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■ 手びねりもオーソドックスな技法で/4月の新作
当教室はオーソドックスな陶芸技法を覚えてほしいと思って開いた教室です。
東京でもオーソドックスな陶芸を教える教室はほとんどありませんでした。
特に、手びねりは粘土細工的な作り方をやってる教室がほとんどでした。
広い東京でオーソドックスな手びねりを教えてる教室を渋谷の道玄坂に
見つけてからここに通いましたがこの教室も先生が歳で教室を閉めたようです。
私が初めて陶芸をやった富士五湖の山中湖の陶芸工房もオーソドックスな手びねりを教えていましたが
先生が隠居して今はありません。オーソドックスな手びねり技法を伝える教室がなくなっているようで
残念に思います。手びねりにも基本があります。手びねりでも技術が上がると手ろくろを回して
電動ろくろと同じように成形するようになります。電動ろくろ作品とほとんど遜色のない器が出来ます。
作業机の上で手軽にできるので楽しく作業が出来ます。作りながらアイディアも浮かんできます。
手びねりも電動ろくろも理に沿ったオーソドックスな技法があるのですが、
経験的なやり方が多く、オーソドックスな手法が広がらないのがむなしいです。
理に叶った基本を知って欲しいという思いから、
このブログにも手びねりと電動ろくろの基本の作り方を開示してきました。
以前に開示した「手びねりの基本」と「ろくろの基本」シリーズは閲覧者が大変多くなっています。
グーグルなどからアクセスされる方たちが大変多くなりました。基本の技法が広がって欲しい。
今回も前回に引き続き4月の新作をアップしますが、
恵良さんは手びねりをずっと続けています。
手びねりでリム状の取り鉢を制作していました。
回転を入れて成形しています。手びねり作品には温もりがありますね。
お孫さんがスプーンですくえるように胴体をお椀型にしています。
シンプルにみえる文様ですが器の色合いとも調和していいですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3c/8889dd93d7f0b0ff2e750d4277c7f78d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1e/9a14fd2d07a60ac6ba0c3ce0fb9e23a8.jpg)
佐藤(恵)さんは手びねりコースを修了してろくろコースに入って湯呑みづくりです。
ろくろ挽きを始めてからまだ回数が少ないですが少しずつ慣れてきました。
さらに土取りの量を増やせば大きな湯呑みが出来るようになります。
翌週には大きな湯呑みやマグカップを上手にろくろ挽きしていました。
大きな湯呑みは次回の 5月の新作でアップします。
今回は 4月にろくろ挽きした湯呑みです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5d/a894f73b772d999d5ead754e97ccf25c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/db/ca526ce48222735b345f43942e3002c2.jpg)
少し厚かったようで胴体を削ったのでおうとつな感じになっています。
カキベラで縦に鎬(しのぎ)を入れて変化を持たせています。
鎬を入れてから白化粧泥を生掛けして粉引きの器にしていました。
一般的に粉引き(こひき)は赤土に白化粧をしますが、今回は
白土に粉引きをしています。やわらかな風合いになっています。
この湯呑みは所望されて友達に上げたそうです。使いやすい湯呑みです。
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どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます!
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ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示していますが、
閲覧される方が大変多いです。さらに詳しく解説した内容になっています。
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