ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドロザリー

2006年01月13日 | レッドロザリー
血統
ゼンノロブロイ
Zenno Rob Roy
サンデーサイレンス
Sunday Silence
ヘイロー
Halo
ヘイルトゥリーズン
Hail to Reason
コスマー
Cosmah
ウィッシングウェル
Wishing Well
アンダースタンディング
Understanding
マウンテンフラワー
Mountain Flower
ローミンレイチェル
Roamin Rachel
マイニング
Mining
ミスタープロスペクター
Mr. Prospector
アイパス
I Pass
ワンスマートレイディ
One Smart Lady
クレバートリック
Clever Trick

Pia's Lady
フェアリーバラード
Fairy Ballade
サドラーズウェルズ
Sadler's Wells
ノーザンダンサー
Northern Dancer
ニアークティック
Nearctic
ナタルマ
Natalma
フェアリーブリッジ
Fairy Bridge
ボールドリーズン
Bold Reason
スペシャル
Special
エンジェリックソング
Angelic Song
ヘイロー
Halo
ヘイルトゥーリーズン
Hail to Reason
コスマー
Cosmah
バラード
Ballade
エルバジェ
Herbager

Miss Swapsco

 募集時写真


測尺(2012.7)
馬体重356 体高152 胸囲162 管囲19

レッドロザリー

横断幕


兄弟(2017/5/1 現在)
馬  名 性別 生年 調教師 戦  績
グレイスフルソング 2005 ロックオブジブラルタル 国枝栄 3-3-2-21
ブレンダ 2006 ロックオブジブラルタル 松田国英 0-0-1-0
レジュールダムール 2007 キングマンボ 松田国英 3-1-0-4
グラッツィア 2008 キングカメハメハ 角居勝彦 6-2-1-27
スーパームーン 2009 ブライアンズタイム 藤沢和雄 5-8-5-12
トゥビーウィズユー 2010 ジャングルポケット 藤沢和雄 0-0-0-2
レッドアルソード 2013 ステイゴールド 藤沢和雄 0-0-1-8
レッドカイラス 2014 ステイゴールド 藤澤和雄
レッドガーランド 2015 ディープインパクト 藤澤和雄
2017 スピルバーグ


世界的良血バラード一族の仔。

お母さん自身はマル外馬として2戦0勝の戦績。

お母さんに初めてサンデー系をつけた12歳時の7番仔。

ヘイロー3×3のキツめのクロスがありますが、これが逆に良い方向に出てくれることを祈るばかり。

基本的には芝での活躍を期待したいところですが、

兄姉にダートで活躍しているグラッツィアらがいるように、ダートでも走れる血統。

生まれが5月21日とかなり遅生まれなんで、募集当初はかなり小さめでしたが、

2歳6月の時点で471キロと体重は十二分に成長してきれくれています。

早めにいく血統ではないので、じっくりいってもらえるといいかな

距離適性はある程度ありそうなので、芝の中距離路線での活躍を期待したいところ



○主な出来事

2013年12月7日 栗東松田国英厩舎に初入厩
2013年12月14日 左前に関節炎発症
2014年5月16日 ゲート試験合格
2014年9月 園田・保利幸作厩舎に転出

レッドロザリー戦績

2006年01月13日 | レッドロザリー


戦績(0-0-1-0-0-2)
日付 開催 レース 距離 頭数 馬番 騎手 斤量 人気 着順 上り タイム
1 H26.06.07 阪神 3歳未勝利(牝) ダ1800 14 1 1 中井裕二 53 7 6 39.1 1:56.3
2 H26.08.09 小倉 3歳未勝利(牝) ダ1700 16 5 9 中井裕二 53 10 8 39.1 1:46.6
3 H26.09.14 阪神 3歳未勝利(牝) ダ1800 11 6 6 松若風馬 51 7 3 37.6 1:54.1

レッドロザリー 募集時情報

2006年01月13日 | レッドロザリー

○母&母系解説(Family Story)

貴重なバラード一族の鋭才、サンデー系との共演で確かな自信を得る

母フェアリーバラードは、外国産馬として日本で走りましたが、2戦して未勝利に終わり、5歳から繁殖入りしました。
ロックオブジブラルタルを父に持つ初仔グレイスフルソングは、500万下特別の二王寺特別(1800m)など3勝をあげた中級馬で、キングカメハメハとの間に産まれた第4仔グラッツィアは、1000万下特別の津軽海峡特別など4勝をマークし現在も活躍中です。
第5仔スーパームーンも、未勝利戦を勝上がっています。
そして父にゼンノロブロイを迎え産まれたのが、フェアリーバラード11です。
父がンデーサイレンス直仔ということで、ヘイローの3×3というクロスを持つことになる点に注目です。
兄姉たちとは違う意味で、スケールの大きさを感じます。
父が牝馬G1馬を輩出しているゼンノロブロイだけに、フェアリーバラード11が大物となる可能性は決して低くはありません。
そのことは母系の優秀さからもうかがえます。曽祖母バラードの仔には、加年度代表馬にしてG1・4勝の名牝グローリアスソングや、名種牡馬デヴィルズバッグがおり、さらに一族にはジャパンC、ドバイワールドCなどを勝ったシングスピール、NHKマイルC馬のダノンシャンティがいます。
また、祖母アンジェリックソングからは、米G1ハリウッドターフCの勝ち馬スライゴーベイや、ディープインクト産駒最初の重賞勝ち馬となったダノンバラードが出ています。
スピードと仕上がりの早さが魅力の母系です。

○松田国英調教師インタビュー(2013/4)

――見た目の印象、もしくは初めて見た時の印象はどうでしたか?

