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タタラ作品とろくろ作品に続いて、
今回は手びねりの作品です。6月の新作です。
最初は、恵良さんの中浅鉢です。
熟達しているので手びねりでも回転を入れて成形しています。
玉づくりで外側に土を寄せて半筒形に玉取りをします。
それから胴体を摘まんで寄せて薄くしながら高さを出します。
次に、ろくろを手で回転させてから口縁部にコテを当てて反らせます。
続いて胴体も同様にろくろを回転させてからコテをあてて広げて行きます。
器が出来上がります。ろくろ挽きと同じ手法です。ろくろ作品のようになります。
使いやすい形状です。持ち帰ってからはいつも使う器になってるそうです。
白土の器ですが胴体には目立たないように飛びカンナも施しています。
次は、手びねりの中級コースに入った男性の都甲さんの作品。
ご飯茶碗とドンブリです。回転は入れてません。小まめに広げてます。
半筒形に立ち上げてから縁をコテで小まめに反らしてから胴体を広げて成形します。
白い器がドンブリです。写真では小さく見えますが実物は少し大きいです。
同じく中級コースの佐藤(恵)さんのドンブリです。
結構大振りのドンブリです。2個作っていたのですが、1個は
釉掛けに失敗したので、洗い流して次回に釉薬を掛け直します。
最後に、新しく入会した女性の松下さんの湯呑みです。
玉づくりで半筒形にしてから摘まんで寄せて立ち上げます。
少し小ぶりです。左側のそば釉が発色しなかったので再度焼成しました。
再焼成した湯呑みも今月に焼き上がってましたので、併せて写真をアップします。
そば釉はなかなか蕎麦の感じが出ないのです。教室では 1,240℃で
酸化焼成してますが、1,250℃だと蕎麦の感じが出るので、最初の頃は
1,250℃で焼成してたのですが、釉薬が流れることがあるのでその後は焼成温度を
10℃下げています。1,240℃の方が他の釉薬の焼き上がりも良かったので、今は
この温度で焼成していますが、そば釉だけは焼きが足りないことがあります。
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