陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

これは美味い!!

2024-02-13 10:33:00 | よろずごと
 
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 ■ これは美味い!

前回のブログ記事「コープ南春日がオープン!!」で、
リッチ・カルピスのことを書いたが、1月25日号の
『週刊文春』の みうらじゅんの連載記事(565回)の下欄の横書きに
カルピスに「第26回 みうらじゅん賞」を授与という記事が出ていた。

教室ではレギュラーの生徒さんが思い思いに作陶をしている。
私は最近は家内が時々買ってくる『週刊文春』を読んでることが多い。
スクープ記事には辟易するのでその他の記事を後ろの頁から読んでいる。
記事の内容も面白いが目が悪く読書も苦手なので読むのに時間がかかる。
1ページから 2ページくらいの記事が楽に読めていい。読むのが遅いので
いつも 2週間遅れくらいになるのだが、昨日は 1月25日号を読んだ。

その中ほどに みうらじゅんの連載記事 があった。その下欄に
「2023年度のみうらじゅん賞にカルピスを選定」と出ていた。そして、
YouTube の「みうらじゅんチャンネル」をご覧くださいと書いてある。

前回のブログに「カルピス・リッチを買った」ことを書いた。
これは何だろうと思い、パソコンを開いてこの YouTube を見た。
私のノートパソコンは音量が小さいのではっきり聞き取れないが、
「コロナ禍で夢中になったものがカルピス」
「こんなにおいしいものが世の中にあったとは」とか語っている。
コロナ禍のステイホームで「カルピス人気」が沸騰してるようだ。
この YouTube も 20万回も視聴されている。権威ある栄えある賞なのだろうか?!

カルピスは若い頃によく飲んだ。大人になってからは、
ご無沙汰していたが、前回のブログ記事にも書いたように
「カルピス・リッチ」を「ウィルキンソン・エクストラ」で割ると
これが最高に美味いのだ。大人味になる。やめられない。氷を入れて、
「ウィルキンソン炭酸水 2~3」に「カルピス・リッチ 8~7」で割って飲んでいる。
その日の気分や、好みで混ぜる比率を変えられる。これがまたよいのだ。

寒い冬に温かな部屋や、風呂上りに飲むと最高に美味し~い!
のどの渇きを潤してくれる。「カラダにピース」だね。

教室の生徒さんにも勧めてるが、足立さんは
ハマってしまったそうだ。「やめられない」とのこと。

ウィルキンソンは兵庫県の六甲の炭酸水。日本の炭酸水だ。
若い人たちはこのウィルキンソンをストレートで飲んでる人が
多いそうだが、リッチ・カルピスで割って呑むと飲みやすくてうまい!
これお勧めです。この「カルピスの炭酸割り」を みうらじゅんさんにも伝えたい。

 


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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「コープ南春日」がオープン!!

2024-02-10 19:10:00 | よもやまごと
 
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 ■ 「コープ南春日」がオープン!!

旧・豊の国健康ランドの跡地に建設中の
スーパー「コープ南春日」が昨日オプーンした!!
100均の「Seria(セリア)」も併設されているのでグー。
また、「エコークリーニング南春日店」も併設されていた。
昨日は「プレオープン」だったが 11時前から大勢の人が並んでいた。
コープの正面入口から左に行列が出来ていた。


 


先着 300名には紅白の饅頭も配られている。
我家は 12時過ぎに行って昼飯用に「ぶりの握り寿司」などを購入。旨かった。
月曜日はチラシに載っていた「旬の市場寿司10貫 @790円(税抜き)」にしよう。
大分の豊後水道でとれたお魚は新鮮で活きが良く東京のお魚よりも旨い。
飲料も種類が多いが「カルピス・リッチ」と「ウィルキンソン・エクストラ」を購入。
 
 

喉が渇くこの季節は、「カルピスのウィルキンソン炭酸水割り」がいい。好みで調整できる。
氷を入れてウィルキンソン3:カルピス7くらいがいい。2:8もいい。大人味のカルピスに。
温かい部屋や、風呂上りに飲むとこれが最高に美味い。セリアでも少しお買い物。

余談だが、関係者が着工時に挨拶に来た時に、教室の生徒さんの作品を展示販売するコーナーを
設けてくれませんかと、古田さんなどの素敵なフィギュア作品の写真を渡したが、
その後声もかからなかった。まあ、無理な話なのだが生徒さんの作品は、
大分市美術館内のレストラン「いろのわ」のギャラリーに展示して
好評を得てるのです。地元密着のコーナーがあっても良さそうだが・・・。

今日はコープが「グランドオープン」した。
9時半から 21時まで。先着 500名には今日も
オープニングプレゼントで紅白饅頭。明日はエコバッグとのこと。
オープン前は道路に車も渋滞していたがすぐにさばけた。駐車場は 120台。
「コープ南春日店」は大分県の生協では最大級の店舗になる。
天井も高く明るい店内。洒落ている。どれも美味しそう。
右側の王子中の前が入口。JR高架線側が出口になる。
10号線に新規オープンした「スターバックス」の交差点から約 300m。

