陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

地中海風の陶器のお家

2024-04-04 23:15:00 | 作品の展示販売
 
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 ■ 地中海風の陶器のお家など

3月の作品です。今回は、
イラストレーターなかむら葉子さんのホップな作品たち。
地中海風の石造りのお家やピアノなど。これは陶器です。可愛い。
小物のバク、ハト、ネコや、椰子の木にバイオリンは娘さんの手づくり。



 


なかむら葉子さんは先月の 23日(土)に「器と雑貨」のお店 “hocora” をオープン。

  


土曜日だけオープンのお店だが、開店二日目の先週土曜日に私たちも訪ねた。
教室からも近い。マラソンコースの別大国道に入る手前を左に曲がり
少し登った所にある。山あいの集落のような感じの素敵なロケーション。
お店は三畳くらいの小さなお店とのことだったが、天井も高く広々としてる。
イラストの仕事場にもつながってる。窓も広く二階からは別府湾も見えるとのこと。
南側の裏側では近所の人が畑作業をしている。こんもりとした林もある。海と山。
佇まいもアート的。休日にちょっと立ち寄ってみたい都市の田舎の雰囲気。

狭い登り坂の一画だが民家も多くバスも通ってるとのこと。のどかな雰囲気だ。
お店から左に廻ると高速道路の大分インターチェンジに出る。便利だ。
こちら回りでも教室に来れる。少し遠いのかと思っていたが近い。
帰りは左回りで帰った。一周した。大分駅からも近いのです。

 


お店には手づくりのイラスト入りマグカップや、可愛い陶器のオブジェ。
そして、壁にはイラストパネルや、棚にはイラスト入りのクッションなど
が飾られている。記念にイラスト入りのクッションとハンカチを購入。
ちょっと覗いてみたくなるお店。皆さんも是非訪ねてみて下さい。

  


本職のイラストでは愛媛県の伊方町の観光マップも手掛けている。
伊方町の佐田岬など 12の観光地が描かれている。大きなイラストマップ。
12か所にポスターや拡大した案内板が掲げられている。最新作です。
ここを ポチっとすると なかむら葉子さんのインスタグラムに。


 ※ 今日は大谷選手に今シーズン初ホームランが出てよかったね。
  アメリカの大観衆 5万2746人が総立ちしてくれたのも感動ものだった。
  みんなが待ってくれてたんだね!



大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


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「陶芸の最も基本的な所から、
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かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


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手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
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ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
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一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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