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ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドカイザー 近況(12月)

2017年12月22日 | レッドカイザー
2017年12月1日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。

コメント
体に傷んだところはありませんし、リラックスした状態で過ごしています。
今週からトレッドミルで調整を始めましたが、元気いっぱいだったので周回コースでも乗り出しました。
ペースはまだまだゆっくりですが、目標もまだだいぶ先なのでじっくり進めていきます。

馬体重512キロ



2017年12月8日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
今週から周回コースと坂路を併用して調整しています。
坂路のペースはF17秒くらい。
硬さはなく、集中力も十分でフレッシュな状態です。
帰厩までひと月あまりありますが、緩まないよう来週からペースを上げていくことになりました。

馬体重510キロ




2017年12月15日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調で今週から15を始めました。
単独で行動するとバタバタすることがありますが、集団での運動では余計なことはせず至ってまじめ。
動きに硬さもなく、いい意味での緩さもあります。
来週からは週2本のペースで15-15を消化するなど少しずつ体を引き締めていきます。

馬体重508キロ



2017年12月22日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
年齢を感じさせないくらい元気いっぱいですし、脚元などに気になるところはありません。
すでに15-15は3本消化しましたが、年内はあすを含めてあと3本時計を出す予定です。
次走は小倉開催1週目が予定されており、おおまかな帰厩予定が立ってからペースを上げることにしています。

馬体重515キロ

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レッドコルディス 初ダート挑戦かと思いきや。。。

2017年12月21日 | レッドコルディス


前走デキは良かったようですが、結果が伴わず、

担当の助手さんも、

「トレセンでできることといえば調教メニューを替えることぐらい」
「あと考えられるのは根本的に走らせるレースの条件を間違っている」

とお手上げ感漂い始めさせているのと、

「爪が大きくて平べったいので、これからの時期は芝も湿っぽくなり、ボコボコ荒れてもくるはず。
 コルディスが苦手とする馬場状態になってきそうなんですよ」

との懸念から矛先をダートに向け、

阪神8Rダ2000mに出走すると言われていましたが

水曜の想定時よりさらに頭数が増えそうで、出れなさそうとのことで、

芝の長距離戦に矛先を変え、

 12/23(土) 阪神7R 3歳上500万下 芝2600m 17頭立て

に出走が確定しています

いやぁダートが合うとはあまり想像できなかったんで、

可能性を探るという意味では確かにダートを試すのもありですが、

わたし的には逆に良かったかもって展開でしょうか

ただ上記のように冬場の芝が合うかどうかという問題もあります。

前走から中1週でレースに出せるのは調子は、

問題なく来ているからだと思いますが、

さてこの長距離戦で新味が出るかどうか

前々走の2200m戦は不利さえなければ、いい競馬出来たかもしれませんし、

見所あるところ見せて欲しい

やっぱり基本前で勝負でしょう

レッドオルティス 近況(12月)

2017年12月21日 | レッドオルティス
2017年12月1日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター2000m、トレッドミル調整。

コメント
追い切り本数を積むなど負荷をかけてきたことで疲れがでました
カイ食いが落ちて元気がなくなり体重も先週から10キロ減
そのため今週は一旦ペースを落として周回コースで体をほぐす程度の調整やトレッドミルでの運動に切り替えています。
楽をさせたことで、きのう、きょうと食いつきは良くなっているので、このまま回復を待ち来週から乗り出すことになりました。
予定されている年内入厩への影響はなさそうです。

馬体重456キロ



2017年12月8日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター2000m、トレッドミル調整。

コメント
トレッドミルで体をほぐしつつ周回コースをF20秒くらいのペースで乗っています。
カイバ食いもだいぶ戻って体重も回復傾向にありますし、調教の動きを見てもやる気十分といった感じです。
本馬は来週中に栗東トレセン・音無厩舎に入厩する予定となったため、週明けから坂路調教も取り入れることにしています。

馬体重458キロ



2017年12月13日 (音無厩舎在厩)

本日、栗東トレセン・音無厩舎に入厩しました。



2017年12月14日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路→ゲート練習

坂路 助手 レッドオルティス 67.7-49.7-33.2-16.5 馬なり

助手コメント
今朝は坂路を上がってゲート練習へ。
申し送りにあった通り、音には敏感なところがありますね。
ゲート練習は通して駐立まででしたが、特に問題はありませんでした。
今日は単走で乗りましたが、キャンターへ行っての前進気勢が今一つだったので、明日からは併せ馬でメニューを組んで乗ってみます。



2017年12月20日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路

坂路 助手 レッドオルティス 67.9-50.3-33.8-17.1 馬なり

助手コメント
坂路では途中でフッと気を抜くところがありますが、促せばまたやる気を出しますし、これから徐々に慣れて良くなってくるはず。
今日はゲートを通してから後ろ出しをして、最後は手開けで出しました。
入り駐立共問題なかったです。
明日もゲート練習に連れて行く予定です。



2017年12月21日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路

坂路 助手 レッドオルティス 65.3-48.1-32.0-15.8 馬なり

助手コメント
今朝は消音ゲートから2頭で発馬練習。
まだ初めてということもあり発馬はまだまだでしたが、出てからのキャンターの走りは中々良かったです。
明日は音を聞かせてみるつもりですが、年内の試験は27日で終わりなので、練習がてら受けてみるかもしれませんが、今日の感じだと年明けになりそうです。

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レッドサクヤ 近況(12月)

2017年12月21日 | レッドサクヤ
2017年12月1日 (グリーンウッドトレーニング)

トレッドミル調整。

コメント
予定どおり今週はトレッドミルで調整しています。
体の硬さは気にならないので治療する必要はなさそうです。
普段は落ち着いていてカイバも十分食べていますが、先週から体重が増えなかったところをみると、まだ見えない疲れがあるのかもしれません。
今週いっぱいはトレッドミルの調整にとどめて来週月曜日から乗り出すことにしています。

