーブロッサム 12戦1勝 堀宣行
'12 牝 サトノシャルマン 12戦1勝 藤原英昭(転厩:奥村武)
'14 牡 ボーダーオブライフ 7戦3勝 金成貴史
すべて勝ち上がっていて、特に上記の写真の記事にもある通り、
半姉エイジアンウインズ(父フジキセキ)がヴィクトリアマイル、阪神牝馬Sの勝ち馬で、
全姉エバーブロッサムがオークス、フローラS、フラワーCで2着、
というのが活躍どころで、
そのあたりを超えるお母さんサクラサク2の晩年の傑作となるはず
というのと募集時のコロンとした馬体がこれらの変化でどう化けるか面白そうと思った、
(上の記事の写真と全然違いますもんね
)
という手前勝手な妄想からです
まぁ見ての通り晩年になるにつれ戦績が落ちている感はあるので、
東サラの15年産募集のディープ産で一番安かったのは、
そのあたりからきているのかもしれませんし、
もう1頭の全姉サトノシャルマンも4歳で9戦したところで、
藤原厩舎から転厩しちゃってたりする状況なんで、
そのマイナス要因を吹っ飛ばしてくれるかどうか
ちょっと期待感高まる要素が、1つ上のボーダーオブライフが、
先日3勝目を上げ3歳で準OP入りを果たしているところで、
血の勢いを取り戻してくれているかも
流石に追い切りがたったの2本なので、
いきなり好勝負とはいかないかもしれないけど、
何はともあれデビュー予定が出たことだし、
今週デビュー出来れば期待したいと思います
ゲート練習に励む日々を送り、ゲートで特に何か不安になる様子もなく、
それから2週間後となる今月11日にはあっさり一発合格したサクヤ姫

合格後も放牧に出されることなく、引き続き調整されていたんですが、
ようやくデビュー予定が発表されました

なんと!!!
10/29(日) 京都 5R 新馬 芝1600m
に浜中騎手でのデビュー予定となりました

想定からは除外の可能性があるそうですが、
今日デビュー発表で今週出走とはビックリ


「大物感のある馬体」
「ディープインパクト産駒らしいバネ」
なんて記事や写真を見ては気持ち高まってきていましたが、
流石にいきなり今週ってのには心の準備が(笑)
今週なら天気は良さげな週間予報だし、
(台風はちょっと読めないけど)
除外の可能性もあり今後狙って出るのも難しいかもしれないから、
まずは今週やってみようかという判断なんでしょうかねぇ

もちろん今日の近況コメントにある通り、
先週、今週の芝での調教の動きも判断材料だと思いますけど。
10/19 64.2-49.8-36.8-12.6 馬なり
中メジェールスー(2歳未勝利)馬なりを5Fで1.2秒追走2F併入
外フィニフティ(2歳新馬)一杯を5Fで0.8秒追走2F併せで0.1秒先着
10/25 66.6-51.3-37.3-12.6 仕掛け
中インヴィジブルワン(2歳未勝利)仕掛けを5Fで1.2秒追走2F併入
外アッフィラート(4歳500万)馬なりを5Fで2秒追走2F併入
先週初めての追い切りに乗った北村友一騎手からは、
「思っていたより軽い走り」
なんて言葉も聞こえてきてます

今週も岩田騎手が乗っての追い切りで、
「まだまだ余力があった」
とのこと。
藤原厩舎ってレースの数はそんなに使わないんだけど、
調教はスパルタというか調教数が多いイメージがあるんですよね。
どちらかというと晩成型血統のサクヤ姫には合うかもと出資時に思っていて、
(もちろんまずは勝ち上がることが何よりの目標になりますけど)
それがピタっとマッチするのと、素質がないと判断されない限り、
いいとこまで行ってくれるんじゃないかなぁ

成績が上がらないとまだ万全じゃないという流れになって、
「数を使わない」というスタンスが極端に出てしまう厩舎なんで、
そうなった時にストレスが極限に溜まるのはそれはもう覚悟の上

というかその覚悟なしに出資してはいけない厩舎というのが私のイメージ。
ほんとそこはもうサクヤ姫の素質に期待するのみ

さてその期待する根拠となるのが、
サクヤ姫の兄姉は8頭(未出走除く)いて、
'02 牡 ウインストライダー 5戦2勝 北橋修二(転厩:北出成人)
'03 牡 パッシングマーク 60戦3勝 浅見秀一
'04 牝 エイジアンウインズ 11戦6勝 藤原英昭
'05 牝 キュートエンブレム 22戦3勝 池江泰寿(転厩:小島太)
'07 牝 サクラサクⅡ07 未出走
'08 牝 サトノレジーナ 9戦1勝 安田隆行
'10 牝 エバーブロッサム 12戦1勝 堀宣行
'12 牝 サトノシャルマン 12戦1勝 藤原英昭(転厩:奥村武)
'14 牡 ボーダーオブライフ 7戦3勝 金成貴史
すべて勝ち上がっていて、特に上記の写真の記事にもある通り、
半姉エイジアンウインズ(父フジキセキ)がヴィクトリアマイル、阪神牝馬Sの勝ち馬で、
全姉エバーブロッサムがオークス、フローラS、フラワーCで2着、
というのが活躍どころで、
そのあたりを超えるお母さんサクラサク2の晩年の傑作となるはず

というのと募集時のコロンとした馬体がこれらの変化でどう化けるか面白そうと思った、
(上の記事の写真と全然違いますもんね

という手前勝手な妄想からです

まぁ見ての通り晩年になるにつれ戦績が落ちている感はあるので、
東サラの15年産募集のディープ産で一番安かったのは、
そのあたりからきているのかもしれませんし、
もう1頭の全姉サトノシャルマンも4歳で9戦したところで、
藤原厩舎から転厩しちゃってたりする状況なんで、
そのマイナス要因を吹っ飛ばしてくれるかどうか

ちょっと期待感高まる要素が、1つ上のボーダーオブライフが、
先日3勝目を上げ3歳で準OP入りを果たしているところで、
血の勢いを取り戻してくれているかも

流石に追い切りがたったの2本なので、
いきなり好勝負とはいかないかもしれないけど、
何はともあれデビュー予定が出たことだし、
今週デビュー出来れば期待したいと思います
