野草地の開拓を本格的に始める前に、やや刃こぼれのあった造林鎌を研ぎ直しました。
錆びていた刃が、研ぐとピカピカに。
錆びを取ると、鋼と地金の境目が良く分かります。光沢のある鋼に対して、地金(軟鉄)はくすんだ灰色。鉄(Fe)に微量の炭素(C)が含まれることで鋼になりますが、硬さだけでなく色目にも違いが現れるのは興味深い点です。
錆びていた刃が、研ぐとピカピカに。
錆びを取ると、鋼と地金の境目が良く分かります。光沢のある鋼に対して、地金(軟鉄)はくすんだ灰色。鉄(Fe)に微量の炭素(C)が含まれることで鋼になりますが、硬さだけでなく色目にも違いが現れるのは興味深い点です。
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