もともとはフルキチさんを予定していたのが、
横山武史騎手での出走に。
新潟の2500mは前走に続いて2回目のチャレンジ。
前走と似たメンバーといってもメンバーが強化された感もあり、
前走復調した感もあっての12頭立ての単勝3番人気。
ただパドックではどうも落ち着きがないゼノンくん
この辺がまだ能力出し切れない要素の一つかも。
そしてスタートが安定しませんねぇ
鞍上はモッサリという表現をしていますが、
そこを出すのが騎手の腕の見せ所でもあると思うんですよね。
1週目の3コーナー。
引っ張るウインウェルスがやたらと飛ばしていっていて、
縦長の展開で確かに前走よりペースは流れていて速い展開。
スタートしてからある程度出そうとはしていたように見えましたが、
結局中団からやや後方でのレース運びとなっています。
1コーナーでもまだ馬群はバラけていて、
向こう正面から徐々にみんなペースを上げていき固まってきます。
2週目の3コーナーでは仕掛けていこうとしますが、
2週目の4コーナーでこの位置
この時点で黄色い帽子の勝ち馬の手応えは抜群のようで、
最後ゼノンくんなりに伸びてはいますが、
1.2秒離され完敗の3着。
前走より着順は上げていますが、まだまだ勝てる雰囲気とは言えないとこですね
前走よりタイムは2秒早いんですけど、力負けです
さて、これで8~10月の3ヵ月で4戦し、
3着⇒14着⇒北海道から移動(放牧2週間)⇒5着⇒3着
とある程度堅実には走れていますが、前走後も疲れがあったと言ってたぐらいなんで、
休養挟んだ方がいいかも
もし続戦なら中2週の11/19(日)福島2Rダ2400m戦なのかなぁ
3回新潟5日 | 7R | 3歳上500万下 | ダ2500m | 天候:曇 | ダ:良 |
着 順 |
馬名 | 馬齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定 上り |
馬体重 | 単勝 人気 |
|
1 | ハッスルバッスル | 牡3 | 54.0 | 吉田隼人 | 2:39.8 | 38.6 | 488 | +6 | 1 | |
2 | プリンスオブペスカ | 牡3 | 51.0 | 富田暁 | 2:40.9 | 7 | 38.7 | 464 | +2 | 4 |
3 | レッドゼノン | 牡3 | 51.0 | 横山武史 | 2:41.0 | 1/2 | 39.0 | 454 | -2 | 3 |
ハロンタイム | 7.3 - 11.2 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.6 - 13.4 - 13.7 - 13.7 - 13.3 - 13.4 - 12.6 - 13.1 |
上り | 4F 52.4 - 3F 39.1 |
1コーナー | 6=9,7=5,10,1,2(4,3,8)=11=12 |
2コーナー | 6=9,7=5,10,1(2,3)(4,8)-11=12 |
3コーナー | (9,*7)-5(6,3)(1,10)-2,4,8,11=12 |
4コーナー | (9,*7)5-3(1,10)-2(4,8)(6,11)=12 |
4:愛馬、5:勝ち馬
コメント
横山武史騎手スタートはモッサリ出る感じでしたが、前も飛ばしていましたし、無理にポジションを取りに出して行く必要もなかったので、中団後ろ辺りでレースを運びました。 道中もリズム良く走れていたと思います。 折り合いもしっかり付けられて、勝負処で追っ付けていきましたが、一度レースを使った事で反応も良かったですね。 今日は勝ち馬が強かったですが、最後まで脚は使えていましたし、やはり長いダートは合っていますね。 |
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