とやざき農園日誌

浅間山麓(長野県小諸市)で自然農法による農業を行っています
肥料や農薬を施さず自然の養分循環の中で野菜を育てています

春雨 奥州タマネギ

2025年04月02日 | 日記
本日午前は雨でした。今冬は大寒期の高めの気温から一転して、立春過ぎから強い冷え込みが長引いたため、タマネギの葉がかなり霜枯れてしまいました。ようやく霜柱の立たない時期を迎え、春雨を活かして再び葉を伸ばしています。
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4月初頭 ルバーブ

2025年04月01日 | 日記
3月は寒い日が多かったため、ルバーブの新葉の展開が例年に比べて遅れています。ようやく暖かくなって来たので、来週には葉柄が伸び始めそうです。
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立春過ぎ 水源参り

2025年02月06日 | 日記
昨日は雪が止んだ後も最高気温がマイナス1℃までしか上がらず、畑が雪に埋もれたままでした。本日はなんとか最高気温1℃まで上がり、タマネギ達の頭が顔を出しました。


南の八ヶ岳上空が雪雲に覆われているため陽射しが弱々しく、雪が完全に解けるまでだいぶかかりそうです。


雪上に長時間いると足が冷え切ってしまい厳しいので、外作業を見送って、畑脇の農業用水路の水源地までウォーキングしました。今冬は降雪量が少ないですが、いつも通りこんこんと水が湧き出しています。


足を延ばして、東隣の湧水地である石神社も参拝しました。


こちらも湧水が豊富です。
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2月初頭 奥州タマネギ

2025年02月02日 | 日記
本日は節分。夜中に数センチの積雪がありましたが、気温が高めなので昼過ぎには畝上の雪がだいぶ解けました。

乾燥休眠状態で厳冬期を越えた奥州タマネギ。


東信地域では小寒から大寒の時期にほとんど雪が降りませんが、雨水の候が近づくと南岸低気圧の侵入によって積雪が多くなります。土壌水分量が増し、最低気温がマイナス6℃程度になるとタマネギの再成長が始まります。
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小寒の候 遅播きの小麦発芽

2025年01月05日 | 日記
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

小寒の候を迎えて夜間の氷点下の冷え込みがますます厳しいですが、昼間のわずかな陽光を活かし、11月中旬播種のシラネコムギが力強く芽を出しています。


人間も寒さに負けずに厳冬期を乗り切りたいところです。
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