陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

ディスペンサーカバーなど/9月の新作

2023-10-16 22:55:30 | 花器、壷、電気傘など
  
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 ■ ディスペンサーカバーなど/9月の新作

「ディスペンサー」とは
ハンドソープなど乳液や、食器用洗剤液などを定量吐出するものです。
その容器にかぶせるものが 「ディスペンサーカバー」 です。
ディスペンサーに陶器のカバーをかぶせると、
洗面台や、キッチン、トイレなどが洒落た感じになります。
女性でないと思いつかないようなインテリア作品ですね。
陶器カバーの器体にあけた微細な孔が素敵な模様になってます。



陶器でもこんなにも洒落た容器カバーが作れるのです。
川野さんの作品です。使用している写真を送ってもらいました。







オレンジ色がほのかに広がりグリーンも添えられて調和してます。
キッチンや、化粧ルーム、ダイニングルームなどの雰囲気がやわらぎますね。
以前に作ったイッチン掛けのミニ一輪挿しにはブリザーブドフラワーが。

次に、来年の 「干支の辰」 を試作していました。
想像上の動物だけにこれは難しそう。可愛い顔をしてます。
川野さんは作るのが早いのであっという間に 6,7個ほど制作。
川野さんに続いて佐藤(恵)さんも 「干支の辰」 を創っていました。
佐藤さんのは金色の玉を抱きかかえた 「干支の辰」 で次回に焼成します。
早いものです来年の干支づくりを始める時期になってきてるのです。



当教室では食器づくりを教えてきたこともあり、以前は
干支などのフィギュアを作る生徒さんは殆どいなかったのですが、
ここ 2,3年はフィギュアや小物類を作る生徒さんが多くなりました。
一般的には陶芸教室ではフィギュアなどを作る生徒さんが多いですね。

この他にご飯茶碗も 2個ほど手びねりで追加制作していました。
黒土に白化粧土を刷毛塗りしてから飛びカンナを施しています。
黒色の飯碗にご飯を盛るとお米めの白さが引き立ちご飯も旨い!

 


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


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自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した唯一の陶芸の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述をしていますが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
役に立つためになる本格的な陶芸の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になりますが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思いますが、
拙著には八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りでしょうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本では、作り方をさらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工ではないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。



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雀などマスコットキャラクターづくり/9月の新作

2023-10-13 22:28:08 | 箸置き、フィギュアなど
  
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 ■ 雀などマスコットキャラクターづくり/9月の新作

セカンドステージで雑貨店 “一千笑” をオープンした
男生徒の都甲さんは前回の「陶鳥居」などのほかに 「雀などのマスコット
キャラクター」 も作っています。賑やかな雀たち。お皿にも雀を描いてます。
雀を手に持って振るとコロコロとした音がします。土鈴になってるのです。
一つひとつ丁寧に絵付けをしています。油絵などを描くのもお好きなようです。

 



お店では壱岐対馬の特産物を中心に販売しているので、陶芸でも
対馬にしか生息しない 「ツシマヤマネコ」 のご当地キャラなども創ってます。
壱岐対馬が強調できますね。対馬の特産品の引き立て役になりそう。



「ツシマヤマネコ」 の実物の写真を見ると額に黒と白の縦じまがあります。
縞が縦と横の違いがありますが一見虎のようで野性的ですね。(写真を拝借)

 

国内の野生のネコは、対馬のツシマヤマネコと西表島のイリオモテヤマネコの2種のみ。
また、ヤマネコのほかに蝶々なども作っています。「アサギマダラ」 だそうです。
長距離を移動するチョウですね。蝶々は形づくりや絵付けも難しそう。



アサギマダラは 台湾などから 1,000~2,000 kmもの距離を移動するそうですが、
大分県では姫島に沢山の群れが飛来して乱舞するので有名です。
姫島村の観光情報によると、多い時は約 1,000匹を超えるアサギマダラが
 「 5月上旬から 6月上旬頃、姫島のみつけ海岸のスナビキソウの蜜をもとめて、
 南の地から渡来し、休息したのち、涼しい北の地に向かって飛び立ちます。
  10月中旬頃、世代を交代した蝶が、北から暖かい南の地へと向かう途中で、
 姫島の金地区のフジバカマの蜜をもとめて、姫島で休息します」
とのこと。足立さんは何度か見物に行ったことがあるそうですが壮観でしょうね。
それにしても、チョウがどうやって海を渡り長距離移動するのだろう。神秘的ですね。
いつの間にかいなくなり離島するそうですが、飛翔して海を渡っている写真も見たいものです。
どんなルートでどこで蜜を取り休息して海を渡って長距離移動するのか追跡してみたいですね。


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ただ、文章だけで説明していますので、
初心者の方には解りづらいかも知れません。
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陶器の鳥居など/9月の新作

2023-10-10 22:23:12 | オブジェ作品
 
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 ■ 陶器の鳥居など/9月の新作

男生徒の都甲さんは 「陶器の鳥居」 を作っている。
神社巡りもお好きなようだ。8月にオープンさせた雑貨店
“一千笑” のロゴマーク(商号)も鳥居をモチーフにしています。


 




作品の鳥居の形も色合いにも重厚さがありいいですね。
左柱を少し流線形にした鳥居などもアートっぽくて惹き付ける。
先週は少し大きめにした創作的な鳥居を作っていました。
「陶器の鳥居」 をシリーズ化するのでしょう。この 「陶鳥居」 も
セカンドステージで始めた大分市木の上の雑貨店で販売するようです。