牝馬で遅生まれということもあり、小さいという訳ではないのですが、子供っぽさを感じました。
ただ、体のバランスはいい馬だなと思いました。

――どのような路線を想定していますか?

フェアリーバラードの仔は過去に2頭やらせてもらっているのですが、どちらもダート適性の高いタイプでした。
お兄さんのグラッツィアもダート重賞で活躍中ですし、おそらく本馬も適性は高いんじゃないかと思いますが、馬体の感じから芝にも対応できそうですしね。
芝で結果を出している兄姉もいますし、調整を進めていく過程でいろいろと考えていきたいと思います。
距離は1600~2000mが良さそうですね。

――この馬の現状でのセールスポイント、課題などが分かれば教えて下さい。

母系に筋が通っているように血統面の魅力は大きいと思います。
走る馬をコンスタントに出す優秀なお母さんですからね。
ただ、まだ爪も小さいですし、もう少し馬の成長を待ちたいところです。

――本馬への期待、抱負の程をお願いします。

じわじわと力を付けていく血統ですが、ポテンシャルの高さは間違いないので、大事に育てていきたいと思います。
開花すれば大きな仕事をしてくれる馬だと思うので、もうひと回り成長した姿を見るのを楽しみにしています。

○配合診断

レディバラードの姪で、ダノンバラード、フサイチセブンなどの近親、2代母Angelic SongはGlorious SongやDevil's Bagの全妹という超名門ファミリー。
このGlorious Song=Angelic Song姉妹の血を引く牝馬にサンデーサイレンス系種牡馬を配するとHaloのクロスが生じることになるのですが、この配合パターンからはダノンシャンティ、ヴィルシーナ、ダノンバラード、フレールジャックと、かなりの高確率でオープン馬が出ており、本馬もその配合パターンなのがまず強調材料。
父ゼンノロブロイ、母の父Sadler's Wells、そしてHaloのクロスですから、コスモネモシン(母の父SingspielはSadler's WellsとGlorious Songの組み合わせ)を思わせる配合パターンでもありますね。
コスモネモシンとの比較ではこちらのほうがパワーが勝っている印象ですが、Haloの3×3だけに決して鈍重なタイプではなく、小回りコースで機動力十分のレースができる中距離馬でしょう。

○馬体解説

一見して首が細長くしなりを完備。
歩きでも首を機敏に使っているのが特徴的で実戦ではスピードの乗りの早さにつながります。
たてがみの1本1本に光沢があり、体の末端まで栄養が行き届いた状態です。
真後ろから見ても前脚2本と後脚2本がきっちり揃い、後脚が地面についた時に飛節が外へブレません。
走る時にタイムロスがなく、地面にパワーをストレートに伝えます。
生まれながらに体幹が強く、その後の健康度も高いので本格的なトレーニングにスムーズに移行できます。
首と胴がゆったりしているので中距離向きのタイプ。


2012年11月

2013年3月

レッドフォース

2006年01月12日 | レッドフォース
血統
キングカメハメハ
King Kamehameha
キングマンボ
Kingmambo
ミスタープロスペクター
Mr. Prospector
レイズアネイティヴ
Raise a Native
ゴールドディガー
Gold Digger
ミエスク
Miesque
ヌレイエフ
Nureyev

Pasadoble
マンファス
Manfath
ラストタイクーン
Last Tycoon
トライマイベスト
Try My Best
ミルプリンセス
Mill Princess
パイロットバード
Pilot Bird
ブレイクニー
Blakeney
ザダンサー
The Dancer
マイノチカラ
Touch for Gold
サンデーサイレンス
Sunday Silence
ヘイロー
Halo
ヘイルトゥリーズン
Hail to Reason
コスマー
Cosmah
ウィッシングウェル
Wishing Well
アンダースタンディング
Understanding
マウンテンフラワー
Mountain Flower
シャンクシー
Shaanxi
ジルザル
Zilzal
ヌレイエフ
Nureyev
フレンチチャーマー
French Charmer
リッチ アンド ライアタス
Rich and Riotous
エンペリー
Empery
カルナウバ
Carnauba

 募集時写真


測尺(2012.7)
馬体重365 体高151 胸囲160 管囲19.5

レッドフォース

横断幕


兄弟(2016/9/11 現在)
馬  名 性別 生年 調教師 戦  績
パドルボード 2008 タニノギムレット 西園正都 0-0-0-3
ミスエコパワー 2009 タニノギムレット 大和田成 0-0-0-3
2010 サクラバクシンオー

ジュンユーミン 2013 キングカメハメハ 勢司和浩 0-0-0-1
ウォーターフロート 2014 コンデュイット 河内洋 0-0-0-2
2015 スウェプトオーヴァーボード

