陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

可愛いね「シマエナガ」の飾り!

2025-02-06 21:45:00 | 作品の展示販売
 
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 ■ 可愛いね「シマエナガ」の飾り!

川野さんが作つた「シマエナガ」の作品を
中学生の孫娘二人に贈った。とても可愛いと喜んでいた。
その「シマエナガ」を飾った写真が送られてきたのでアップしよう。

一つは「白樺の切り株に佇むシマエナガとツリー」。
玄関の棚の表札の上にピッタリと収まっている。素敵だね!
表札はママが自作したものだそうだ。表札も一段と映える。


 


もう一つは「額縁に佇むシマエナガとツリー」。一輪挿し付き。
居間の壁に飾られている。これは仮の場所のようだ。
孫娘が受験が終わったら部屋を模様替えして自分の部屋に飾るそうだ。
ドライフラワーも好きな花に差し替えられる。季節ごとにしゃれた雰囲気に。
この作品を新作紹介した時に我家で撮影した拡大写真もあわせて再掲載しよう。


   

 


この「額縁に佇むシマエナガ」は、男生徒の雑貨店「一千笑」にも
二つほど出品してましたが、すぐに売り切れたそうです。大人気!
最初の「切り株に佇むシマエナガ」の方は、二つほど残ってるそうです。
この「シマエナガ」の置き物もいろんな所に置けるので可愛くていいよ。
作品は大分市の雑貨店「一千笑(いちえみ)」で求めてくださいね。
お店には、シマエナガの「置き時計」や「取り鉢(とんすい)」など
手づくりのシマエナガの作品が色々ありますよ。プレゼント用にも最適!!

 


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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多肉植物用の植木鉢/新作

2025-02-03 21:16:39 | オブジェ作品
 
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 ■ 多肉植物用の植木鉢/新作

今回の作品は女生徒の藤原さんの手びねり作品。
教室に来られるようになってから子供さんがお二人に。
今回の作品は作陶して釉掛けが残っていた小物作品です。
「ブチな一輪挿し」に「ミニな植木鉢」や「植木鉢用の受け皿」。
左上のルリ色の「植木鉢」は釉薬がめくれたので次回に焼き直しをします。



過般は、娘さんと二人で来て作陶してました。
小学生の娘さんが多肉植物に熱中してるそうで「植木鉢」を作っていた。
娘さんは小学校の高学年だが陶芸が上手。園児の頃から陶芸をやっている。
藤原さんはいっさい手を出しません。一人で黙々と作陶してます。
高台の削りも自分で一人でやってます。素敵な創作的な植木鉢が出来上がってます。
素焼きをしたこの作品をアップしよう。右側が娘さんが作つた植木鉢。
左側が藤原さん作の植木鉢。釉薬をかけから本焼きになります。

 

その後、藤原さんは一人で来て大きな植木鉢を短時間で作っていた。
白化粧土を刷毛塗りしてます。これも素焼きが上がってるのでアップしよう。
仕上がりが楽しみです。9日(日)までに釉掛けに来れば本焼きするのだが、
年長の園児のお子さんもいるのでなかなか予定がつかないようだ。




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可愛い作品づくり/新作

2025-01-31 21:58:20 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ 可愛い作品づくり/新作

今回の作品は女生徒の衛藤さんの作品。
羽田さんとお二人で来て楽しそうにおしゃべりをしながら作陶。
お二人とも昨年と一昨年にお孫さんが出来て話が一層盛り上がってる。
衛藤さんは可愛らしいものづくり。絵付けも好き。今回は
小さな「花かご」や「調味料入れ」に「パンダのブローチ」などを作つていた。
作品はお友達にもあげてるようだ。可愛いので喜ばれてるようだ!
お孫さんがもう少し大きくなるとオモチャにもなりそう。喜ぶだろう!


 

 

 


お孫さんといえば、28歳の時から10年くらい通っていた恵ちゃんに子供さんが誕生。
1月の17日に男の子を出産したそうだ。ママに! よかったね! おめでと~う!


