ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドオーガー 中京9R 3歳上500万下 ダ1400m

2017年12月16日 | レッドオーガー

中京に遠征しての競馬でしたが、

馬体重は前走からプラス6キロで、馬体は変わらず

チラっと映ったパドック映像見る限り入れ込んだりするようなとこもなく、

踏み込みもしっかり歩けているように見えました

東京で見たゼノンくんと同じ感じのオーガーくんの横断幕もありましたよね

掲げていただきありがとうございます

スタートは悪くはなかったように思えるんですが、

ダートコースに入るスタートから100mあたりではこの位置で、

あれ逃げられないんじゃない

レース前から逃げると思っていたんで、不安になったんですが、

(鞍上曰く不正駈歩になってしまったそうで。。。)

でもこの300m付近で前に出ます

この辺菊沢騎手が外の出方を気にしている様子も伺えますが、

他の内の馬も含め主張してこなかったのが良かったです

ここは外目の枠だったのも味方しました。

3コーナーは内の前に入り切ってのコーナーリングで、

4コーナーもそのまま。

コーナー回り切って直線残り400切った時点でこれだけのリードでしたが、

なんとかその差をあまり詰めさせることなく、

1年以上ぶりの2勝目となる勝利を挙げてくれました

おめでと~

そしてありがとう

ほんと最後までよく頑張り通してくれました

先生が仰っているように春先からよく立ち直ってくれましたよね

さて休み明け2戦しましたが、このあとどうしますかね

体調や気持ちに問題ないなら続戦して欲しいけど、

正直中山のダ1200mはあまり合う気がしないんで、

中3週にある年明けの1/13の中京の伊良湖特別(ダ1400m)とかいいんじゃないでしょうか。

前日に単勝が1番人気になっているのを見た時はウソでしょって思っていたけど、

結局最終的には3番人気で7倍以上あったし、

どうしても前に行きたいメンツがいなさそうだったんで勝負してみました

保険を賭けて単勝のみでないのが自信のなさの現れ

今日はほんとうにありがとうオーガーくん

4回中京5日 9R 3歳上500万下 ダ1400m 天候:曇 ダ:良
着 順 馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定 上り 馬体重 単勝 人気
1 レッドオーガー 牡3 56.0 杉原誠人 1:25.2 36.6 486 +6 3
2 プッシュアゲン 牡4 57.0 浜中俊 1:25.3 1/2 37.8 514 +2 2
3 キンイロジャッカル 牡3 56.0 丸山元気 1:25.4 1/2 36.2 514 +8 11
ハロンタイム 12.4 - 11.5 - 11.5 - 12.1 - 12.5 - 12.2 - 13.0
上り 4F 49.8 - 3F 37.7
3コーナー 10(12,15)13(2,7,14)(5,9)(1,6,16)8(4,11)-3
4コーナー 10(12,15)13(7,9)14(2,5)(6,16)1(4,8)(3,11)

10:愛馬(勝ち馬)

コメント

杉原騎手

スタートは出たのですが、不正駈歩になってしまい思ったより行き脚がつかなかったです。
ただ、もまれなければ逃げる形でなくてもいいと思っていたので、無理せずじんわり出していきました。
内の馬が突っ張ってこなかったのもあって、途中からでも先手をとれたのが良かったですね。
正直、直線では手応えが良くはないのですが、かといってバテるわけでもなく最後までよく頑張ってくれました。
もまれない形なら相当しぶといですし、この感じなら上でもやれそうですよ。
いい時に乗せていただき、本当にありがとうございました。

藤澤調教師

春からよく立ち直ってくれました。
まだ気性的にもまれてどうかなど課題はありますが、もともと能力はある馬ですからね。
馬体もやっと良くなってきたところですし、これからが楽しみです。

 