マイノチカラ16 2016 ロードカナロア

2017 スウェプトオーヴァーボード


お母さんマイノチカラは勝ち上がり率の高いシャンクシーの産駒で、

6歳まで走って芝の短距離で2勝してます。

上のタニノギムレット産駒の兄姉2頭は中央では勝ち上がれず地方で頑張っていて、

本馬はお母さん10歳時の3番仔になります。

募集時は365キロとかなり小柄で、馬体の感じもあまりわたしの好みではなかったんですが、

遅生まれなだけあって一年近く経って100キロ程度成長してくれていて、

馬体もだいぶ良い感じに変わって来てくれたのと、

キングカメハメハの牡馬に出資してみたかったのと、

定年近い松博先生のところに出資するのは最初で最後かなぁっという想いと、

そろそろシャンクシー産駒の子供から活躍馬が出てもいいころなんじゃないかなぁっと

いうことで募集から1年弱経っての出資を決断しました

もちろんまだまだ成長してくれることを期待してます




○主な出来事

2013年10月26日 栗東松田博厩舎に初入厩
2013年11月13日 ゲート試験合格
2014年10月2日 未勝利勝ち上がれず中央競馬登録抹消
2014年10月9日 サラブレッドオークションにて売却
2014年10月 大井の上杉昌宏厩舎に転入

レッドフォース戦績

2006年01月12日 | レッドフォース


戦績(0-0-2-1-2-7)
日付 開催 レース 距離 頭数 馬番 騎手 斤量 人気 着順 上り タイム
1 H25.12.22 阪神 メイクデビュー阪神 芝1400 18 2 3 四位洋文 55 4 14 35.7 1:25.9
2 H26.01.18 京都 3歳未勝利 芝2000 16 7 13 四位洋文 56 10 14 36.4 2:05.0
3 H26.02.01 京都 3歳未勝利 ダ1800 16 8 15 菱田裕二 55 6 8 38.7 1:57.1
4 H26.02.15 京都 3歳未勝利 ダ1800 16 1 2 四位洋文 56 8 8 36.4 1:55.5
5 H26.03.09 阪神 3歳未勝利 ダ1800 16 8 15 四位洋文 56 9 7 38.2 1:56.4
6 H26.05.24 京都 3歳未勝利 ダ1800 16 1 1 四位洋文 56 4 5 37.5 1:55.3
7 H26.06.07 阪神 3歳未勝利 ダ1800 16 5 10 四位洋文 56 5 5 36.7 1:55.3
8 H26.06.28 阪神 3歳未勝利 ダ1800 16 4 7 川田将雅 56 4 4 37.7 1:54.1
9 H26.07.19 中京 3歳未勝利 ダ1800 13 6 8 福永祐一 56 3 3 38.4 1:54.7
10 H26.08.09 小倉 3歳未勝利 ダ1700 16 5 8 川田将雅 56 4 11 39.7 1:47.5
11 H26.08.30 小倉 3歳未勝利 ダ1700 16 5 10 川田将雅 56 3 3 38.7 1:47.9
12 H26.09.28 阪神 3歳未勝利 ダ1800 16 6 11 四位洋文 56 5 7 37.5 1:55.8

レッドフォース 募集時情報

2006年01月12日 | レッドフォース

○母&母系解説(Family Story)

欧州トップマイラーを祖母に持つ快速血統

 母マイノチカラは、栗東・森秀行厩舎の所属馬として中央でデビューするも3戦して勝ち上が れず、地方競馬に転厩。名古屋競馬場のダート1400m戦で初勝利をあげました。その後、再び 森厩舎に戻り、主に芝の短距離戦を使われ、1000万下条件の仲秋特別など2勝をマーク。6歳 まで走って通算19戦3勝の成績を残しました。2008年にタニノギムレットとの間に産まれた初仔 パドルボードは地方で4勝。2年続けてタニノギムレットをつけて産まれた第2仔ミスエコパワー も、中央でデビューを果たしています。そして第3仔にあたる牡駒が、父にキングカメハメハを持 つマイノチカラ11です。キングカメハメハ×サンデーサイレンスという配合は、ローズキングダムや トゥザグローリーでお馴染みの黄金配合で、特にクラシックディスタンスで力を発揮する傾向が あります。さらにヌレエフの4×4というインブリードによって強化されたスピードも魅力的です。
 母系は、祖母シャンクシーがムーランドロンシャン賞2着、ジャックルマロワ賞3着2回など、欧 州のマイルG1で活躍。日本に輸入されたシャンクシーは母としてもNHKマイルC4着のオリー ビンを筆頭に、いずれの産駒も複数の勝ち星をあげており、繁殖としてのレベルは申し分あり ません。4代母は伊オークス馬で、一族にも重賞馬が多数。このマイノチカラ11も、重賞戦線で 十分に存在感を示してくれそうです。

○松田博資調教師インタビュー(2013/4)

――見た目の印象、もしくは初めて見た時の印象はどうでしたか?

小柄ながら綺麗な骨格をしていて、バランスのいい馬だと思いました。

――どのような路線を想定していますか?

母馬は1200mで活躍した馬ですし、スピードは十分に受け継いでいるでしょう。
父のキングカメハメハが自在性のある種牡馬なので、母方の高いスピード能力とうまくマッチすれば、距離の幅は広がるでしょう。
芝の2000m前後での活躍をイメージしています。