馬体重460キロ



2017年12月8日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター1500m、坂路1本。

コメント
今週月曜日から周回コースと坂路を併用して調整しています。
気の勝ったタイプで調教には前向きに取り組んでいています。
元気があってカイバもこの馬なりに食べていますが、思ったほど実にはなってきていません
本馬は1月13日(土)京都6レース・3歳500万下(芝1600m)に向かう予定で、早ければ来週の帰厩が予定されていることから少しでも体重を増やしておきたいところです。

馬体重461キロ



2017年12月15日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
今週も速い時計は出さず、普通キャンターで調整しています。
カイバもこれまでどおりしっかり食べているので体重も増えてきましたし、張りも戻ってきました
調教での動きからパワータイプといった印象ですが、相変わらず自分から前へと進んでいくなど行きっぷりの良さが目立っています
本馬は来週の検疫で栗東トレセン・藤原英厩舎に帰厩する予定
移動が水曜日以降であれば、火曜日に1本15-15を消化することになりそうです。

馬体重470キロ



2017年12月20日 (藤原厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
昨日の検疫で帰厩したので、今朝は角馬場で乗りました。
軽めに乗っただけなので何とも言えませんが、以前より力強さが出てきた印象です。
馬体重は今朝の計量で458キロと申し送りより減ってしまっていましたが、昨日の飼い葉も残さず食べていましたし、これから増やしていきたいですね。

馬体重458キロ



2017年12月21日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→坂路
次走の鞍上はルメール騎手を予定

坂路 助手 レッドサクヤ 73.2-54.1-36.1-17.8 馬なり

助手コメント
今朝は坂路を軽めに上がりましたが、坂路を乗った感触も以前より良くなってきている印象を受けました。
入厩後は少し下痢気味でしたが、今朝辺りはボロもだいぶ固まってきていましたし、飼い葉もゆっくりですがすべて食べています
3週後の予定ですが、レースまでにはちょうどいい具合に仕上がってきそうです。

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レッドオーガー 近況(12月)

2017年12月21日 | レッドオーガー
2017年12月6日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。
12月17日(日)中京7R(D1400m)を木幡育騎手で予定

坂路 シュミノーJ レッドオーガー 62.7-46.6-31.9-15.8 馬なり

助手コメント
シュミノー騎手に乗ってもらって坂路を軽めに上がりました。
変な恰好をしようとしたりはするけど、硬さもそれほど気にならず動きも問題なかったとのことだったので、この中間も順調にきていると思います。
少しピリピリしてきていて煩くなっているのが気になるところではありますが、すぐに競馬なのでこのくらい気が張っているほうがいいかもしれません。
冬場にしては毛艶も良く馬体の見栄えもいいので、状態はさらに上がっている感じですね。
もう息もできているでしょうし、これ以上はテンションが高くならないように調整していきたいと思います。



2017年12月7日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。

坂路 木幡育J レッドオーガー 62.4-46.0-29.8-15.0 馬なり

木幡育騎手コメント
坂路を15-15で上がりました。
かなりハミがかりが良く前へ前へという気持ちが見られましたね。
前回の競馬前と比べると少し気持ちは高ぶっている感じですが、そのぶん走りにも気が入っていますよ。
あまりテンションが高くなりすぎると前走のようにスムーズな競馬ができるか不安な部分もありますが、自分から走る気持ちを出しているのは悪いことではないと思います。
跨った印象としてはこの中間のほうが雰囲気はいいので来週いい状態で競馬にいけそうです。



2017年12月13日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。
内ファストアプローチ馬なりと併入

坂路 助手 レッドオーガー 12/10 57.2-41.7-26.9-13.0 馬なり
坂路 木幡育J レッドオーガー 12/13 54.9-40.2-26.2-13.3 ゴール前強め

木幡育騎手コメント
先行して追い切りました。
1頭で気持ちよく走っている分には集中していい走りなのですが、相手が併せに来て視界に入ったとたん、馬を気にして逃げるようなところがありました
そこからはずっと気にする感じでスムーズさを欠く走りでしたね。
今日は相手がスッときたので驚いたのもあるかもしれませんが、この感じだともまれてどうかという不安は残ります
前回のように先手を取りにいくか外のもまれない位置で早めに仕掛けるという競馬のほうがいいのかもしれません。
馬の状態は引き続き良さそうなので、枠順なども見てどういう競馬をするか考えたいと思います。

藤澤調教師コメント
硬さもいつも通りといったところで仕上がりは問題なさそうです。
無駄に入れ込むこともなく使った後も順調にきましたね。
今日の感じを見てもまだ気性的に危ういところはありそうなので、できるだけスムーズな競馬をするように言っておきます。



2017年12月14日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
今週16日(土)の中京競馬、3歳上500万下(ダ1400m)杉原騎手で出走。
レースの鞍上が杉原騎手に変更となりました。

助手コメント
昨日追い切ったので軽く乗りました。
いつもの硬さという感じで引き続き状態はいいと思います。
昨日は遅れましたが、動けなかったというより難しいところを出してやめてしまったようなので、調子自体はいいはずですよ。
ただ、やはりまだもまれたりすると昨日のようにやめてしまう可能性もあるので、自分から動くくらいの乗り方のほうがいいかもしれません。
うまく運べればここも勝負になるはずですよ。



2017年12月20日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手コメント
レース後なので軽く乗って様子を見ました。
使ったなりに疲れはありそうですが、捌きも思ったよりは硬くなっていないですね。
輸送があってのプラス体重でしたし、だいぶ体質も強くなっているのかもしれません。
前走はうまくいきましたが、クラスが上がるとそうすんなりした競馬はさせてもらえないでしょうし、もう一段階パワーアップさせていきたいですね。