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レッドヴェイロン 阪神3R 2歳未勝利 芝1600m

2017年12月16日 | レッドヴェイロン

デビューから1800mを2戦使いましたが、今回はマイル戦。

単勝は2倍を切ってる時間帯がありましたが、

さすがにそこまで信頼できる馬券勝負のレースではないでしょうという感じ

あまり馬券的には面白くないなぁっと思って勝負はしませんでしたが、

最終的な単勝は2.3倍でした。

レッドヴェイロン

パドックに登場したヴェイロンくんと横断幕。

前走も最初は1人で曳いていましたが、今回も1人で。

白いシャドーロールを今回も装着していますが、メンコは未装着。

レッドヴェイロン

前走からほぼ増減ないマイナス2キロの馬体で、雰囲気は変わらずといったところ。

冬場ですが毛艶も問題なし

チャカつき具合は最初はだいぶ落ち着いてきたかなぁっと感じましたが、

厩務員さんに甘える感じはあり。

レッドヴェイロン

いつも曳いてる厩務員さんが、

レッドヴェイロン

ずっとヴェイロンくんに注目

レッドヴェイロン

外々を歩いて雰囲気は問題ないんですが、

レッドヴェイロン

やっぱりどこか落ち着かない雰囲気もあるヴェイロンくん。

レッドヴェイロン

前走は3周ぐらいで2人曳きになっていましたが、

今回はだいぶ我慢してたようだけど、最後の数周はやっぱり2人で曳いてました。

この辺の気性がやっぱりまだまだお子ちゃま感があるヴェイロンくん。

レッドヴェイロン

とまーれー。

レッドヴェイロン

今回は豊さんからミルコに乗り替わり。

今日の豊さんは特別なレースがあるわけではない中京に行ってましたよね。

レッドヴェイロン

本馬場入り

この表情からも伺える通り、まだまだ怪しい雰囲気あり

レッドヴェイロン

スッとは馬場入りしないヴェイロンくん

レッドヴェイロン

ミルコはパドックからずっとヴェイロンくんとコンタクト取ったりなだめるかのように、

首筋や鼻づらに口の下とかもいろいろ撫でてあげます

ゴール板を過ぎてもずっと曳いて歩かせていきます。

このあたりもまだまだ競馬場の雰囲気慣らしの様子。

レッドヴェイロン

返し馬は、

レッドヴェイロン

スンナリ入れていたように映りました

 

スタートはそれなりに出たように見えましたが、前2走ほどの良さには見えませんでした。

この辺は騎手の違いでしょうか

スタート直後鞍上は少し促しているように見えましたが、

ほぼ馬の行く気に任せた感じだったんでしょうかね。

ここ2走のように前ではなく、逆に後ろからの競馬で後方3番手でのレース運び。

もう少し前目でのレース運びをイメージしていたんですが、

これがちょっとわたしの中では想定外でしたね

マイル戦だったってのもあったのかもしれませんが、

前半4Fが48.5なんで前後半では2秒も違うスローな感じだったんですけどねぇ

4コーナーから仕掛けて外々を回って直線に入るんですが、

勝ったルメールの馬は内の中を上手く抜け出してきていて、

200m付近で鞍上は一旦並んだと表現していますが、

先に抜け出されてしまい、

レッドヴェイロン

そのオメガラヴィサンを最速の上がりを繰り出し追いかけますが、

道中の位置と3、4コーナーの通ってきた位置の違いもあり、

レッドヴェイロン

結局追い詰めるまではいかず、0.2秒差の2着・・・

2歳のうちに未勝利脱出することはできませんでした

一息入れるそうですが、やっぱり早めに未勝利を脱出したいです

5回阪神5日 3R 2歳未勝利 芝1600m 天候:曇 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 オメガラヴィサン 牡2 55.0 C.ルメール 1:35.3 33.9 476 +6 2
2 レッドヴェイロン 牡2 55.0 M.デムーロ 1:35.5 1 1/2 33.5 474 -2 1
3 ニシノキントウン 牡2 55.0 幸英明 1:35.6 3/4 34.4 454 ±0 5
ハロンタイム 12.6 - 11.2 - 12.2 - 12.5 - 12.4 - 11.5 - 11.3 - 11.6
上り 4F 46.8 - 3F 34.4
3コーナー (*8,15)(2,4)13(3,6,9)7,1,14-(5,10)(11,12)
4コーナー (*8,15)(2,4,13)(7,6)3,9(1,14)(5,10)(11,12)

10:愛馬、7:勝ち馬

コメント

M.デムーロ騎手
まだ体も緩く感じて、あまりスタートから出していきたくなかったので、後ろからになりました。
直線は勝ち馬に一旦並びましたが突き放されてしまって、ちょっと相手が強かったですね。
非常に高い能力を秘めている馬ですが、まだまだ気性も子供でこれからの馬です。

石坂調教師
能力があるのは間違いないですが、どうもうまく噛み合わないですね。
3回使ってきたので、ここで一旦放牧に出して一息入れたいと思います。

 

おまけ

肉もんグランプリが開催されていたんで、

「豊後牛しゃぶ丼」を食べてみました。

味は悪くはなかったんですけど、

この時期で外は寒くちょっとご飯とかも冷め気味で微妙でした

 

そしてGⅠ馬たちのデビュー戦というイベントで、この日はディープ

抽選でクリアファイルをもらいました

それと抽選参加賞のディープのデビュー戦当日に配布されたレーシングプログラム(復刻版)


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