――この馬の現状でのセールスポイント、課題などが分かれば教えて下さい。

牡馬としては大きすぎず、ちょうどいいサイズに成長してくれています。
少しピリッとしたところのある気性で、それが競走馬としていい方向に出てくれれば本当に楽しみ。

――本馬への期待、抱負の程をお願いします。

血統からも先々まで楽しみな馬ですから、じっくりと育てていきたいと思います。
精一杯努力しますので、ご声援よろしくお願いします。

○配合診断

オリービンの甥で、母の母シャンクシーは芝マイルの仏G2勝ち馬。
シャンクシーは中央に出走した産駒がすべて2勝以上をあげているクズを出さない繁殖牝馬でもあります。
配合的にはキングカメハメハ×サンデーサイレンスでNureyev 4×4ですから、トゥザグローリー(キングカメハメハ×サンデーサイレンスでNureyev 4×3)を思わせる配合パターン。
ただこちらのほうがマイラーっぽい体型で、これはラストタイクーン(BCマイル)とZilzal(6戦5勝の名マイラー)の血脈構成が重なる部分が多いため、両者のマイラー資質を強く受け継いだからでしょう。
ただし、NureyevのクロスにVaguely NobleやGraustarkも入りますからおそらく体質はHyperion的で、一気に差し切るような鋭い瞬発力はないものの、前で受けて競り合う形になると頑張りをみせるタイプ。
やはりイメージとしてはオリービンに近いものになります。

○馬体解説

現役時代のマイノチカラは母シャンクシーの血が濃く出ていて小顔で品の良さがありました。
一見して本馬の顔は母系でコンパクト。
キングカメハメハ産駒にしては全体に体が薄い反面、牡馬でも後駆は下腿骨が細長く、管骨も細めで後脚に重さがありません。
腱や靱帯がまだ弱い2歳早期には後脚が軽いタイプの方が前脚との回転のズレが生じにくく、仕上がりが早い利点があります。
歩きもリズミカルで脚元にかかる負担が少ないのが分かります。
芝適性が高く、上体が軽いのでスタミナを温存でき、中距離以上をこなせる資質があります。


2012年11月

2013年3月

レッドカイザー

2006年01月11日 | レッドカイザー
血統
ゼンノロブロイ
Zenno Rob Roy
サンデーサイレンス
Sunday Silence
ヘイロー
Halo
ヘイルトゥリーズン
Hail to Reason
コスマー
Cosmah
ウィッシングウェル
Wishing Well
アンダースタンディング
Understanding
マウンテンフラワー
Mountain Flower
ローミンレイチェル
Roamin Rachel
マイニング
Mining
ミスタープロスペクター
Mr. Prospector
アイパス
I Pass
ワンスマートレイディ
One Smart Lady
クレバートリック
Clever Trick

Pia's Lady
サセッティ
Sasetti
セルカーク
Selkirk
シャーペンアップ
Sharpen Up
エタン
Atan
ロケッタ
Rocchetta
アニーエッジ
Anni Edge
ネッビオーロ
Nebbiolo
フレンドリーコート
Friendly Court
マイポッターズ
My Potters
アイリッシリバー
Irish River
リバーマン
Riverman
アイリッシュスター
Irish Star
マイビューパーズ
My Bupers
ビューパーズ
Bupers
プリンセスリヴォークド
Princess Revoked

 募集時写真


測尺(2012.7)
馬体重455 体高156.5 胸囲172.5 管囲20.5

レッドカイザー

横断幕


兄弟(2018/1/27 現在)
馬  名 性別 生年 調教師 戦  績
レッドセインツ 2008 ディープインパクト 角居勝彦 3-3-2-6
レッドプレイヤー 2009 ダイワメジャー 藤原英昭 0-1-1-4
レッドセシリア 2010 ハーツクライ 鹿戸雄一 5-4-3-8
レッドライジェル 2012 ディープインパクト 藤沢和雄 4-1-1-15
レッドゼルク 2013 カジノドライヴ 藤沢和雄 0-0-1-3
レッドルチア 2014 ディープインパクト 鹿戸雄一 1-0-1-5
サセッティ15 2015 オルフェーヴル    
サセッティ16 2016 ハーツクライ    
サセッティ17 2017 スピルバーグ    
  2018 ドゥラメンテ    

愛馬セインツ君の半弟。

東サラではすっかりお馴染みになりつつあるオーナー預託馬サセッティの4番仔。

セインツ君以来3年ぶりにサセッティの仔が角居厩舎に戻ってきたのが、出資の決め手。

当初ロブロイ産というのもあって興味は低かったんだけどね

初仔であったセインツ君は体重が軽かったんだけど、この仔は7月の時点で450キロ越え。

セインツ君とはおそらく違ったタイプでガチっとしたパワータイプのよう。

それが角居流でどんな仔に成長するのかホント楽しみ




○主な出来事

2013年6月28日 栗東角居厩舎に初入厩
2013年7月5日 ゲート試験合格
2013年8月17日 2戦目の小倉未勝利戦(芝1800m)で初勝利
2014年8月24日 10戦目の小倉英彦山特別(芝2000m)で2勝目
2018年2月25日 35戦目の小倉小倉城特別(芝2000m)で3勝目