藤澤調教師コメント
体も良くなっていますし、勢いのあるうちにという気持ちもあります。
阪神の最後に1400mがあるのでそこも考えていますが、無理はしないで東京か中京まで待つか馬の様子も見て決めていきます



2017年12月21日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

藤澤調教師コメント
ここまでの様子を見ても大きなダメージはなさそうですが、せっかくいい流れできたところに、また輸送しての競馬もかわいそうなので年内はやめることにしました。
上のクラスでやるにはもう一段階成長させなければいけないでしょうし、いきなりあまりきつい競馬もさせたくないので、東京の平場を減量騎手で使えればと考えていますよ。
状態がいいようなら中京も含めどこを使うか決めていきます。

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レッドコルディス 近況(12月)

2017年12月21日 | レッドコルディス
2017年12月6日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。
今週9日(土)中京9レース・3歳上500万下(牝)芝2000mに藤岡康騎手で出走を予定しています。
想定から除外はありません

坂路 藤岡康J レッドコルディス 53.9-39.9-26.1-12.8 馬なり

助手コメント
きょうの追い切りでハミ受けを少しでもよくするためハミ吊りを試してみました
騎乗した藤岡康ジョッキーによると
劇的な変化はなかったが、自分からハミに向かっていこうとしていたのでないよりはいいと思う。
レースでも使用しましょう
体の使い方は悪くなく、状態もいい意味で変わっていない
と話していました。
ためてドーンというタイプではないので、道中は怒りつつ、気持ちが乗った状態で追走し、脚を使う準備をさせておけばゴールに向けてスムーズに加速していけるはずです。
体調も問題なく、先週484キロだった馬体重がいまは490キロ。
帰厩して10キロ減った分がまたポコっと戻ってきました
余分なものもあるかもしれませんが、日々の調教で必要な筋肉もついてきています
きょうの午後は低周波治療へ。
あすはプールで調整します。

馬体重490キロ




2017年12月7日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はプールにて調整しました。
今週9日(土)の中京競馬、3歳上500万下(牝)(芝2000m)藤岡康太騎手で出走。

助手コメント
きのうの追い切りはハミの感触を確かめてもらっただけなので疲れはほとんど残っていませんでした。
けさはプールで調整。
低周波治療の効果もあって体の動きもよかったですよ。
あすはフラットワーク調整を行って翌日のレースに備える予定です。

高橋忠調教師コメント
追い切りでハミ吊を使用しましたが、体調も精神状態も安定しているので治療面などを含めていろいろ試すことができています
少しでも可能性のある方に持っていきたいと思ってやっていることですが、去年の同じ時期にはそういうことはできませんでしたからね。
それだけでも大きな進歩だと思います。
走れる態勢にはあるし、ジョッキーも何度も乗ってこの馬のことをわかっていると思うのでゲートはもちろん、レースでもうまく捌いてもらいたいです。



2017年12月13日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は角馬場で調整しました。

助手コメント
最近は見た目も良くなっていますし、スタートも上手になっているのに結果だけが伴いません。すみません。
牝馬限定戦はあまりペースが流れないので、一定のリズムでしか走れないコルディスにとって合わないのかもしれませんね。
じゃあ逃げて自分でペースを作ればいいということになるかもしれませんが、逃げると逃げることにしか対応できなくなってしまいそうなので、まずはいい条件を見つけてあげるのが先だと考えています。
今後はオトコ馬とさらに長い距離を走らせたり1度ダートを試したりすることも視野に入れていきます。
一旦放牧に出すプランもあったようですが、レース後も使ったあとは思えないほど元気むしろ日に日に良くなっているくらい。
楽をさせる必要もないので続戦を決めました
けさから角馬場で乗り出しましたが、異常なかったのであすから馬場入りすることになりそうです。



2017年12月14日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて調整しました。

助手コメント
馬場入り初日はCウッドコースでキャンター調整。
元気で傷んだところもなさそうです。
次走まで多少時間がありそうなので調整方法を坂路メインからCウッドコースで長めに乗る調整に切り替えてみることにしました。
調教中に抑えようとすると頭を上げてしまうところがありますが、それ以外の部分は完璧だと思っているので、トレセンでできることといえば調教メニューを替えることくらいしか思いつきません
あと考えられるのは根本的に走らせるレースの条件を間違っているということだけでしょうか。
爪が大きくて平べったいので、けさも雪の影響で脚をすべらせていましたが、これからの時期は芝も湿っぽくなり、ボコボコ荒れてもくるはず。
コルディスが苦手とする馬場状態になってきそうなんですよね。
見た目以上に男勝りのパワーがあるのでこの際、ダートを試してみてもいいかもしれません。

高橋忠調教師コメント
力的に500万条件にいる馬ではないと思っているのですが、レース展開に左右されやすくなかなか難しいですね。
次走については芝の長距離かダートの2つの選択肢があり、来週のレースを含めて検討中。
もう少しお時間をいただきたいと思います。




2017年12月19日 (高橋義忠厩舎在厩)

12月23日(土)阪神8R(D2000m)に藤岡康太騎手で出走予定となりました。



2017年12月20日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。
今週23日(土)阪神8レース・3歳上500万下(D2000m)に藤岡康騎手で出走を予定しています。
想定から除外の可能性があります。

坂路 助手 レッドコルディス 53.1-38.8-25.7-13.0 馬なり

助手コメント
行きっぷりはとてもよかったですが、引っかかることなく、ちょうどいいところでおさまっていたし、最後も自分からハミを取ってやる気を見せていました。
状態は本当に良くて不安な要素が見当たらないといった感じ。
今週のダート戦での出走を予定していますが、あとは出走枠に入るかどうかという部分だけでしょう。
カイバ食いはいいのでレースが延びても対応は可能ですけどね。
あすはいつもどおりプールで調整したあとに診療所へ行って低周波治療を行う予定です。

