goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドリーガル 阪神12R ファイナルS 芝1400m

2017年12月28日 | レッドリーガル

今年愛馬最後の出走はリーガルくん。

JRAの最終レース「ファイナルS」へ出走しました

もう結果からいくと0.7秒差の9着と振るいませんでした

スタート抜群とはいかなかったんですが、普通に出てたし、

ある程度出して行って番手で競馬するレース展開で、

リーガルくんにとって流れは悪くはなかったように見えましたし、

残り200mまでは見どころあった気がしたんですけど、

その後が完全にガス欠状態でダメダメでしたねぇ

デキは悪くはなかったんでしょうが、

このクラスになるとハマらないとなかなか勝ち負けにはならないようです

あとここ数戦は陣営として狙ったレースに出れていないので、

中間の調整過程が微妙にズレている感があったのかもねぇ

ハンデ戦ならもう少し違ってくるのかな

この後は良績残している京都のレースを狙って欲しいところなんですが、

今後は小回りローカルをレース選択されるんでしょうか

まずはこの秋からの4連戦の疲れを癒してもらって、

また来年暖かくなってから頑張ってください

今年もご苦労様でした

5回阪神9日 12R ファイナルS 芝1400m 天候:曇 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 スマートカルロス 牡5 57.0 松山弘平 1:21.3 34.5 480 +2 5
2 クライムメジャー 牡3 56.0 川田将雅 1:21.5 1 1/4 35.2 512 -8 1
3 エントリーチケット 牝3 54.0 松若風馬 1:21.6 1/2 34.6 450 +2 4
                     
9 レッドリーガル 牡5 57.0 藤岡佑介 1:22.0 36.1 496 ±0 12
ハロンタイム 12.3 - 10.8 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.8 - 12.1
上り 4F 47.1 - 3F 35.5
3コーナー 2,6(1,13)3(5,7)12(9,10)(14,4)(8,11)15
4コーナー (*2,6)13(1,3)(5,7)12(14,9)(10,11)4(8,15)

6:愛馬、11:勝ち馬

コメント

藤岡佑騎手
行けるならハナへ、行けなければ外を回してでもスムーズな競馬をしようと考えていました。
ポジション争いをしているときはなかなか進んで行かなかったけど、2番手におさまってからは行く気を見せていました。
直線も残り200mまではしっかり伸びていたし、交わされてからも抵抗してくれたんですが、ひと息で走っていたせいか最後はブワーッと息切れしてしまって。
自分から走るのをやめているわけでもなく一生懸命走ってくれたんですが…すみませんでした。

笹田調教師
前半に脚を使ったとはいえ、もう少し粘ってほしかったです。
帰厩後4戦して疲れも出てくるでしょうから、ここで一旦放牧に出す予定です。

 


←前走へ 次走へ→

レッドブリエ 阪神7R 3歳上500万下 芝1600m

2017年12月28日 | レッドブリエ

中央復帰初戦

やはりブリエ嬢にとって一番気になるのが馬体重。

厩舎では馬体重を図らない方針だそうで、普段の近況からはわからなかったんですが、

最終的にレースでの馬体重は410キロを切る406キロ。。。

正直ギリギリといったところでしょうか

そしてもう一つ気になるのが気性が激しい点。

名古屋ではゲート入りまでほんと苦労されていましたからねぇ

今回もパドックからテンションが怪しかったようですが、

ゲートは普通に出てくれました

そして行き脚もついて前々でレース運びする流れの中、

好位の番手でのレースと思いきや3コーナー手前では逃げる展開

コーナーのコーナーリングからなんか変な走りに見えるブリエ嬢。

レース後、四位さんからは、

「体の使い方があまり上手ではありません」

なーんて言われてしまう始末

4コーナー出口までは見どころありましたが、

結局直線ではズルズルと後退し15着惨敗。

まぁ先生が言うようにしっかり調教積めないのも要因なんでしょうね。

今回はスピードがあることは見れただけは良かったのかな

仕方がないのですが、次はローカルの1200m戦を目指しますか。

また会えなさそうですね~

来年はブリエ嬢ももう5歳。

ほんと頑張って欲しいです

5回阪神9日 7R 3歳上500万下 芝1600m 天候:曇 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 メイショウグロッケ 牝3 54.0 古川吉洋 1:35.2 34.3 466 +4 6
2 ウインシャトレーヌ 牝3 54.0 菱田裕二 1:35.2 クビ 34.2 488 +2 2
3 エレクトロニカ 牝3 54.0 川田将雅 1:35.3 3/4 34.2 426 ±0 1
                     
15 レッドブリエ 牝4 55.0 四位洋文 1:36.9   36.1 406 -4 14
ハロンタイム 12.8 - 11.5 - 12.2 - 12.3 - 12.0 - 11.6 - 10.9 - 11.9
上り 4F 46.4 - 3F 34.4
3コーナー 14(9,18)(4,15,13)(6,8,16)(3,11)2(5,10)-7,17,1
4コーナー (*14,9,18)4(15,13)(3,6,8,16)(2,11)(5,10)(17,1)7

14:愛馬、18:勝ち馬

コメント

四位騎手
パドックで跨ってから何度か危ない場面があったようにテンションが高かったです。
でも行儀が悪いと聞いていたゲートでは何にもしなかったので拍子抜けしたくらい。
スタートも決まったし、行き脚もついたのでハナに行きましたが、そこからはマイペースでしたよ。
4コーナーを回ったときの手応えが良くて『おっ、これはありそう』と感じたんですが、直線に向いてからは左に張ってしまって期待したほどの脚は使えませんでした。
最後は余力も残っていなかったところを見ると、距離も少し長かったみたいです。
それに直線で左に張った以外に、スタートしてからスピードに乗るまでもそうだったんですが、体の使い方があまり上手ではありません。
今回は休み明けだから仕方ない部分もあるけど、次のレースまでに少しでも修正できるといいですね。
これ以上テンションが高くならなければという条件付きも1200mならチャンスがありそうです。

千田調教師
体は減ってしまったけど、お腹のラインが上がっているようには見えませんでした。
走れない状態ではなかったと思います。
ゲートも我慢してくれてブリエなりに頑張ってくれたんですけどね。
最後に粘れなかったのは距離もあるけど、入厩前になかなか体が増えず思ったように乗れない時期があったことも影響したかもしれません。
今後について四位騎手とも話して、次はローカルの1200mを使ってみることにしました。
ローカルならスピードを生かせるし、当日輸送ではなく、1日置いてレースに使うこともできるのでイレ込み対策にもなるはずなので。
一旦吉澤ステーブルWESTか湖南へ放牧に出して2月から始まる小倉開催に備えようと考えています。

 


←前走へ 次走へ→