レッドカイザー戦績

2006年01月11日 | レッドカイザー


戦績(3-4-2-5-5-22)
日付 開催 レース 距離 頭数 馬番 騎手 斤量 人気 着順 上り タイム
1 13.08.04 小倉 2歳新馬 芝1800 16 2 3 藤岡康太 54 2 8 34.6 1:52.9
2 13.08.17 小倉 2歳未勝利 芝1800 13 4 5 藤岡康太 54 5 1 35.0 1:49.2
3 13.11.09 京都 黄菊賞 芝1800 13 1 1 藤岡康太 55 9 7 36.1 1:47.3
4 13.12.07 阪神 エリカ賞 芝2000 8 6 6 藤岡康太 55 4 3 35.0 2:02.9
5 14.01.05 京都 福寿草特別 芝2000 8 4 4 藤岡康太 56 5 8 34.8 2:01.9
6 14.03.15 阪神 ゆきやなぎ賞 芝2400 12 6 8 M.デムーロ 56 5 5 35.8 2:29.8
7 14.04.05 中山 山吹賞 芝2200 16 1 1 戸崎圭太 56 7 13 36.3 2:17.2
8 14.07.12 中京 茶臼山高原特別 芝2000 10 8 9 浜中俊 54 6 4 35.1 2:03.8
9 14.08.03 小倉 3歳上500万下 芝1800 16 3 6 浜中俊 54 5 4 35.1 1:48.6
10 14.08.24 小倉 英彦山特別 芝2000 10 4 4 浜中俊 54 3 1 35.1 2:01.5
11 14.10.05 阪神 兵庫特別 芝2400 14 4 6 川須栄彦 53 6 3 35.0 2:26.1
12 15.02.21 東京 調布特別 芝2000 14 7 12 三浦皇成 56 9 9 34.5 2:01.4
13 15.03.15 阪神 淡路特別 芝2200 9 8 8 四位洋文 56 7 7 37.3 2:16.6
14 15.04.12 阪神 4歳上1000万下 芝1600 18 5 10 M.デムーロ 57 18 8 34.8 1:38.0
15 15.08.02 小倉 3歳上500万下 芝1800 11 8 10 浜中俊 57 5 2 35.4 1:47.5
16 15.08.22 小倉 青島特別 芝1700 14 4 6 浜中俊 57 1 11 36.6 1:42.4
17 15.09.06 小倉 3歳上500万下 芝2600 16 2 3 松若風馬 56 6 13 38.1 2:43.9
18 15.12.20 中京 3歳上500万下 芝2000 18 5 9 川須栄彦 57 7 7 36.6 2:01.1
19 16.01.23 京都 4歳上500万下 芝2000 11 6 6 酒井学 57 6 2 34.3 2:02.6
20 16.02.13 小倉 4歳上500万下 芝2000 18 3 6 吉田隼人 57 1 13 37.6 2:01.1
21 16.04.24 福島 川俣特別 芝1600 16 6 11 吉田隼人 57 3 10 35.8 1:47.9
22 16.05.14 新潟 4歳上500万下 芝1800 16 4 7 吉田隼人 57 8 7 34.6 1.47.4
23 16.08.07 小倉 足立山特別 芝1800 11 5 5 松田大作 57 6 5 36.6 1:49.0
24 16.08.27 小倉 3歳上500万下 芝1800 15 6 11 松田大作 57 8 6 35.5 1:48.6
25 16.10.15 新潟 瓢湖特別 芝2200 13 4 5 菱田裕二 57 8 13 36.8 2:16.8
26 16.10.29 新潟 3歳上500万下 ダ1800 12 1 1 菱田裕二 57 9 12 44.3 1:57.9
27 17.03.04 小倉 4歳上500万下 芝1800 15 7 13 吉田隼人 57 12 6 35.1 1:48.4
28 17.04.25 福島 三俣特別 芝1800 12 6 8 秋山真一郎 57 5 5 35.7 1:48.4
29 17.05.14 新潟 胎内川特別 芝2200 15 5 8 秋山真一郎 57 5 9 36.6 2:15.4
30 17.08.05 小倉 3歳上500万下 芝1800 10 2 2 秋山真一郎 57 9 10 36.9 1:50.2
31 17.08.12 小倉 3歳上500万下 芝2000 10 6 6 秋山真一郎 57 9 4 36.5 2:00.5
32 17.11.03 福島 西郷特別 芝1800 16 4 8 秋山真一郎 57 11 5 35.6 1:47.5
33 17.11.18 福島 高湯温泉特別 芝2000 16 6 12 石橋脩 57 13 4 34.8 2:01.1
34 18.02.10 小倉 脊振山特別 芝1800 16 6 11 秋山真一郎 57 9 9 35.6 1:48.6
35 18.02.25 小倉 小倉城特別 芝2000 12 4 4 北村友一 57 4 1 34.6 1:59.0
36 18.04.15 中山 鹿野山特別 芝2000 10 4 4 福永祐一 54 4 9 38.0 2:03.3
37 18.05.05 京都 鴨川特別 芝2000 10 4 4 北村友一 54 6 5 34.3 2:00.4
38 18.05.27 京都 4歳上1000万下 芝2000 8 2 2 北村友一 54 5 4 34.8 1:59.8
39 18.07.29 小倉 不知火特別 芝1800 13 1 1 幸英明 54 8 10 35.5 1:48.2
40 18.08.11 小倉 宮崎特別 芝2000 8 6 6 松山弘平 57 6 2 34.1 2:00.2
41 18.09.01 小倉 玄海特別 芝2000 14 6 10 松山弘平 55 8 2 35.7 2:00.8

レッドカイザー ホーストピックス3

2006年01月11日 | レッドカイザー
レッドカイザー、特別戦で3年半ぶりの美酒!