高橋忠調教師コメント
芝だけという馬ではないと思うのでダートを試してみます
これまでとの違いを確認するためにも鞍上は藤岡康騎手に依頼しました。



2017年12月21日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週23日(土)の阪神競馬、3歳上500万下(芝2600m)藤岡康太騎手で出走。

助手コメント
プールで調整する予定でしたが、左トモの繋ぎに傷があり、そこから菌が入って腫れる可能性があるため、厩舎周りのひき運動にとどめました。
追い切り後も変わりはなく、毛ヅヤも馬体の入りもとてもいいですよ。
今回は周りのペースに合わせず、自分のペースで走ってもられればと思っています。

高橋忠調教師コメント
前回は芝で切れ負けした形でしたが、その部分をダート替わりで補えれば。
ダートもこなせれば今後のレース選択にも幅がでますからね。
予定どおり阪神(土)D2000mへの投票を考えていますが、どうやらきのうの想定よりも頭数が増えて出走が難しい情勢に。
中山(日)D1800m(牝)も出走は難しそうなので、除外が確実、もしくは抽選で除外となった場合は土曜阪神の芝2600m戦に藤岡康騎手で投票させていただきます。
もともと芝の長い距離も選択肢のひとつにあったので、どちらのレースになっても結果を今後に生かせるはずです。

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レッドライジェル 阪神10R 元町S 芝1600m

2017年12月17日 | レッドライジェル

ライジェルくんが前走出走した美浦Sでまんまと勝ち馬で逃げ切ったシュミノー騎手を背に、

連闘で阪神に遠征してのマイル戦に出走です。

昨年もライジェルくんでこのレースに乗った時は、

ある程度出していきましたが、果たして今回は?

レッドライジェル

馬体重はマイナス2キロと連闘でしたが、減りませんでしたね。

もうこの辺がライジェルくんの適性体重なんでしょう。

単勝人気は最終的に10番人気。

去年3着でもここ1年の結果からはそんなもんでしょう。

レッドライジェル

尼崎S以来の再会

やっぱり白目が見えるから、何かキツめの顔つきですよね

レッドライジェル

光のあたるここではよく眩しそうに目を瞑ってました

レッドライジェル

とまーれ。

レッドライジェル

どうなんでしょう?

レッドライジェル

連闘で少しはヤル気出てきているんでしょうか?

レッドライジェル

シュミノー騎手登場。

レッドライジェル

シュミノー騎手騎乗。

レッドライジェル

何の顔でしょうこれは?

レッドライジェル

曳き手の方と何か確認中

レッドライジェル

鞍上跨ったことで少しでもスイッチ入ったのか?どうか?

レッドライジェル

淡々とした感じ?

レッドライジェル

本馬場入り。

 

スタートは変わらずノッソリとして出遅れ気味。。。

で行き脚付かずで、後方からの競馬といつも通りでした

レッドライジェル

直線向いて馬群に包まれています。。。

レッドライジェル

変わらず包まれてます・・・

レッドライジェル

勝ち馬の内側で見えなーい

結局戦前からわかっていた通りスローの展開で、

伸びることもなくまったく見どころがない12着敗退・・・

連闘するも何にも変わんなかったですね

厳しい結果です

5回阪神6日 10R 元町S 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ミエノサクシード 牝4 55.0 和田竜二 1:33.8 33.3 454 -2 2
2 ティソーナ セン4 57.0 C.ルメール 1:34.0 1 1/4 34.4 488 ±0 3
3 マイネルメリエンダ 牡6 57.0 川田将雅 1:34.0 ハナ 34.0 498 -2 11
                     
12 レッドライジェル 牡5 57.0 V.シュミノー 1:34.4   34.0 446 -2 10
ハロンタイム 12.7 - 11.1 - 11.7 - 12.1 - 11.9 - 11.4 - 11.0 - 11.9
上り 4F 46.2 - 3F 34.3
3コーナー 4,10,17(8,9)15(5,12)2(11,16)3,7(1,6)(13,14)
4コーナー (*4,10)17(8,5,9)(2,15,12)11(3,16)(1,6,7)(13,14)

6:愛馬、7:勝ち馬

コメント

シュミノー騎手
いつも通りスタートは今ひとつでしたが、今日はそこからステッキを入れないとダメなくらいいつも以上に進んでいきませんでした。
道中もペースが落ち着いてしまい、前も止まらずこの馬には苦しい展開。
もう少し流れて欲しかったですね。

 

おまけ

前日に続いて肉もんグランプリ。

近江牛のステーキ、わさびと塩を添えて。

あとは大阪新阪急ホテルのステーキカレー。

どちらも美味しくいただきました


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レッドオーガー 中京9R 3歳上500万下 ダ1400m

2017年12月16日 | レッドオーガー

中京に遠征しての競馬でしたが、

馬体重は前走からプラス6キロで、馬体は変わらず

チラっと映ったパドック映像見る限り入れ込んだりするようなとこもなく、

踏み込みもしっかり歩けているように見えました

東京で見たゼノンくんと同じ感じのオーガーくんの横断幕もありましたよね

掲げていただきありがとうございます

スタートは悪くはなかったように思えるんですが、

ダートコースに入るスタートから100mあたりではこの位置で、

あれ逃げられないんじゃない

レース前から逃げると思っていたんで、不安になったんですが、

(鞍上曰く不正駈歩になってしまったそうで。。。)

