私の日課の一つに手帳日記があり、日々の出来事を翌朝8時頃に150文字前後で記載しています。主な内容は、その日に起こった出来事に加え、その出来事で発生した感情を客観的に記載しています。客観的に記載!と書いたのは、その日のうちに日記を書くのでなく、一晩寝てから書き起こすため、怒りの感情は少し小さくなっており、自分自身でコントロールできる状態になっているからです。
怒りの感情が発生したら、30分は怒りの感情をそのままむき出しにすることで、感情をコントロール可能な大きさにすることを、栫井利依先生から教わったことを気付かぬまま実践した形になります。
怒りの感情を客観的に捉えることができれば、どうして怒りが発生したのか・どんな期待を裏切られたのか等に気付くことができ、過剰な期待をしていなかったかを含め、次回以降の反省点として再発防止する意識を高めることが可能です。私自身は、家族への甘え(=過剰な期待)や、同僚への育成面での過剰な期待に日々気付かされ、反省を続ける毎日を送っています。徐々にだけど、変化してきているつもりです。。。が、変化は自分で感じるものでなく、周囲が感じてくれないとホンモノではないので、評価は周囲の方々に委ねます。
喜びの感情については、翌朝、喜びや感謝を文字化することで、喜び・感謝の対象への気持ちを記憶に残す手助けになっています。1週間のうちに3回意識に上ったことは、脳の海馬の機能により、長期記憶対象として認識されることになるので。
翌朝の手帳日記を繰り返すことで、ネガティブな感情の分析・再発防止をするだけでなく、ポジティブな感情を長期記憶することに役立っており、相手の感情の動きや感謝の感受性が強くなっております。おかげで、感動系の映画・テレビ番組では、涙腺の緩い父親像を、娘たちに披露することになっています。まぁ、感受性豊かな人間の方が人間味溢れると感じてもらえるので、よし!とします。
明日は、ものごとの段取りを重視することで気付いたことをご紹介予定です。
怒りの感情が発生したら、30分は怒りの感情をそのままむき出しにすることで、感情をコントロール可能な大きさにすることを、栫井利依先生から教わったことを気付かぬまま実践した形になります。
怒りの感情を客観的に捉えることができれば、どうして怒りが発生したのか・どんな期待を裏切られたのか等に気付くことができ、過剰な期待をしていなかったかを含め、次回以降の反省点として再発防止する意識を高めることが可能です。私自身は、家族への甘え(=過剰な期待)や、同僚への育成面での過剰な期待に日々気付かされ、反省を続ける毎日を送っています。徐々にだけど、変化してきているつもりです。。。が、変化は自分で感じるものでなく、周囲が感じてくれないとホンモノではないので、評価は周囲の方々に委ねます。
喜びの感情については、翌朝、喜びや感謝を文字化することで、喜び・感謝の対象への気持ちを記憶に残す手助けになっています。1週間のうちに3回意識に上ったことは、脳の海馬の機能により、長期記憶対象として認識されることになるので。
翌朝の手帳日記を繰り返すことで、ネガティブな感情の分析・再発防止をするだけでなく、ポジティブな感情を長期記憶することに役立っており、相手の感情の動きや感謝の感受性が強くなっております。おかげで、感動系の映画・テレビ番組では、涙腺の緩い父親像を、娘たちに披露することになっています。まぁ、感受性豊かな人間の方が人間味溢れると感じてもらえるので、よし!とします。
明日は、ものごとの段取りを重視することで気付いたことをご紹介予定です。