2018年2月25日 小倉 10R 小倉城特別 芝2000m
12頭立て 4人気 北村友一 57.0 良 1:59.0(34.6) 490キロ

前回の勝利が4歳夏ですから本当に久々の勝利です。
しかし、それもここまで大きな怪我や故障もなく、
元気に走り続けてきたからこその勲章といえるでしょう。

過去に2勝を挙げたのも小倉だったように最も得意とする舞台。
前走こそ直線でスムーズさを欠き残念な結果に終わりましたが、
今回は中1週にもかかわらず、びっしり稽古を積んでの参戦。
陣営のそうした意欲が馬にも通じたのでしょうか。
これまでとは一変の番手競馬から堂々押し切る強い内容でした。

サセッティの仔としてはセシリア5勝、
ライジェル4勝に次ぎ、セインツと並ぶ3勝目。
その中でもキャリア数は最多、7歳時の勝利も本馬が初。
もともと肉体面に不安のない馬ですが、騙馬となったことで、
心身の強化を図ることができたならば、まだ今後の活躍が見込めます。
何より今後もタフに元気に走ってもらいたいものです。

引き続きレッドカイザー号へのご声援よろしくお願いいたします。

レッドカイザー ホーストピックス2

2006年01月11日 | レッドカイザー
レッドカイザー、夢ふくらむ2勝目


2014年8月24日 小倉 9R 英彦山特別 芝2000m
10頭立て 3人気 浜中俊 54.0 良 2:01.5(35.1) 480キロ

使われながら一戦ごとに力を蓄えてきたレッドカイザー。
昨夏、初勝利を挙げた思い出地で鮮やかに2勝目を挙げました。

クラブ縁のサセッティの仔として、
デビュー戦では2番人気の支持を集めました。
それもそのはず、兄レッドセインツは新馬勝ち直後に新潟2歳Sを3着、
姉レッドセシリアも同じくデビュー戦快勝直後に
阪神JF3着という仕上がり早の実績があったからです。

しかし本馬の場合は兄姉とは少し違いました。
競馬がどういうものかをまだ理解していないような
ほろ苦いレース内容でデビュー戦を8着で終えたのです。
2戦目で変わり身を見せ、派手な差し切りを決めたあたりは、
さすがサセッティの息子!といったところですが、
それでもやはりこの時はまだ素質だけで駆けていたのでしょう。
その後、少しもどかしいレースを続けることになってしまいます。

今年7月、充電空けの中京戦から浜中騎手とコンビを結成。
まくる競馬、逃げる競馬とこれまでにない戦法を駆使しながら
一戦ごとにコンタクトを強め、それが実ったのが今走でした。

道中はロスなく好位を追走。直線外に持ち出すと、
手応え通りにしっかり伸びる優等生な勝ち方で、
デビューから一年を経ての成長ぶりを見せつけました。
まだ兄姉ほどの実績はなくとも、彼らにはない頑強さを備え、
伸びしろも十分に感じさせてくれる楽しみな弟の今後にご期待ください。

レッドカイザー ホーストピックス1

2006年01月11日 | レッドカイザー
レッドカイザー、鮮やかに差し切る!


2013年8月17日 小倉 2R 2歳未勝利 芝1800m
13頭立て 5人気 藤岡康太 54.0 良 1:49.2(35.0) 484キロ

新潟2歳S3着レッドセインツ、阪神JF3着レッドセシリアの半弟、
レッドカイザー(牡2歳・角居)が2戦目で鮮やかな変わり身を見せました。

初戦も人気に支持されていましたが、心身の幼さを露呈する形で8着に敗退。
それでも上がりはメンバー中1位と能力の片鱗はうかがわせていました。

その片鱗をさらに示したのが2戦目となる今走。
デビュー戦同様、道中は後方に位置しますが、
直線を向いてからの末脚は初戦とはケタ違い。

わずか一戦での大きな変わり身に、
学習能力・潜在能力の高さを改めて垣間見せました。

それでも鞍上曰く、「まだまだ未完成」とのこと。
兄、姉が辿ることのできなかったクラシックの夢に向かい、
更なる成長に期待しています。

レッドカイザー 募集時情報

2006年01月11日 | レッドカイザー

○母&母系解説(Family Story)

牝系の活躍が多い母系だが牡馬の超一流馬も輩出

 母サセッティは英で5戦未勝利で現役を引退後、2006年の英タタソールズのセールで購買され、繁殖牝馬として日本に導入されました。2008年にディープインパクトとの間に初仔レッドセインツをもうけると、第2仔レッドプレイヤー(父ダイワメジャー)、第3仔レッドセシリア(父ハーツクライ)の母となり、2011年、ゼンノロブロイとの間に第4仔となるサセッティ11を産んでいます。レッドセインツは新馬戦優勝から臨んだG3新潟2歳Sで勝ち馬から僅差の3着に入り、能力の片鱗をうかがわせました。兄レッドプレイヤーは2012年2月にデビューを果たし、6月の時点では5戦してまだ未勝利ですが、つねに上位人気に推されており、勝利は時間の問題と思われます。サセッティ11は父がゼンノロブロイに替わり、兄弟たちとはまた違ったタイプになると予想されますが、牡馬では中長距離タイプの活躍が目立つだけに、皐月賞~ダービーのクラシック路線への夢が膨らみます。
 母系は牝馬の大物が多い系統で、G1愛オークスを7馬身差で圧勝したウィノナ、重賞6勝を含む24勝をマークして米チャンピオンスプリンターに輝いたマイジュリエット、G1・4勝のステラマドリッド、その子供で2002年に最優秀古牝馬に選ばれたダイヤモンドビコーなどがズラリと名を連ねています。さらにグランプリホース・ハーツクライも同じファミリー出身で、牡馬の大物も期待できます。

○角居調教師インタビュー(2013/4)

――見た目の印象、もしくは初めて見た時の印象はどうでしたか?