でもこの300m付近で前に出ます

この辺菊沢騎手が外の出方を気にしている様子も伺えますが、

他の内の馬も含め主張してこなかったのが良かったです

ここは外目の枠だったのも味方しました。

3コーナーは内の前に入り切ってのコーナーリングで、

4コーナーもそのまま。

コーナー回り切って直線残り400切った時点でこれだけのリードでしたが、

なんとかその差をあまり詰めさせることなく、

1年以上ぶりの2勝目となる勝利を挙げてくれました

おめでと~

そしてありがとう

ほんと最後までよく頑張り通してくれました

先生が仰っているように春先からよく立ち直ってくれましたよね

さて休み明け2戦しましたが、このあとどうしますかね

体調や気持ちに問題ないなら続戦して欲しいけど、

正直中山のダ1200mはあまり合う気がしないんで、

中3週にある年明けの1/13の中京の伊良湖特別(ダ1400m)とかいいんじゃないでしょうか。

前日に単勝が1番人気になっているのを見た時はウソでしょって思っていたけど、

結局最終的には3番人気で7倍以上あったし、

どうしても前に行きたいメンツがいなさそうだったんで勝負してみました

保険を賭けて単勝のみでないのが自信のなさの現れ

今日はほんとうにありがとうオーガーくん

4回中京5日 9R 3歳上500万下 ダ1400m 天候:曇 ダ:良
着 順 馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定 上り 馬体重 単勝 人気
1 レッドオーガー 牡3 56.0 杉原誠人 1:25.2 36.6 486 +6 3
2 プッシュアゲン 牡4 57.0 浜中俊 1:25.3 1/2 37.8 514 +2 2
3 キンイロジャッカル 牡3 56.0 丸山元気 1:25.4 1/2 36.2 514 +8 11
ハロンタイム 12.4 - 11.5 - 11.5 - 12.1 - 12.5 - 12.2 - 13.0
上り 4F 49.8 - 3F 37.7
3コーナー 10(12,15)13(2,7,14)(5,9)(1,6,16)8(4,11)-3
4コーナー 10(12,15)13(7,9)14(2,5)(6,16)1(4,8)(3,11)

10:愛馬(勝ち馬)

コメント

杉原騎手

スタートは出たのですが、不正駈歩になってしまい思ったより行き脚がつかなかったです。
ただ、もまれなければ逃げる形でなくてもいいと思っていたので、無理せずじんわり出していきました。
内の馬が突っ張ってこなかったのもあって、途中からでも先手をとれたのが良かったですね。
正直、直線では手応えが良くはないのですが、かといってバテるわけでもなく最後までよく頑張ってくれました。
もまれない形なら相当しぶといですし、この感じなら上でもやれそうですよ。
いい時に乗せていただき、本当にありがとうございました。

藤澤調教師

春からよく立ち直ってくれました。
まだ気性的にもまれてどうかなど課題はありますが、もともと能力はある馬ですからね。
馬体もやっと良くなってきたところですし、これからが楽しみです。

 


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レッドヴェイロン 阪神3R 2歳未勝利 芝1600m

2017年12月16日 | レッドヴェイロン

デビューから1800mを2戦使いましたが、今回はマイル戦。

単勝は2倍を切ってる時間帯がありましたが、

さすがにそこまで信頼できる馬券勝負のレースではないでしょうという感じ

あまり馬券的には面白くないなぁっと思って勝負はしませんでしたが、

最終的な単勝は2.3倍でした。

レッドヴェイロン

パドックに登場したヴェイロンくんと横断幕。

前走も最初は1人で曳いていましたが、今回も1人で。

白いシャドーロールを今回も装着していますが、メンコは未装着。

レッドヴェイロン

前走からほぼ増減ないマイナス2キロの馬体で、雰囲気は変わらずといったところ。

冬場ですが毛艶も問題なし

チャカつき具合は最初はだいぶ落ち着いてきたかなぁっと感じましたが、

厩務員さんに甘える感じはあり。

レッドヴェイロン

いつも曳いてる厩務員さんが、

レッドヴェイロン

ずっとヴェイロンくんに注目

レッドヴェイロン

外々を歩いて雰囲気は問題ないんですが、

レッドヴェイロン

やっぱりどこか落ち着かない雰囲気もあるヴェイロンくん。

レッドヴェイロン

前走は3周ぐらいで2人曳きになっていましたが、

今回はだいぶ我慢してたようだけど、最後の数周はやっぱり2人で曳いてました。

この辺の気性がやっぱりまだまだお子ちゃま感があるヴェイロンくん。

レッドヴェイロン

とまーれー。

レッドヴェイロン

今回は豊さんからミルコに乗り替わり。

今日の豊さんは特別なレースがあるわけではない中京に行ってましたよね。

レッドヴェイロン

本馬場入り

この表情からも伺える通り、まだまだ怪しい雰囲気あり

レッドヴェイロン

スッとは馬場入りしないヴェイロンくん

レッドヴェイロン

ミルコはパドックからずっとヴェイロンくんとコンタクト取ったりなだめるかのように、

首筋や鼻づらに口の下とかもいろいろ撫でてあげます

ゴール板を過ぎてもずっと曳いて歩かせていきます。

このあたりもまだまだ競馬場の雰囲気慣らしの様子。

レッドヴェイロン

返し馬は、

レッドヴェイロン

スンナリ入れていたように映りました

 

