ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドリーガル ファイナルへ

2017年12月27日 | レッドリーガル


今年の愛馬の大トリを飾るのは、

てっきり前走で年内の出走はないと思っていたリーガルくん

トリもトリのJRA今年最後のレース、

 12/28(木) 阪神12R ファイナルS 芝1400m 15頭立て

に藤岡佑介騎手で出走が確定しています

ここ数戦鞍上が定まらないのがちょっと不満ではありますが、

リーガルくんの良さを過去のレースをしっかり見て、なんとか引き出して欲しいところです

今年から有馬記念のレース週が年内最後でなく、

その後にもレースがあるのがやっぱり良いのか悪いのかって感覚ではあるんですけどねぇ

いやぁ~それにしてもイケイケドンドンです

先週の追い切り後も助手さんは、

「具合は相当いいですよ」
(まぁ前走がピークだったみたいだけど)

って仰っていたし、それだけリーガルくんの調子がいいのかもしれませんが、

普段から背腰に少し難のあるリーガルくんなだけに、

今年の秋初戦から3ヵ月の間に、

 10/22 京都 桂川S 1200m ルメール 6着
 11/12 東京 奥多摩S 1400m 柴山 11着
 12/02 中京 浜松S 1200m 丸山 5着
 12/28 阪神 ファイナルS 1400m 藤岡佑 

4戦もこなしてくれるとは予想もしていませんでした
(この間に2度除外食らってるんですけどね

正直反動が怖いので、前走で放牧で良かった気がするんですけど、

決まったからには応援するのみです

OP入りへのチャレンジガンバレリーガル

帰ってきた ブリエさん

2017年12月27日 | レッドブリエ


ようやくブリエ嬢が中央の舞台に帰ってきました

 12/28(木) 阪神8R 3歳上500万下 芝1600m 18頭立て

に四位さん鞍上で出走が確定しています

最後の中央でのレースとなった時から約1年4ヵ月が経ちました。

ほんとーーーに長かったです

出資した時は、高額(4000万)ディープ牝馬であり、

しかも母系の近親には名繁殖レーヴドスカーの名が連なる良血で、

期待値はハンパなかったんですが、まさかの中央で2戦しか出来ずに地方行き

そしてさらにさらにその年の年内には中央復帰画策と思いきや、

名古屋競馬で復帰条件を満たすのにまさかの7戦も要してしまい、

正直なところわたし的には途中でほぼ諦めかけていました

でほんとはまだライブで観戦したことのないブリエ嬢のレースを、

是非見届けに行きたいと思っていたんですが、

この日は仕事で行けそうにありません

なのでブリエ嬢とのご対面はまた先延ばしとなってしまいます

ほんと会いたいのになぁブリエさんと

そうそう中央復帰して所属することになったのは千田厩舎なんですが、

ブリエ嬢を担当してもらっている厩務員さんが市川明彦さん。



あのディープの厩務員を務めていらっしゃった方です

池江泰郎厩舎が解散と同時に千田厩舎に移られていて、

なんとディープの仔を担当するのがブリエ嬢で初めてなんだとか

これにはちょっとビックリ

なのでそんな市川さんの初ディープっ仔担当となったブリエ嬢は、

なんか不思議な縁を感じて嬉しい今日この頃です

クラブの公式HPの近況でもブリエ嬢だけ「厩務員コメント」となっていますしね

これからも末永くお付き合いして欲しいところです

名古屋競馬では逃げることしか出来なくなっていたブリエ嬢なんで、

復帰初戦からいきなりは厳しいとは思いますが、

名古屋ではダートしか走れず、芝でこそのディープっ仔だと思っていますし、

どんなレースを見せてくれるのか楽しみですし、

是非次につながるようなレースを

レッドカルディア 近況(12月)

2017年12月27日 | レッドカルディア
2017年12月6日 (角居厩舎在厩)

角馬場→CWコース
外ラビットラン馬なりを5Fで0.4秒追走3F併入
今週10日(日)中京12R・長良川特別・3歳以上500万下/芝2200mに菱田騎手で出走を予定しています。
想定からは除外の対象です。

CW 助手 レッドカルディア 69.0-53.6-39.3-12.2 馬なり

助手コメント
前半は折り合いに注意して進めていたのですが、他厩舎の馬に絡まれてハミをガツンと噛んでしまいました
ただ、その割には今日は終いまでしっかり動くことが出来ていましたし、今は動きに昔のような硬さも見られないので調子は上がってきているように感じます。



2017年12月7日 (角居厩舎在厩)

引き運動。
今週10日(日)の中京競馬、長良川特別(芝2200m)菱田騎手で出走。

助手コメント
今朝は厩舎周りの引き運動で調整しましたが、追い切り後も歩様に硬さは見られず引き続き順調です。
想定上牝馬限定戦への出走は難しそうだったので特別戦へ投票しました。
自分のリズムを崩さずに運べれば、今の状態なら終いの脚も使えそうです。

馬体重466キロ



2017年12月13日 (角居厩舎在厩)

舎飼い。

助手コメント
レース翌日は特に問題なかったのですが、昨日右後肢にフレグモーネを発症してしまいました。
抗生剤と消炎剤の投与を続けていますが、まだ飛節から球節にかけて腫れが残っているため、引き続き舎飼いで様子を見ることにしています。
状態が落ち着き次第、グリーンウッドトレーニングに移動させる予定です。



2017年12月14日 (角居厩舎在厩)

舎飼い。

助手コメント
引き続きフレグモーネの治療を続けています。
昨日より腫れは下がってきていますが、まだ大きく腫れが残っている状況です。
今週中はこのまま厩舎で治療を続けていくことになりそうです。



2017年12月20日 (角居厩舎在厩)

引き運動。

助手コメント
徐々に腫れも引いてきたため、先週末から15分程度の引き運動を始めて、今朝は30分まで時間を延ばして行っています。
今朝はほとんど腫れも引いてきているため、今週中に放牧に出すことができそうです。



2017年12月21日 (角居厩舎在厩)

引き運動。

助手コメント
今朝も厩舎周りの引き運動を30分程度行っています。
脚元の腫れも引いて馬房の都合もついたので、明日山元トレセンへ移動することになりました。



2017年12月27日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
馬体重は480キロ。
飼葉も食べてくれるので体はすぐに回復してくれたのですが、体重だけ戻ったという感じ。
ハリ・ツヤは良くないですし、見るからに体調が落ちているという状況です。
厩舎もそのあたりは分かっての放牧なので、しばらくは乗り出さずにマシン運動のみで体調アップを図っていきます。
もともとのフレグモーネの箇所は良化してきていますが、その余波なのか飛節に少し腫れが見られます。
そのあたりを見ても疲れが残っている状況かと思いますので、慌てずじっくりと進めていくつもりです。

馬体重480キロ

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