生まれながらにしての好馬体。
母馬サセッティの子だしの良さを、この馬を見て改めて認識しました。

――同時期の兄レッドセインツ(父ディープインパクト)との比較ではいかがでしょうか。

ディープ産駒でコンパクトにまとまった兄レッドセインツより、
ゼンノロブロ産駒らしい筋肉量の多さを感じます。
馬体重から違うように、父馬の特徴が良く出ているようですね。

――どのような路線を想定していますか?

秋デビューで、2000m前後のレースをイメージしています。

――この馬の現状でのセールスポイント、課題などが分かれば教えて下さい。

血統的にも筋が通っているし、調教メニューを順調に消化できているのがなにより。
気性面は勝ち気なところがあるので、今後の調整に於いても注意していきたいと思います。

――本馬への期待、抱負の程をお願いします。

お兄ちゃんのセインツはクラシックにいけなかったですから、その分もこの馬でいきたいですね。
大きいところを狙っていけるように、トレーニングで素質を引き出していきたいと思います。

○配合診断

ハーツクライやダイヤモンドビコーなど活躍馬が多数出るMy Bupersの一族。
配合的には父ゼンノロブロイと2代母My Pottersのところは主に北米血脈で固めつつ、母父Selkirkのところには有力な北米血脈がほとんど入らず、ここだけはHyperion 5×3のSharpen Upなど欧州血脈中心の構成で、全体として「3/4北米、1/4欧州」の配合形になっているのがいいですね。
ゼンノロブロイは北米血脈に偏った血脈構成なので、Selkirkのような欧州血脈をしっかり持つ牝馬との配合が成功しやすいのです。
また母系にRivermanを持つゼンノロブロイ産駒にもトレイルブレイザー、ルルーシュ、アグネスワルツなど活躍馬が出ていて、レッドセインツやレッドセシリアを超える活躍も期待できる配合でしょう。母父Selkirkのマイラーっぽさも出た体型で距離は1800mあたりがベストになりそうです。

○馬体解説

父ゼンノロブロイ産駒は慎重なタイプが多く、本馬も耳を頻繁に動かしながら歩いていますが、安心できる環境を与えられれば解消されます。
父はき甲と首の連結部ががっちりして肩が強いのが武器で、その長所の広い肩を受け継いだ体型です。
牡馬らしくひ腹にも幅があり、内臓面も丈夫です。
1歳11月の段階でも前輪駆動ではなく、臀部は六角形で構成されボリューム感上々。
前後から歩き方を見ても力配分のバランスが取れています。
体型以上に距離の守備範囲は広いはずです。


2012年11月

2013年3月

レッドオーラム

2006年01月10日 | レッドオーラム
血統
ダイワメジャー
Daiwa Mejor
サンデーサイレンス
Sunday Silence
ヘイロー
Halo
ヘイルトゥリーズン
Hail to Reason
コスマー
Cosmah
ウィッシングウェル
Wishing Well
アンダースタンディング
Understanding
マウンテンフラワー
Mountain Flower
スカーレットブーケ
Scarlet Bouquet
ノーザンテースト
Northern Taste
ノーザンダンサー
Northern Dancer
レディヴィクトリア
Lady Victoria
スカーレットインク
Scarlet Ink
クリムゾンサタン
Crimson Satan

Consentida
タッチフォーゴールド
Touch for Gold
ミスタープロスペクター
Mr.Prospector
レイズアネイティヴ
Raise a Native
ネイティヴダンサー
Native Dancer

Raise You
ゴールドディガー
Gold Digger
ナシュア
Nashua
シークゥエンス
Sequence
ダイジン
Daijin
デピュティミニスター
Deputy Minister
ヴァイスリージェント
Vice Regent

Mint Copy
パッシングムード
Passing Mood
バックパサー
Buckpasser

Cool Mood

 募集時写真


測尺(2012.7)
馬体重430 体高154 胸囲172 管囲20

レッドオーラム

横断幕


兄弟(2017/4/1 現在)
馬  名 性別 生年 調教師 戦  績
タッチフォーゴールド02
2002 ダンスインザダーク

タッチザピーク 2003 スペシャルウィーク 田中章博 3-0-0-15
ブリオーサ 2004 スペシャルウィーク 小島茂之 1-1-1-19
ゴールデンプライズ 2005 ホワイトマズル 中村均 2-2-5-12
タッチミーノット 2006 ダンスインザダーク 柴崎勇 5-5-4-13
ミラクルゴールド 2007 アグネスタキオン 古賀慎明 0-0-0-3
タッチフォーゴールド08 2008 アグネスタキオン

レッドブレイゾン 2009 アグネスタキオン 橋口弘次郎 1-1-0-1
アサクサトリプル 2010 ダイワメジャー 大久保龍志 0-0-0-2
スクエアゴールド 2012 ステイゴールド 藤原英昭 1-0-0-7
グラブザゴールド 2014 ステイゴールド 二ノ宮敬宇 0-0-1-1
タッチフォーゴールド15 2015 ヴィクトワールピサ 荒川義之
2016 キャプテントゥーレ