スタートはそれなりに出たように見えましたが、前2走ほどの良さには見えませんでした。

この辺は騎手の違いでしょうか

スタート直後鞍上は少し促しているように見えましたが、

ほぼ馬の行く気に任せた感じだったんでしょうかね。

ここ2走のように前ではなく、逆に後ろからの競馬で後方3番手でのレース運び。

もう少し前目でのレース運びをイメージしていたんですが、

これがちょっとわたしの中では想定外でしたね

マイル戦だったってのもあったのかもしれませんが、

前半4Fが48.5なんで前後半では2秒も違うスローな感じだったんですけどねぇ

4コーナーから仕掛けて外々を回って直線に入るんですが、

勝ったルメールの馬は内の中を上手く抜け出してきていて、

200m付近で鞍上は一旦並んだと表現していますが、

先に抜け出されてしまい、

レッドヴェイロン

そのオメガラヴィサンを最速の上がりを繰り出し追いかけますが、

道中の位置と3、4コーナーの通ってきた位置の違いもあり、

レッドヴェイロン

結局追い詰めるまではいかず、0.2秒差の2着・・・

2歳のうちに未勝利脱出することはできませんでした

一息入れるそうですが、やっぱり早めに未勝利を脱出したいです

5回阪神5日 3R 2歳未勝利 芝1600m 天候:曇 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 オメガラヴィサン 牡2 55.0 C.ルメール 1:35.3 33.9 476 +6 2
2 レッドヴェイロン 牡2 55.0 M.デムーロ 1:35.5 1 1/2 33.5 474 -2 1
3 ニシノキントウン 牡2 55.0 幸英明 1:35.6 3/4 34.4 454 ±0 5
ハロンタイム 12.6 - 11.2 - 12.2 - 12.5 - 12.4 - 11.5 - 11.3 - 11.6
上り 4F 46.8 - 3F 34.4
3コーナー (*8,15)(2,4)13(3,6,9)7,1,14-(5,10)(11,12)
4コーナー (*8,15)(2,4,13)(7,6)3,9(1,14)(5,10)(11,12)

10:愛馬、7:勝ち馬

コメント

M.デムーロ騎手
まだ体も緩く感じて、あまりスタートから出していきたくなかったので、後ろからになりました。
直線は勝ち馬に一旦並びましたが突き放されてしまって、ちょっと相手が強かったですね。
非常に高い能力を秘めている馬ですが、まだまだ気性も子供でこれからの馬です。

石坂調教師
能力があるのは間違いないですが、どうもうまく噛み合わないですね。
3回使ってきたので、ここで一旦放牧に出して一息入れたいと思います。

 

おまけ

肉もんグランプリが開催されていたんで、

「豊後牛しゃぶ丼」を食べてみました。

味は悪くはなかったんですけど、

この時期で外は寒くちょっとご飯とかも冷め気味で微妙でした

 

そしてGⅠ馬たちのデビュー戦というイベントで、この日はディープ

抽選でクリアファイルをもらいました

それと抽選参加賞のディープのデビュー戦当日に配布されたレーシングプログラム(復刻版)


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レッドライジェル 闘魂注入の連闘!?

2017年12月15日 | レッドライジェル


先週走ったばかりのライジェルくん。

見どころないレースで終わって、全然気持ちが入っていないので、

闘魂注ぐためか連闘で、

 12/17 阪神10R 元町S 芝1600m 16頭立て

に出走することが確定しました

特別登録に名前があったんで、ひょっとしてとは思っていましたが、

ほんとにチャレンジしてきましたね

このレースは昨年も出走していて、

今回の鞍上でもあるV.シュミノー騎手にて、

ある程度促して出していくレース運びで、3着している一応実績あるコース。

いつも最後方から進めるライジェルくんにしては珍しいレースでしたが、

この時は後ろにいたロイカバードにズドンと差されたんですけどね

そういやその昨年の勝ち馬ロイカバードの名がまた馬柱にありますね。

昨年はせっかく関西遠征してくれたんだけど生観戦できなかったんだよなぁ

なかなか会えないんで会いたいんだけど、今年も行けるかどうか微妙で。。

美浦所属馬に出資した宿命なんですけど、

これまで全20戦中会えたのが青葉賞セントライト記念尼崎Sの3回だけ。

まぁこれまで美浦所属でライジェルくん含め2頭しか出資していないんですが、

その2頭の内のもう1頭オーガーくんにはまったく会えていないし、

ブリエ嬢やアランダ嬢みたいに栗東所属なのにまだ1度も会えていない仔もいますが
(ブリエ嬢には年末12/28にようやく生観戦で会えそうです

同厩のレッドレイヴンも連闘させられていて今回の使い方が気になりますし、

遠征っていうのとマイル戦っていうのも気になりますが、

もうほんとなんでもいいんでキッカケを掴んで欲しい

レッドオーガー 中京への遠征

2017年12月15日 | レッドオーガー


前走は久々のレースで古馬との初対戦ながら勝ち星のある実績コースで、

しかも馬場状態がややオーガーくん好みだったのも味方して、

見所あるレースが出来て、勝ち馬には完敗でしたが2着と好結果でした

今回は中2週にてオーガーくんにとって5つ目の競馬場で中京への遠征となる、

 12/16 中京9R 3歳上500万下 ダ1400m 16頭立て

に出走が確定しています

最終追い切り後の二人のコメント、

木幡育也騎手
「1頭で気持ちよく走っている分には集中していい走りなのですが、
 相手が併せに来て視界に入ったとたん、馬を気にして逃げるようなところがありました。
 そこからはずっと気にする感じでスムーズさを欠く走りでしたね。
 今日は相手がスッときたので驚いたのもあるかもしれませんが、
 この感じだともまれてどうかという不安は残ります。
 前回のように先手を取りにいくか、
 外のもまれない位置で早めに仕掛けるという競馬のほうがいいのかもしれません。」

藤澤先生
「まだ気性的に危ういところはありそうなので、できるだけスムーズな競馬をするように言っておきます」

を見ている限り、

前走と同じようにスタート決めて前々で勝負することになるんでしょう

もし内枠でスタートが決まらなかったらその時点でジ・エンドかも

番手とかに控えるよりは、ある程度自分でペースを作った方がよりよい結果が出るかも

普段の調教にも跨って今回乗る予定だったはずの育也騎手談では、

「この中間のほうが雰囲気はいい」

そうなんで期待はしているんですが、

せっかく乗る想定だった3キロ減量で前走結果残した育也騎手でなく、

減量のない杉原騎手に変わっています

彼の今週の乗鞍がなくなってるんで、病気か何かですかね。。。
(12/16追記 騎乗停止くらってました

前走レース後に先生は、

「今日は減量も良かったと思う」

なんて言ってたぐらいなのに、

3キロ減の美浦所属の騎手ならノリさんの息子や菜七子ちゃんあたり空いてそうなのに、

他の減量騎手に声かけなかったんでしょうか?

