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■ 梅花皮(かいらぎ)の飯碗/名品か・・・/8月の新作
オーバーなタイトルになりましたが、
今回の 8月の新作は川野さんの「飛びカンナの飯碗」です。
手びねりでご飯茶碗を 5個制作。黒土に透明釉を掛けてます。
今回は飛びカンナをやってみたいということで「飛びカンナ」に初トライ。
ボディに白化粧土を刷毛塗りして、手ろくろを手で回してからカンナを当ててます。
手びねりで作った口径の小さな器に飛びカンナをするのは難しいのですが、
ほぼ規則的にカンナが飛んでいて程よい化粧模様になっています。
慣れると規則的な飛びカンナ模様になります。これからの楽しみです。
この飯碗には偶然にも「梅花皮(かいらぎ)模様」が出たのです!
抹茶茶碗に見られる凹凸のある縮れ模様です。「かいらぎ」と言います。
意図してもなかなか出ない かいらぎ なのでちょっと驚きました。
教室の電気窯では かいらぎ が全面に出ることはありませんでした。
偶然ですね。今回は釉薬の濃度によるものだろうと推測していますが、
陶土の黒土や器肌の粗さなども関係してるのかも知れません。
このかいらぎ風の模様は、好みがあるので川野さんが気に入ってくれたか
どうかは定かではありませんが、茶人には風情のある景色として珍重されています。
井戸茶碗では、高台付近の大きく縮れた かいらぎ が見どころになります。
刀剣の柄に巻くエイ(鮫)の皮を「梅花皮(かいらぎ)」と言うそうですが、
それに似ていることからこの縮れを「かいらぎ」と呼ばれるようになっています。
漢字の梅花皮は梅の花が咲いてるように見えることから当てられた字のようです。
未だ謎多き焼き物と言われています。狙って「かいらぎ」を出すのは難しい。
私は陶芸にハマってた 20数年ほど前に縮れのある志野焼に憧れていました。
その時に試行錯誤して作った かいらぎ状 の志野焼風のビアマグとぐい呑みがあります。
この機会にちょっとアップしてみます。ガス窯で焼成してもらったものです。
このビアマグは飾り棚に飾ってますが、ぐい飲みは普段用に使ってます。
最近は作品を作っていませんが、機会があれば「かいらぎ」の器も作つてみたい。
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