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■ 「ろくろコース」へ続々と/作品回顧展No.70
アルバムの №33、34/137の作品から。
この頃は、第二期生が「手びねりコース」を
修了して「ろくろコース」に続々と進んでいた。
3台のろくろがいつも一杯だった。(その後中古品を1台もらい受けた)
ろくろが一杯の時は他の生徒さんは曜日や時間を変えて来たり、
素焼き品に絵付けや釉薬掛けをしていた。スムーズにローテーション。
作品も多かったので素焼きも二ヶ月に3回のペースで行っていた。
本焼きが一ヶ月に1回。作品は一ヶ月で出来上がっていた。
その後も10年間くらいはこんなペース。活気に満ちていた。
ろくろコースの最初の課程は「湯呑み」づくり。
首藤さんは横長の「広口湯呑み」や、縦長の「筒形湯呑み」などを
たくさん作っている。上手にろくろ挽きをしている。釉薬もいろいろ。
首藤さんは花の第三期生。30才くらいの若い女生徒さん。
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男生徒の三上さんは取っ手をつけて「コーヒーカップ」に。
丁寧に上手に仕上げている。三上さんは花の第二期生。
単身赴任中だったが、ろくろコースに入ってすぐに山口県に転勤。
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神屋さんはろくろで「中皿」づくりを。
上手にろくろ挽きをしている。花の第二期生。
白化粧土をスポイトで掛け流して上品なお皿に。
神屋さんは若かった。はたち前ではなかったろうか。
秦さんと二人で入会。私の一挙手一投足(たちいふるまい)に
二人で大声で笑い転げていた。なんでも楽しい年頃のようだった!
手びねりコースの半ばに秦さんは整体師になると言って大阪の専門学校へ。
おとなしい方の神屋さんはその後も残って教室に通っていた。
ろくろで一通り食器づくりが出来るようになってからやめている。
早く結婚したいと言っていたが、よい出会でもあったのだろか。
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二期生の男生徒の遠藤さんは作品をたくさん作っているが、
これは初期のティーカップ。薄く作っている。この数年後には
熊本県のロシア料理のお店用にソーサー付きのティーカップも制作している。
その作品はまたの機会にアップしょう。薄づくりの軽くて使いやすいティーカップ。
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一期生の女生徒の安藤さんは両手の掌に包み込みたく
なるような温かみのある「湯呑み」やミニな「盆栽鉢」を。
このピンク色は安藤さんに選んでもらって購入したマットな桃色釉。
下絵具で描いた桜の花もほのぼのと。陶土は備前土。
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生徒さんの作品はそれぞれ違っていて、
「湯呑み」一つをとっても同じものがない。
それぞれの作品に個性があり華やいだ作品に見える。飽きが来ない。
作って楽しい、見て楽しい、使って楽しい。人にあげて喜ばれる。
それが趣味として楽しめて、生き甲斐にもなる陶芸なのです。
※ 花の各期生は長く通ってくれた生徒さんや記憶に残る生徒さんたちです。
<花の一期生:AHS111>
佐藤真紀さん、石志嶺さん、倉山さん、伊藤さん、前田さん、
松本さん、村井さん、榊さん、安藤さん、野田さん、岩田さん
<花の二期生:AHS211>
木本さん、足立さん、東田さん(現:稲岡さん)、赤崎さん、神屋さん、
萩原さん、三上さん(男)、遠藤さん(男)、菊地さん、藤原(美)さん、三代さん(男)
<花の三期生:AHS311>
佐藤(朋)さん、首藤さん、大久保さん(男)、浅野さん(男)、佐々木さん(男)、
伊藤日向子ちゃん、高橋知佐さん、幾竹めぐみさん、藤沢さん、二村さん
<花の四期生:AHS411>
後藤さん、小嶋さん、三重野さん、古田さん(男)、古田さん(女)、恵良さん、
喜多川さん、武津春花さん、中村さん(男)、なかむら葉子さん、江島さん(男)
<花の五期候補生(現在):AHS511>
桐木さん、衛藤さん、羽田さん、川野さん、佐藤(恵)さん、
都甲さん(男)、橋本さん(男)、淋さん(男)など
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どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます!
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代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。
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