初菜七子ちゃんだったらワクワク感アップだったのにねぇ

レッドヴェイロン 未勝利脱出に向け

2017年12月14日 | レッドヴェイロン


今週はもともと愛馬2頭の出走と思っていたのが、

ライジェルくんの連闘という予想外の展開で、

最終的に3頭出走することになりました

リーガルくんが南総Sの抽選突破してたら更に予想外でしたけどね

今週のトップバッターは2歳のヴェイロンくん

前走は陣営から「落とせない一戦」との位置づけとありましたが、

いいスタートを切ったものの今後も見越してか馬群に入れて競馬をさせた結果、

勝負所で仕掛けるもあまり反応できず、

また直線でおもいっきり詰まるシーンもあり5着と敗退

そのまま続戦することとなり、

 12/16 阪神3R 2歳未勝利 芝1600m 15頭立て

に出走が確定しています

同日に1800m戦もありますが、マイル戦がチョイスされ、

前走の鞍上の豊さんのレースぶりには正直なところ微妙な感もあり、

ミルコに乗り替わりとなりました

豊さんには教育係も兼ねての期待を持っていましたが、

勝つべき時に勝っておかないと先が続かないですからねぇ

さてマイル戦はどうでしょうね

初戦からのイメージは1800m以上いける馬って思ったんですが。

せめてマイル戦を選んだ理由なり意図なりを教えて欲しいんだけどねぇ

近況情報が淡々とした内容のみで、その辺り全然情報提供がないんですよね。

デビューから2戦ともかなりスローなレースだったんで、

マイルの流れのペースに戸惑わなければいいんだけど、

逆にその流れがヴェイロンくんの違う面を見せてくれかもしれないという、

期待半分不安半分といったとこでしょうかね

今回も広々とした外回りコースですし、スタート決めて中団前でレースしたいかな

早めにスパートすれば直線いい脚を見せてくれるかも。なんてね

中間の調整ですがヴェイロンくんの気性も考慮しての調教方針なんでしょうか、

相変わらずビシっと追い切ることはしていないようです

で毎回コメントされるのが、

「この程度の追い切りなら馬も何とも思っていなそうな雰囲気」

というニュアンスの話。

これ聞くと本気出した時の彼のポテンシャルはって期待値上がるんだけど、

やってみないとわかんない部分でもあるんですよね

そういや再びブエナビスタの半妹プリメラビスタと、

新馬戦と同じく対戦することになりました

今回はあの新馬戦の日の馬場のようにはならないようなんで、

立て直してくるかもしれません

あと対戦相手で気になるのはサクヤ姫が新馬戦ですでに破ってる、

ダンビュライトの全弟ネプチュナイトとか

兎にも角にもまずは未勝利脱出を

レッドカルディア 中京12R 長良川特別 芝2200m

2017年12月10日 | レッドカルディア

前走は久々に見どころあったんで、

叩き2戦目となる今回は引き続き期待値あったんだけどねぇ。

スタートは悪くなく、

そんなに押さなくてもある程度前に行けそうな感じ。

この辺は前走勝春さんが前に行ってくれたおかげかな。

結構前が飛ばしている感じでしたが、

道中も先団の後ろあたりで外に馬がいない状態で運べていて、

結構理想的な展開に見えたんだけど、

3コーナーで仕掛け始めているんですけど、反応が鈍いカルディア姫

4コーナーではすでに手応えが怪しい感じで、

直線では完全にレースになってませんでした

鞍上が言うように距離が長かったのかなぁ。。。

4回中京4日 12R 長良川特別 芝2200m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 バリングラ 牡3 55.0 鮫島克駿 2:13.9 35.0 526 +8 2
2 スプマンテ 牡3 55.0 中谷雄太 2:14.0 1/2 35.6 478 +4 6
3 バリオラージュ 牡3 55.0 丸山元気 2:14.0 クビ 35.4 464 +8 10
                     
14 レッドカルディア 牝4 55.0 菱田裕二 2:14.8   36.0 454 -10 13
ハロンタイム 12.8 - 11.1 - 11.4 - 12.8 - 12.4 - 12.7 - 12.7 - 11.9 - 12.0 - 11.7 - 12.4
上り 4F 48.0 - 3F 36.1
1コーナー 1(3,18)-2,8-9,4(11,12)6(10,14,17)5,15-(13,16)7
2コーナー 1,18-3-2,8-9,4,12(6,11)(14,17)10,5,15,16,13,7
3コーナー (*1,18)-(2,3)8(4,9)(6,11,12)(5,10,14,17)(15,16)7,13
4コーナー (*1,18)-(2,3)(4,8)(6,11,9)12,10(5,14,17)(15,7,16)13

9:愛馬、12:勝ち馬

コメント

菱田騎手
今日は気合乗りも良く、状態は前回乗った時よりかなり上がっていましたし、勝った時よりいいくらいに感じました。
スタートも出てくれて前目のポジションを取ることができ、道中もそのままリズム良く運べて後は追い出すだけだと思っていましたが、4コーナーでは手応えがなくなって終いもバタバタに。
今日のデキを考えると距離くらいしか敗因が考えられないので、できれば一度マイルくらいのレースを試してみてもらいたいです。

 