2017 フェノーメノ


愛馬ブレイゾン君の半妹。

クレイドル嬢以来の牝馬への出資。

パンフとかで見た目の全体的なバランスがわたしには良く映ったんですよね。

お母さん高齢なのがネックなんだけど、そのバランスの良さがわたしの背中をひと押ししました。

父がダイワメジャーに替わったので、ブレイゾン君のような中距離向きとは思えないし、

比較的遅咲きの血統ではあるけれど、早めのデビューもありなんじゃないかと。

夢はまさしく桜満開の阪神の坂を駆け上がってくること

お兄ちゃんと同厩舎で橋口先生のところなんですが、

先生の2016年引退を過ぎてまでも、大活躍することを祈ってます




○主な出来事

2013年5月31日 栗東橋口厩舎に初入厩
2013年6月4日 初めてのゲート練習中に副管骨を骨折
2013年10月9日 ゲート試験合格
2013年12月15日 3戦目の中京未勝利戦(芝1600m)で初勝利
2014年9月27日 8戦目の阪神3歳上500万下(芝1600m)で2勝目 口取
2015年9月13日 15戦目の阪神3歳上500万下(芝1800m)で3勝目 口取
2016年9月21日 右前腱の張りの悪化 引退

レッドオーラム 戦績

2006年01月10日 | レッドオーラム


戦績(3-0-1-4-2-12)
日付 開催 レース 距離 頭数 馬番 騎手 斤量 人気 着順 上り タイム
1 H25.11.03 京都 メイクデビュー京都 芝1600 18 3 5 小牧太 54 8 4 34.9 1:36.7
2 H25.11.23 京都 2歳未勝利 芝1400 18 5 9 小牧太 54 4 4 35.0 1:22.1
3 H25.12.15 中京 2歳未勝利 芝1600 16 8 15 小牧太 54 2 1 34.8 1:36.3
4 H26.02.08 京都 エルフィンS 芝1600 12 2 2 小牧太 54 6 5 34.8 1:38.4
5 H26.03.08 阪神 チューリップ賞 芝1600 13 2 2 小牧太 54 10 7 35.4 1:35.2
6 H26.04.13 阪神 忘れな草賞 芝2000 9 5 5 小牧太 54 3 7 36.5 2:02.4
7 H26.07.19 中京 タイランドカップ 芝1400 18 7 15 北村友一 52 4 10 36.5 1:23.9
8 H26.09.27 阪神 3歳上500万下 芝1600 18 4 8 小牧太 53 10 1 33.2 1:33.6
9 H26.10.19 京都 3歳上1000万下 芝1600 11 2 2 小牧太 53 5 8 33.9 1:33.5
10 H27.01.24 京都 花見小路特別 芝1600 14 6 10 小牧太 54 7 11 34.2 1:36.1
11 H27.04.26 京都 4歳上1000万下 芝1600 15 5 8 小牧太 55 9 6 34.4 1:33.0
12 H27.05.17 新潟 赤倉特別 芝1800 11 8 11 松若風馬 55 3 5 35.0 1:47.9
13 H27.08.02 小倉 3歳上500万下 芝1800 11 6 6 小牧太 55 2 4 35.4 1:47.8
14 H27.08.22 小倉 3歳上500万下 芝1800 16 6 11 小牧太 55 6 3 34.9 1:47.9
15 H27.09.13 阪神 3歳上500万下 芝1800 17 1 2 小牧太 55 1 1 34.6 1:46.4
16 H27.09.26 阪神 夕月特別 芝1800 17 3 6 小牧太 55 7 8 33.7 1:47.3
17 H27.10.17 京都 堀川特別 芝1800 12 4 4 小牧太 55 9 4 33.2 1:45.7
18 H27.11.21 京都 衣笠特別 芝1800 11 6 6 岩田康誠 55 6 10 34.3 1:48.9
19 H28.02.27 阪神 丹波特別 芝1600 16 6 12 武豊 52 5 7 33.9 1:35.3
20 H28.03.26 阪神 4歳上1000万下 芝1600 12 6 7 小牧太 55 5 12 36.1 1:36.1
21 H28.04.24 京都 4歳上1000万下 芝1600 11 7 8 小牧太 55 8 7 34.1 1:34.9
22 H28.08.13 新潟 三面川特別 芝1800 13 2 2 田辺裕信 55 6 6 33.2 1:47.7

レッドオーラム ホーストピックス3

2006年01月10日 | レッドオーラム
レッドオーラム、人気に応えて3勝目!


2015年9月13日 阪神 6R 3歳上500万下(牝) 芝1800m
17頭立て 1人気 小牧太 55.0 良 1:46.4(34.6) 480キロ

レッドオーラムが嬉しい3勝目を挙げ、
堅実な兄弟たちの中でも2番目の勝ち頭となりました。
一番の勝ち頭は5勝を挙げたタッチミーノット。
こちらは金杯も制していますから文句なしの賢兄といえますが、
オーラムもコンスタントに使われながら末脚に磨きがかかり、
まだまだ上を目指せそうな勢いを感じさせています。

着順に波があるようにも見えますが、実は1秒以上負けたのは、
距離の長かった忘れな草賞だけで、他はすべて1秒未満の差。
これは過去に挑んだ1000万条件での4戦にも該当しますから、
力をつけた今なら、再度挑むことになる次走以降の昇級戦でも
期待が持てますし、一度は跳ね返された条件打破の可能性も十分です。

先に名を挙げたタッチミーノットは未勝利戦を勝つことができず、
地方回りからの中央復帰、その後じわじわと力を付けながら
ついには重賞ウイナーの座を射止めた奥手の馬でした。
母の父はMr.Prospectorですが、血統の印象とは裏腹に
成長力も備えている牝系といえそうです。

オーラムが未勝利を圧勝した時、鞍上の小牧騎手は、
この馬で大きな舞台をと期待を寄せたそうです。
その夢は3歳時には叶わなかったものの、まだ若き4歳。
7歳で重賞を制した兄のように、更なる飛躍に期待しています。