神社仏閣巡りをする人も多いので、欲しがる人も多いのではないでしょうか。
口コミ次第では 「陶鳥居」 がお店のブランド商品になりそうな気もするが・・・。


神社と言えば、家内の甥が宮司をやっている。どこででしょう?
あの東京のど真ん中の新宿の歓楽街・歌舞伎町にあるのです!
“稲荷鬼王神社” です。鬼王の名が付いた日本唯一の神社です。
節分の豆まきの時も 「福は内、鬼はうち」 になるのです。

つい先日、東京にいる私の姪から電話があったが、
伊勢神宮を参拝したら、伊勢神宮の全国の神社一覧に
「鬼王神社の名前と写真に説明書きもありました」 と言っていた。
伊勢神宮とつながってるようだ。“新宿山の手七福神” にもなってます。
商売繁昌・開運の神様の恵比寿神も祀っている。いろいろとご利益がありますよ!
みなさんも新宿に行く機会がありましたら参拝してみませんか。
境内には富士山に見立てた富士塚や水琴窟などもあります。

以前に某ブログに鬼王神社に参拝したという記事が出ていたのでコメントしたら、
「やさしい口調の神主さんにいろいろと説明をしていただきました」 と言っていた。
神社は歌舞伎町の大久保寄りの職安通りの方にあります。新宿区役所通りから右に。
高いビルとビルの間に挟まれてこんもりと佇んでいる神社です。

毎年 4月には 1ヶ月間ほど、疫病退散を願う 18日の鎮花祭に
合わせて、竹明かりなどを灯した “さくら草祭り” なども行ってます。
可愛い花の桜草です。250品種もの桜草を鉢植えして展示しています。




 


25年ほど前に義兄から鉢植えの用土には富士山の富士砂が最高にいいと
言われて、山中湖の山家の庭先の 1mほど掘削した所に堆積していた火山礫の
富士砂を何度か持って行ったことがある。その富士砂も使われてるのかも。

話を戻しますが、都甲さんの鳥居の中に一つだけ中央に赤いものがあります。
ここを額束(がくづか)と言うそうですが、これがイチゴです。これは苺神社かな?!

都甲さんの雑貨店ではイチゴも販売するそうです。それでイチゴにしてるのでしょう。
同級生がセカンドライフでイチゴ農園を引き継いだそうで、そのイチゴを直販するそうです。
イチゴのフィギュアやお皿、そして洗ったイチゴを置く竹かごのようなお皿も作ってました。
今回のお皿は網目を二重にして作っています。太い指で器用に編んでいます。


 





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まな板皿など/9月の新作

2023-10-07 21:43:00 | 小皿、中皿、大皿
 
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 ■ まな板皿など/9月の新作

今回は衛藤さんと一緒に来ている羽田さんの作品。
仲の良いお二人。明るくておしゃべりと笑顔がたえない。
羽田さんはタタラ作りで円形のプレート皿を作っていた。
円形のお皿をつくり一部をカットして “まな板皿” に。
カットしたことで洒落たお皿になってます。黒マットで引き締める。





小料理を盛ってもよし、果物やパンなどを置いてもよし、ステーキなども。
ランチ時にはケーキやコーヒーカップ、スプーンを置いても洒落ている。
使い道が広い素敵な 17㎝径のまな板皿です。テーブルウエア―になりますね。

この他に 20㎝径の中皿 3枚と、15㎝径の小皿を 6枚作っていましたが、
今回の窯に入らなかったので、20㎝径の中皿を 1枚だけ焼いてみました。
“月桂樹の輪” が描かれていました。上品で素敵なお皿に。いいですね。





残りは次回に焼き上がりますが、これらのお皿も衛藤さんの
弟さんが大分市木の上に新規オープンした雑貨店に出品するようです。

衛藤さんと羽田さんのお二人は仕事休みの時に
都甲さんのお店 “一千笑” を手伝ってるようです。
作品も展示できていいですね。売れるとまた嬉しいものです。

この他に小物の箸置きや、印鑑立てなども作つていました。




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ねこ、ネコ、猫です/9月の新作

2023-10-04 21:31:10 | 箸置き、フィギュアなど
  
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 ■ ねこ、ネコ、猫です/9月の新作

前回の続きになります。衛藤さんの作品は
ネコいろいろです。ネコ好きな衛藤さんです。

まずは、ネコの指輪置き(リングスタンド)です。
尻尾の所に指輪をはめるのです。これはアイディアですね。
帰宅してここに差し込んでおけば置き忘れもなくなりますね。
女性方に喜ばれるのではないでしょうか。





顔に目や鼻、口がないのもシンプルですが、あとから
アクリル絵の具やマジックで目や口を描き込んでもいいですね。
それぞれ自分好みのネコになりますからね。イラストの猫の顔を拝借。


 

    


次は、ネコの顔の一輪挿しです。爪楊枝置きにもなります。
今回の猫シリーズは初めて作ったネコのフィギュアですが、
これからはさらに進化して可愛い素敵な作品が生まれるでしょう。


  


次に、猫顔の豆皿もいろいろと試作していました。
猫顔の豆皿はそれぞれ6枚づつ作っていましたが、
今回は窯に全部入れられなかったので、その内の
1,2枚を焼成してみました。残りは次回に焼成します。


  


これらの作品も弟さんが新規オープンした
雑貨店 “一千笑” に出品するのでしょう。
お皿は 3、5枚セットにするとか、一輪挿しは
手頃なプライスにするとか、数千円の商品を買ってくれた
お客さんに差し上げるとかすると喜ばれるでしょうね。


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