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レッドライジェル 中山10R 美浦S 芝1800m

2017年12月10日 | レッドライジェル

何か変わってくるキッカケとならないかと期待をもって挑んだレースでしたが、

あまりにも展開が向かないレースで、特に何も変わりありませんでした

スタートはいつも通り、のそっと。

で1コーナーですでにこの定位置。

勝ち馬がどんどん逃げていく縦長のライジェルくん向きでない展開に。

これだけの逃げを打たれたのに誰も捕まえにいかないんだもんなぁ。

最後方のまま4コーナーをコーナーリング。

直線向いた時点でこの絶望的な状況。

あの山吹賞での鬼脚を繰り出しても追いつけないでしょう。

それにしても気持ちの問題となるとやっぱり厳しいよねぇ。。。

5回中山4日 10R 美浦S 芝1800m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 テオドール 牡4 56.0 V.シュミノー 1:47.1 36.7 546 -2 2
2 エアアンセム 牡6 56.0 田辺裕信 1:47.2 1/2 35.1 494 -10 3
3 カレンリスベット 牝6 52.0 蛯名正義 1:48.1 5 34.5 500 -2 6
                     
7 レッドライジェル 牡5 55.0 大野拓弥 1:48.7   34.5 448 +2 8
ハロンタイム 12.9 - 12.5 - 11.1 - 11.0 - 11.2 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.9
上り 4F 48.4 - 3F 36.7
1コーナー 8(2,9,10)-(1,3)-(5,7)6-4,11
2コーナー 10,8-9,2=(1,3)7(5,6)(4,11)
3コーナー 10-8=9-2=(1,6)(3,7)-(5,4)11
4コーナー 10=(8,9)-2-1,6(3,7)(5,4)11

11:愛馬、10:勝ち馬

コメント

大野騎手
返し馬で自分から走る感じがあって、その走りも良かったのですが、それが競馬になると出ないですね。
スタートもあまり出てくれなかったので後ろから行きましたが、どうも付いていっているだけという感じで、勝負処でももうやめてしまいそうでした。
そこで追ったらもう一度伸びてはくれましたが、全力ではない感じですね。
今日は流れる展開でしたが、もっと遅いペースで団子になった方が馬の気持ちも入るのかなという印象です。
もっと勝負処でスッと上がっていけるイメージだったのですが、その勝負処で気難しい面を見せていたことを考えると気性的なもので走っていないのかもしれませんね。
なんとかきっかけをと思っていたのですがすみません。

藤澤調教師
ライジェルにとって一番嫌な展開になったのもありますが、まだ本当ではないですね。
使った方が気が入るかというのもあったので、これで変わってきて欲しいところではあります。
能力を出し切れていない感じなので、色々と工夫してやっていきたいと思います。

 


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レッドコルディス 中京9R 3歳上500万下(牝) 芝2000m

2017年12月09日 | レッドコルディス

先週に引き続き中間雨が降っておらず芝が乾いた状態で、

先週よりさらにパンパン馬場傾向にあった中京競馬場。

レース前に18頭立てで1枠1番の最内を活かすには、

やはりある程度前に行くのがいいと思っていたんですけど、

行けなかったというか、行かなかったですね・・・

鞍上は、

「極端な枠だと外から速い馬に来られてしまいます」

と表現していますが。

スタートは悪くなく、逆によかったぐらいなんだけど、

鞍上は最初少し促しましたが、すぐに回りを囲まれ、

向こう正面でも中団のインという位置取りのままで、

直線向く時もこの位置

狭いとこを割ってこようしますが、

伸びることなく、9着。

終始見どころないレースでした

残念だけど、

枠と道中の運び(ゴチャつく展開)が悪かっただけなのか、

コルディスに力がついていないだけなのか、

前走のトラウマが残っているのか

坂のあるコースが合わないのか、

負けた原因はなんでしょうね

成長した姿を見せてもらえるかと期待したんだけど

思った以上にショック

先生はいったん放牧するとのことですが、

続戦で年明けすぐの京都でもいい気もするんだけど。

4回中京3日 9R 3歳上500万下(牝) 芝2000m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ブルークランズ 牝3 54.0 北村友一 2:00.6 33.8 476 -12 1
2 エレクトロニカ 牝3 54.0 石橋脩 2:00.9 2 34.4 426 +20 7
3 ナルハヤ 牝3 54.0 柴田未崎 2:01.1 1 1/2 35.0 492 +6 11
                     
9 レッドコルディス 牝3 54.0 藤岡康太 2:01.5   35.1 482 +4 6
ハロンタイム 12.7 - 11.3 - 13.0 - 12.6 - 12.4 - 12.0 - 11.9 - 11.5 - 11.5 - 11.7
上り 4F 46.6 - 3F 34.7
1コーナー (*7,8)(5,11)(10,16)(1,3,18)12(2,4)(6,9)-13,15,17,14
2コーナー (*7,8)(5,11)10,16(1,3)(12,18)2(4,9)6-13(15,17)14
3コーナー (*7,8)11(5,10,16)(1,3,18)(2,12)(4,14)9(6,13,17)-15
4コーナー (*7,8)11(5,10)16,1(3,18)(2,4,12,14)(6,13,9,17)15

1:愛馬、4:勝ち馬

コメント

藤岡康太騎手

跨ってから少しテンションは高くなりましたが、返し馬に行けばすぐ落ち着きました。
ゲートも以前より我慢できるようになっています。
テンはそこまで速いタイプではないので、今日のような極端な枠だと外から速い馬に来られてしまいますね。
直線も狭くなりましたが、その前は1頭分あいていたので、すぐに反応できる器用な脚があれば割ってこれたのですが、モタモタしてしまいました。
ただ、今日は上ずるようなところはなく、しっかりハミを取って走れていたのは収穫です。

高橋忠調教師

もう少しやれると思っていましたが、残念です。
今日の内容を見ると、京都の方が良いかもしれません。
来週中に一旦放牧に出して、1回京都の後半あたりでの出走を目標に年末年始の検疫でうまく厩舎に戻せればと考えています。

 


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