食料品はどれも品数が多いのでどれを選んだらよいか迷いそう。
我が家の裏にあるので生活が大変楽になる。ありがたい。
家内の足で 200歩だそうだ。運動不足になるかな・・・。

また、我が家の表側の JR高架線沿いの旧線路跡に造成中の
細長い緑地帯も完成し、コープ南春日店のオープンに
歩調を合わせるかのように数日前に開放された。ベンチもあり、
少し先の別府駅方向には滑り台なども設置された小さな公園もある。
すぐ右手にある「セブンイレブン」にも緑地帯を通ると行きやすい。
後方の大分駅側はまだ未完成。このグリ-ンベルトは大分駅まで続くのです。


 


まだか、まだかと思ってると出来上がる。
長かったようで短かったような。出来上がってみると早い。

線路跡の利用については「店舗」にする案が示されていたが、
そのアンケート用紙に「それでは閑古鳥が鳴くでしょう・・・」
「東京の皇居のお堀端のようにランニングが出来るようにしたら」
と応えたことがあるが、ウオーキングロードになってよかった。
道路が何本も横切っているのでランニングには不向きかな。またアンケートには、
「ベンチ前にディスプレーを置いて往来する電車を見れるようにしたら」とも提案したが
これはない。特急「スーパーソニック」が進入するところなど見れるとダイナミックなのに。

又、少し離れているが写真の右手後方の大分港には、
「ホーバークラフトの新発着場」も出来上がっている。
ホーバーの運航は計画よりも半年ほど遅れ、今年の秋の見込み。
夏休み前に運航を開始してくれればよいのに。それを期待したい。

今日、グランドオープンした「コープ南春日店」の今。18時40分頃。
お客さんが多い。大生協?! 駐車場も一杯だが回転してるので道路の渋滞はない。
正面右上に「Seria」とあるのだが逆光でカメラに映らない。明るく輝いてる所。


 


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粉引きのスープカップ

2024-02-07 23:10:00 | 湯呑み、カップ、ポット
 
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 ■ 粉引きのスープカップ

ろくろコースの佐藤(恵)さんの粉引き(こひき)のスープカップ 四つ。
粉引きとは、生乾きの赤土の器を白化粧泥に浸して白くしたものです。
粉引きの器は還元焼成するのですが、教室では酸化焼成しかやってません。
酸化焼成ですが、今回は還元焼成みたいなシックな焼き上がりになりました。
酸化焼成ではあまり見掛けない焼き上がりです。ろくろ挽きの作品です。
ろくろの経験は浅いが形がよい。下向きに付けた半円形の取っ手もかわいい。


 


 

 


目の細かい赤土だが白化粧土を掛けてない所も磁器ぽくっていい。
粉引きの器は、使用時に少し手入れに気をつかう必要があるが、
奥行きのある白い柔らかな雰囲気が女性に好まれる。
器に白化粧をしてるのです。それで粉引きと言われる。

佐藤さんは最近は、干支の辰や、ひな人形づくりに精を出している。
干支の辰は先月にもブログにアップしたが、細工物がお好きなようだ。
新作のお雛様と兜は数日後に本焼きをします。

教室は女生徒さんが多いのだが、意外にも今までは、
お雛様などの小さなフィギュアものを創る生徒さんが少なかった。
食器づくりを教えてることもあるが、最近は小物作品を創る生徒さんが多い。
次回から今年 1月の初窯作品をアップします。

 生徒さんへ:
2月の本焼き(今年 2回目)を四日後の 11日(日曜)の夜に行う予定です。
14日(水)の午後に窯出しの予定です。お楽しみに!



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コメント (2)

ピカソの絵皿

2024-02-04 11:26:20 | 陶芸情報
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 ■ ピカソの絵皿

今回はテーマを変えて「ピカソの絵皿」のことを。
一昨日の某ブログに、ピカソの作品に似たようなお皿が出ていた。
スペインでお土産に買ったものだそうだ。モチーフが似ていたので、
そのブログに「ピカソの絵皿に似てますね」とコメントを入れた。

その後、ブロガーさんがピカソの絵皿をネットで検索されたようなので、
18年ほど前に山口県周南市の美術館で開催された「ピカソのやきもの展」で
展示されていた作品をアップしよう。展示作品集の中から「顔」を描いたお皿。
サイズが 23~24㎝径の大皿。中央の4つは 42㎝径の超大皿。

 

 

「顔」を描いたお皿はピカソのモチーフだと思っていたが、
お土産品を見るとスペインに古くから伝わる伝統的な絵柄のようにも見える。
ピカソが陶器を制作していた時期は 1947年代~1969年代である。
陶芸に魅了されて南仏で陶芸品を 2,000点くらい制作している。
お皿に「顔」を描いた作品が多い。花器などにも顔を描いたものが多かった。