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シンプルだが団扇風のお皿/新作

2025-01-28 21:55:00 | 小皿、中皿、大皿
 
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  ※ 生徒さんへ
 素焼きをしましたので次回は釉掛けをして下さい。
 釉掛けが終わりましたらすぐに本焼きをします。


 ■ シンプルだが洒落た団扇風のお皿/新作

今回の作品は女生徒の羽田さんの作品。
丸い平皿の片隅をカットして団扇風に。何型と言うのだろう?
この形のお皿はありそうで、あまり見掛けないお皿です。
以前にも作ってましたが今回は高台をつけて三つ足にしてます。
おしゃれ感に上品さをさり気なくプラスした感じです。

 

丸い小皿には花模様を施している。
前回の作品は菊の花のようでしたが、
今回は大柄のひまわりの花のような感じです。
丸皿に一工夫を加えると生き生きとした感じになりますね。



玉づくりで湯呑みも作ってました。
側面に印花やヘラで模様をつけてました。
左の湯呑みはヘラ模様が浅くて模様が隠れてしまったようです。
ベタ底なので底部をもう少し大きく面取りをしておくと良かったかな。




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趣味づくりに/新作

2025-01-25 21:28:20 | 飯碗や小物類
 
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 ■ 趣味づくりに/新作

単身赴任中は趣味づくりにいそしむ人が多い。
男生徒の淋さんもその一人。陶芸に取り組んでいる。
手びねりの基礎コースの最終課程では、
玉づくりと紐づくりで「花器」を制作。
それまでに玉づくりで湯呑み、コーヒーカップに
小鉢、中鉢、中皿(絵付け皿)を制作。次にタタラ(板状)作りで
丸い小皿を制作。最終課程では玉づくりに紐づくりを入れて花器づくり。
以前は玉づくりと紐づくりでビアマグを作ってもらっていたが、
備前土の在庫がなくなったので、最近は花器を作ってもらっている。
高さ 14㎝の一輪挿しと言えるような花器。一人住まいの部屋にピッタリ。

手びねりの基礎コースはこの花器づくりで修了する。次の回は、
作りたいものを一つ作ってもらっている。今回は「抹茶茶碗」になりました。
淋さんは趣味づくりで陶芸のほかに茶道の教室にも通っているそうだ。
それならばと自作の「抹茶茶碗」でお茶を楽しんでもらうことにした。
「抹茶茶碗」を作ってもらった。半筒形の抹茶茶碗が出来上がりました。
口縁を波立たせて五岳にしてます。これが名人の作る抹茶茶碗なのです。
半筒形の抹茶茶碗に豪快な動きが出てきます。いい感じに仕上がってます。
ただ、抹茶茶碗では中底の中央に泡立ちがし易いように茶だまりを作るのだが、
ヘラの押さえ方が弱かったのか凹みが少なく多少物足りさがあるがほぼ良いでしょう。

すぐに茶道の教室に持参して使うように勧めたが、茶道教室では
出しそびれているようだ。ご高齢のお茶の先生もあまり関心を示さないみたい。
まだ見せてもいないようなので、思い切って出して使うように背中を押してあげた。
さて、どうしているだろう。来週来校時にまた聞いてみよう。

淋さんは基礎コースが終了して中級コースへ進級。
第一作目が「ご飯茶碗」です。小さな食器だが薄く軽く、
形よく作らなければならないので、少し難しい器なのです。
定番のお碗型と朝顔型の飯碗が出来上がりました。単身赴任の食卓に合いそう。
使っていると一段と愛着が出てきますよ! お一人の食卓に温もりが、よき相棒に。

作品の写真を「抹茶茶碗」、「ご飯茶碗」、「一輪挿し」の順にUPしよう。
お茶を点てて一服。自作の抹茶茶碗で飲むと、また一味違う歓びに! 日日是好日なり!


 

 




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