 

ネットで「ピカソの陶器」を検索してみたら、
ピカソの「黒い顔シリーズのお皿」がトピックに出ていた。
ニューヨークの女性がリサイクルショップで 4枚組で 1,150円で買った
黒い顔のお皿が、オークションで 230万円/4枚の価格で落札されたそうだ!
ピカソのお皿は複製品が限定数制作販売されているので、その一つなのだろう。
日本でも持っている人がいるかも知れない。“なんでも鑑定団” に出てくるかも??
その「黒い顔シリーズ」のお皿がこちら。針でけがいて描いてるようだ。
23.5㎝径~24㎝径の「黒い顔シリーズ」のお皿です。

 

いろんな表情が描かれている。顔には喜怒哀楽があり楽しい。

マスクなどしていてはいけませんね。
マスクでは顔が分からないし表情もないのです。
人間には表情があるのです。マスクは病人や医者がするものです。

マスク(不織布)を着用しても
「感染予防や拡大防止の効果に有意の差がない」
と言うことは、昨年の 2023年1月に世界の権威ある医学の国際団体の
「コクラン」が信頼性の高い論文を分析して出した結論です。
日本人は論文すら出していないのでしょう。出せないでしょう。
論文も出せないのが日本の医学の現状です。低迷してます。

マスクは予防効果がないというのは世界の共通認識です。
マスクは「病院内の処方箋」にすぎません。それも必要なのは手術の時くらいでしょう。
マスクを外さない限り元の日本には戻せません。感染症も終息しません。
自己免疫力も体力もなくなります。様々な感染症が蔓延することになるでしょう。
不特定多数がマスクを着用してるのは日本人だけです。よく考えてみましょう。

眼科などの感染症など無関係だった病院までもがマスクを強要してますね。
スーパーやコンビニまでもがそれに加担してます。異常ではないですか。
どうしょうもない滅茶苦茶になった日本。特に地方都市です。

5年前の日本に戻すには、以前のように
病人と病人でない人を区別できるようにすることです。
「マスクを外せ。病のある人はマスクをして、外出を自粛すること」
政府が号令を出すしかないでしょう。日和見(ひよりみ)な首相では駄目ですね。
このままでは日本だけがダラダラといつまでも引き摺ることになるでしょう。
マスクの件はブログのカテゴリーの「コロナのこと/良識」の事象でした。
今回は、またまたテーマから逸脱してしまったようです。
マスクと同様に鬱陶しいものになってしまいました。


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タタラ作りで大皿など

2024-02-01 21:50:00 | 小皿、中皿、大皿
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 ■ タタラ作りで大皿など

今年の初窯作品も焼き上がってるのですが、昨年の作品を引き続きアップ。
手びねりの手法には「玉づくり」「紐づくり」「タタラ作り」がありますが、
定型的な作品を比較的に容易に数多く作れるのが「タタラ作り」です。
陶土を平らな板状にしてから成型するのが「タタラ作り」です。
板状のままで平皿になります。縁を立ち上げると平鉢ができます。
型枠にはめ込んだり、かぶせるといろんな形の食器ができます。
定型品を量産できます。初心者でも作りやすい手法ですが、
四角や矩形の平らなものは反ったり、亀裂が発生しやすいので、
それなりの気遣いが必要になります。

お二人で来ている羽田さん、衛藤さんは
手びねりのカリキュラムを修了してますが、
最近はタタラ作りでいろんな作品づくりを楽しんでます。

羽田さんは大皿と小皿のセットものを。
大皿は 9寸皿(26.5㎝径)。小皿は 5寸皿(15㎝径)


 




黒御影土に月桂樹をスポイトで白化粧土を絞り出してイッチン描きしてます。
白土には下絵具で月桂樹を描いています。品のあるお皿になってます。
白土の小皿は、以前に5枚制作済みです。大皿と小皿の素敵なセットです。

衛藤さんは、白土と赤土の二種類の陶土を混ぜ込んで小皿を制作。
「練り込み」と言う手法です。初めて行ったものですが、
色違いの模様がバランスよく出ています。抽象的な模様もいい。壁掛けも。

 

猫の顔のお皿には、色違いの土を埋め込んで象嵌にしています。
象嵌した部分に釉薬をつけてなかったので、ざらざらした地肌が出ています。
使いづらいので、その後、その部分に釉薬をつけて再焼成してあげました。
その写真は撮り忘れましたが、綺麗に仕上がっていました。
釉薬は透明釉で同じです。赤土は茶色になり。白土では白色になるのです。
再焼成したものは、上段のお皿の掛け残した所が下の白色に。下段のお皿では上の茶色になってます。

 

男生徒の都甲さんもネコの肉球の小皿などを作つてます。
お皿の向きが逆でしたかね。ピンク色の肉球もありますね。
ネコの爪の箸置きなども作ってます。ネコがお好きなのでしょう。

 




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ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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